永田ですけどね。

９月１日の
「ほぼ日手帳2010をはじめ、
　もろもろ発売開始！」に向けて、
まさに製作中という感じです。

手帳をはじめとする販売チームはもちろん、
携帯電話用システムの対応に追われる者、
動画の打ち合わせをする者、
寝る者、買い物に行く者‥‥。
なんていうか、もう、
進行担当者の交わすことばが
どんどん専門用語化してて
宇宙部化してる感じです。
原稿ばっかり書いてて
すいませんという感じすらします。

こういう、まったく
おもしろトピックのない
まじめな投稿をしてしまうほど、
弊社内、忙しく充実しております。
まさに、ただいま製作中！
９月１日をどうぞ、お楽しみに。

というわけではないんだよ。

さん
ばかりが登場して恐縮ですが、
ただいま、仕事を一緒にしていて、
かつ、席がちかいからね。

「とっておきの豆を。」

と、いいながら、豆好きの男は、
豆をとりだし、豆を喰う。

横でお弁当をたべてた
が、
「それは、なに？」と。

曰く、「豆である。」と。

それに対し、
「そんなのはわかってるの！
　なんの豆かってきいてるの！」

答えて曰く、
「えーと、空豆。
　日本では、これは空豆という。」と。

また、対して、
「ばかにすんな！」

解説つかまつろう。
は
メキシコ育ちである故に、
梅雨時に「これって雨期？」と
のたまってみたり、
こぶ茶を飲んで曰く、
「これは、茶じゃないだろう！
　昆布スープだろう！」と
やや切れてみたりしている
実績があるので、
このような質問の場合は、
かならず、「日本では」という
但し書きをつけられたりするのである。
それは、恒例というものである。

さんと
さんが
しゃべっている。

こちらも、「黄昏」についての
相談である。

さんは、
ばりばりばりっと
言うべき事を伝え、
つぃっとたちあがり、
「じゃ、これで僕は、
　人と会う約束があるから」
といって、
社をあとにしたのであります。

黄昏の会議があったんです。
ここで我々は、
社長が「ひとりでも黄昏」
状態にギアが入る事を
確認してしまいました。

原稿をかれこれ100話分くらい
編集を続けている
は、
伸坊さんなら、
ここでこういう相づちを
ばーんと打ってくれるはずである、
という解説をいれながらの
黄昏トークを堪能しました。

そして、社長は、
「追悼　赤塚不二夫展」の
テキスト中継の現場に
去って行かれました。

『ほぼ日手帳公式ガイドブック2010』が
完成に近づいています。

あまりにもスケジュールが
ギリギリなため
本日は印刷会社さんに
お邪魔して
校正をしています。

それでもまだ赤ペンを
離さないひとたち…

もうひとがんばりだぁ。

【それは昨日のことじゃった】

ただいま、社内は、
9月1日にむけて、
様々な人々が猛烈「製作中」。

社長は言うのです。
「みんながさ、ページ作るのに
　忙しいくて、
　目が空を見てたりするだろう？
　あとは、進むしかないっていうような
　そんな日に、オレの出番は
　無いわけだよ。」

まあ、じゃ、
差し入れでいただいた
ドーナツでも。
ドーナツの穴でも。

おいしゅうございますね。
ついでなので、
にも
ドーナツの穴を
味わってもらいました。

さんは、
かなりテンパるタイプの
人生を送っているそうだ。

テンパったのち、
ヤキが回ります。

我々は、その状態のことを
「バーン　アラウンド」と言うのです。
Burn Aroundですね。
ヤキが回る、ですよ。
バーンがアラウンドですよ。

今日は何で
バーンアラウンドだったかというと、
明日「追悼　赤塚不二夫展」の
搬入の様子を
テキスト中継する予定ですが、
その準備がまったくできてない
ということだったようです。

明日のテキスト中継、
略して「テキ中」おたのしみに〜！

今日は、
甲子園の決勝戦だったらしいですね。
ネットで速報をみていた
が
「すごいことになってる！」と
立ち上がったはいいが、
弊社のテレビ周りは複雑である。

どのスイッチをおしたらつくのやら、
と、いろいろためして、
ようやく映像がうつったところで、
試合は終了していました。

ふてくされている
先生を
撮影しました。
そんでもってそのときに
なぜそう思ったのか
聞き忘れたんですが、
「オレは、今後もっとテレビを
　観る。
　いま、オレはテレビを
　観なさすぎる！」
というようなことを
言ってました。

明日、テキスト中継をするので、
いま、この投稿は
そのテストがてら
携帯電話から行っております。
携帯電話から迅速に記事を打つには
ある装置が必要で、
それを作ったのはぐっさんです。

東京地方というか青山は、
ただいま、
土砂降りに見舞われております。

せっかくなので、
表にでてみたりすると、
大変な雨粒の大きさです。
（撮影）。

側では、が
「きゃ〜！
　洗濯物！
　おしめカバーが！」
と叫んでおります。