ただいま製作中!ただいま製作中!

2010/07/14 15:54
sugano

出発

あ‥‥テンパリが来ます。

おっくん出発です、
おっくん出発です、
資料を読みつつ
(きっと昨日から
 1万回読んでるであろう資料)、
出かけます、出かけます、
おっくん、いってらっしゃい、
いってらっしゃい。


「こ‥‥この方のところへ
 取材にいってきます‥‥
 ええと、いってきます」

グッドラック。
2010/07/14 14:42
unite

パスザサングラス。

今日もあのサングラスが回る
という噂を聞きつけて、
こっそりとドキュメンタリーを撮ることに
成功しました。(おおげさ)

いま持っている
タイミングを伺っています。

「いい? いっていい?」

よし、ゴー!

「池本さん!」

「へ?」

「お誕生日、おめでとうございます」

「ははあ」

「はいっ、どうぞ。かけてください」

どうするんだろう? と
見つめる一同。

サッ。

すんなりと自分のメガネをはずして
あのサングラスをかける行動に
一同、どよめく。

「いくつになったんですかぁ〜?」

飛ぶヤジ。

「えっとぉ。
 ‥‥あれ? いくつやったかな」

どよめく群衆。
そのどよめきにかき消されて
「3かな」

43歳だそうです。
おめでとう〜〜〜。

「思ってたよりも、恥ずかしいですね。
 もっと恥ずかしくないのかと
 思ってたけども」

そうなんですね。
あのサングラスは、思いの外
恥ずかしいそうです。
かけてくれてありがとうございます。


次回は、誰でしょう〜?
2010/07/14 12:47
unite

不審なひと!???

おや?
さきほどの不審なにつづき、
の横の窓にへばりついた
不審なを発見しました。

怪しい!
ってゆーか、なんかなつかしい行動ですね。
小学生のころ、透かして写したりしましたよね。
何らかを。

彼女も同じく、何かを透かして
描いているようです。
せっかくなので、
ベランダに出て、外からも
撮ってみましょう。
「外」山なだけにね‥‥。ふふふ。
2010/07/14 11:36
sugano

余裕メーター

朝からじゃっかん
気になっていたんです、
が必要以上に
社内をウロウロしていることが。


「スガノさん、
 このカメラ、使ったことあります?」

さては、例の、余裕メーターゼロ状態。

「はい、今日取材です。
 ひとりで取材です」

何時からかは知らないけれど、
きっと昨日の夜くらいから
ほかの仕事が手についてないんだろうなぁ。

このように、取材に行く日というのは
まぁ、おっくんほどじゃないにせよ、
ワタワタしてしまうものでございます。

「あ、バッテリーも充電しなきゃ」

がんばれ、おっくん。
2010/07/13 15:59
unite

大熱唱
踊り場の歌。

ラジオから帰ってくるやいなや、
なにかを歌いまくっている
まだ歌謡曲気分が抜けないようです。
‥‥あれ? その歌詞はまさか!


「踊ってよ〜〜 ダンスフロア〜〜ァ〜♪」

まさか、今日の「バフンウニの嘆き」
歌ですか!
かなりエーちゃん系の曲と歌い方です。
ちょっと「ダンシングオールナイト」も
入ってるかな。
とにかく気持ちよさそうです。

それを静かに見守る
(ヨーグルン食後)
(その曲の歌詞を書いた本人。
 ヨーグルン食中)
(ヨーグルン食直後)

周りには目もくれず、大熱唱。
2010/07/13 15:02
sugano

最後は神田川で

「愛はつづいていたのかーーーー」
という長い疑問符、
すごかったですね。

「親たちはうっかりしてたよ、
 この歌詞に。
 布施明さんが歌がうまいから
 ばれなかったんだよ。
 曲調も含めて、ばれた歌が次の歌です」

最後に、「神田川」がかかります。
ああ、「神田川」、心にしみます。
この歌も、三畳一間が出てきますね。

帰りの車で、糸井は、
「来週は、神田川につづいて
 住所の歌とかにしようかな」
と言っております。

私は、「積木の部屋」の
当時子どもだったながらの
歌詞聞き逃しについて
上柳さんと同じく愕然としています。
(あんなに歌ってたのに)

あの時代、恋愛主義だった若者は
いま、どうしてるんでしょうか。
‥‥と問えば、すかさず
「オレだよ」
という応えが
後部座席から返ってきました。

来週のラジオもたのしみです。
2010/07/13 14:42
sugano

休憩を挟んで、また熱いトークです

休憩時間で、
不動産にまつわる
自分たちの恋愛思い出話を
語ったりしてすごしたのち、
またスタジオでトークがはじまりました。

4曲目は
布施明さんのヒット曲
「積木の部屋」です。

その昔、恋愛主義というものが
ございましてね、
と、イトイの話がはじまります。

「恋愛が社会において
 いちばん大事なものなんだ
 という思想に
 満ち満ちている時代がありました。
 そういった、若さと恋愛が
 ダブルになっていた
 時代の歌です」

ヒット曲なのに、
改めて聞いたらすごい歌だった!
と、上柳さんが驚いています。
2010/07/13 14:28
sugano

お金をちょうだい

さて、3曲目は
不動産やお金などの
リアリズムを歌うことに
挑戦した曲です。
この曲で、
歌い手のこの方も変わったことでしょう、
と糸井は言っております。

美川憲一さんの
「お金をちょうだい」
です。

「あなたの生活にひびかない程度の
 お金をちょうだい」
という言葉が登場して
ぶっ飛びます。
2010/07/13 14:18
sugano

いつも鼻歌で

「よろしく哀愁」には
アパートという言葉が出てくるんですね。

ふたりのアパートがあればいいのに、
というところに、
そのふたりの関係があらわれているのが
聞いてるとしみじみわかってきます。
そんで、タイトルが
「よろしく哀愁」です。
うーん。すごい歌だ。

次の歌は、
斉条史朗さん「夜の銀狐」です。

きっと知らない歌だろう。
‥‥と思っていたら、
イトイがいつもいつもくりかえしくりかえし
口ずさんでいた歌い出しの曲で、
キーボードを打っている指が
すべりそうになりました。
この歌かぁ!

この歌は、
マンションを見つけておいたよ、
という歌詞なんですね。
うわぁ。不動産が関係を描く、リアル。
2010/07/13 14:00
sugano

不動産の話

さて、ひととおり
隣のビルに連れていったことについて
社員による謝罪を聞いたのち、
社長はスタジオに入っていきました。

上柳さんとのトーク、
今日のテーマは
「歌の中の不動産」です。

歌の中に出てくる「場所」というのは
恋愛している人たちの
いわば隠れ場所を表します。
会ってはいけない人たちが
会う場所、
やむにやまれぬ事情、
そういう奥行きが含まれていくようです。

一曲目は
「よろしく哀愁」郷ひろみさん
です。