本日、「ほぼ日」の
目次ページに写真が出ていますが、
いま、表参道ヒルズ前には
梅佳代さんののぼり（旗？）が
ズラッとならんでいて、壮観です。

高級ブランドのお店の上にかぎって
なんだか‥‥「ヘン顔」が
回ってきているような気もして‥‥
ちょっとすごい光景になっています。

表参道周辺に
おいでになる機会がありましたら
ぜひ、見てみてくださいね。

出張のひとが多いため、
やや静かな社内では、
みんな、花火を観ています。
仕事しながら。たぶん。

え、手が仕事してないように見える？
釘付け状態？

いやいや、きっとしてるんですよ。
きっと。

きれいですにゃーーっ。
このアナウンスもおもしろいし、
群衆の声も、おもしろいですね！
まだご覧になっていない方は、ぜひ！
こちらからどうぞ〜。

長岡花火大会中継班がんばれー。

の銀のエンゼルに
気を取られてるうちに、
午後の「ほぼ日」オフィスは
お客さんがいっぱいです。

まずは、テレビクルーのみなさんが
やってきて、
社内のようすを収録して行かれました。
そして、がの持っている
ガイコツの人形で油断して遊んでいたら、
イタリアからのお客さまが。
ボンジョルノ！

こんな午後でございます。

九州にいる乗組員も、
順調そうでなによりです。
おおーい、唐津まで、気をつけて！

そしていっぽう、
あ！　もうすぐ新潟は 中継開始かも！！　ひゅ〜〜〜

土鍋やカレー皿でおなじみの
土楽の福森道歩さんといっしょに、
秋にはじめる予定の
あたらしいプロジェクトの準備で
の３人で
九州に来ております。
以前「気まぐれカメら」で
ちらっとご紹介しましたが、
「ごはんぢゃわんと、ちゃのみ」
にかんするプロジェクトです。

きょう訪ねたのは福岡。
ラブラブＴの「やきもの人形」
でもお世話になった
石原稔久さんの窯。
東京とも京都ともちがう
ゆったりした時間がながれるなか
作陶をつづける石原さんのしごと、
たくさん見せていただきました。

これから唐津に入りまーす。

さきほど、銀のエンゼル集めで
話題になった、
「いよいよ替えるかなぁ〜」
なんてにんまり言ってた直後、
もう応募ハガキを出してしまったそうです！

ちょっと！
なに勝手な行動してんのよ！
（↑妙な言いがかり）
もっとみんなでワイワイ言って
うきうきを分け合って出そうよ。


「そりゃしょうがないよ」


「山根さんはそういう人ですから。
　わたしだってほら、
　うどんやさんのクーポン券、
　こんなに集めてますからね。
　これ、替えるときは
　みんなに言いますから」

せんすかと思ったら、クーポン券‥‥。

あとは、こういう
「あたりくじ」に精通してそうなのは、
いつも机の上に
お菓子いっぱいのです。
アイス関係を集めているという噂。
ホームランバーとかかな？

ファストフード店やコーヒーショップで
スクラッチカード式の「あたり」くじ、
多いですよねー、
あれって、どういう確率で
あたるようになってるんでしょうか、
という話をみんなでしていたら、
おもむろにが

「ぼく、銀のエンゼルを
　持ってるんですよ、しかも６枚」

と、引き出しから
エンゼルを取り出しました。


「すごい！」

見せて見せてー、といろんな人が
寄ってきました。

「でも６枚って半端‥‥」
「なぜ会社の引き出しに？」


「いよいよ替えるかなぁ？
　（うれしそうに）」

替えましょうよ、おもちゃのカンヅメに！

「ほぼ日」長岡大花火班、
長岡に出発します。
、
ここに、途中合流すると
すでに現地入りしているが
加わります。

ヒュ〜〜〜、と声をかけると、

「どーーーーーん」
と応えるノリノリの３人、
いってらっしゃい。

テキスト中継、動画中継、
こちらのページからたのしんでくださいね！

長岡花火大会中継班
やり残しの仕事を片付けたり
機材の確認したり中。

業務連絡：
ケイタイ番長さん
会社のドコモの携帯を
かりていきます。
すみません！

2011年の手帳の撮影、
何回かに分けてやっています。
本日で、３日目となる撮影で
折り返し地点にやってきました。

短パン王子こと、
カメラマンの大江さんも、
もちろん今日も短パンで
撮影を進めてくださっています。
暑いのでも短パンです。

今回の撮影場所は、
hhstyle.com青山本店。
店内には、
植物もたくさん飾ってあるのですが、
その中で、変わった実を発見！
最初、あまりに唐突な色と姿なので
インテリアのひとつかと思いました。

店内、こんな面白い実や、
素敵な家具がたくさんあって
気もそぞろになりがちですが、
撮影は順調に進んでおります！

『ほぼ日手帳公式ガイドブック2011』が
おおづめです。

ここ１ヶ月ほど、
ロングロングローーーングスパートを続け、
ようやくここまでたどりつきました。
今日は色校の戻しという名のもとに
さまざまな差し替えのデータを
印刷会社さんに渡します。

『ほぼ日手帳公式ガイドブック』はですね、
手帳のカバーの色が
ほんとうのカバーと
あっていないといけないので
印刷で調整する部分が
かなりたくさんあります。

この印刷の微妙な指定をいれるのが
『小さいことばシリーズ』でも
たいへんお世話になっている
プリグラフィックスの
清水さんと五十嵐さん。
「ザラツキをおさえる」とか
「この色チップと色チップの間の色を
　４色で」とか、
無理難題のようなことばを
じゃんじゃんばりばり、
書き入れていきます。

どんどん書き加えられる赤字を前に
印刷会社の光邦さんは（苦）笑いながら
「オペレータさんと相談しながら
　やってみます」と
引き取ってくださいました。

なにとぞよろしくおねがいしまっす。