ただいま製作中!ただいま製作中!

2010/08/10 21:11
sugano

山根のひっこし

れれれれ?
が、いつのまにか
デザイナーの島にひっこしていました。

では、山根がもといたストア島に、
だれか新しい人が来るのかな?
(よくわかりません)


「前の席になったけど、
 私からは山根さんの姿が見えないのよ」

デザイナーさんは、みんな
モニターが大きいからね。

いかがですか、山根さん、
デザイナーに囲まれた経理の気分は。


「い‥‥1ヶ月間、
 よろしくお願いいたします」

そうなんです、次の席替えは
9月と予告されているのです。
2010/08/10 14:51
sugano

また来週

あああ、ここで、
時間がやってまいりました。

すごい世界を見せてくれました、
浜口庫之助さん。
たくさん歌を作ってらっしゃいますので、
もっと聴いてみたいと思います。

来週のテーマは
「悪」です。
「ワル」です。


「最近は、歌で
 自分がワルだと表現するものが
 少なくなった気がして」

たのしみです!
2010/08/10 14:51
sugano

名曲です、と言い切ります

次の浜口庫之助さんによる曲は
守屋浩さんの歌う
「僕は泣いちっち」です。


「これは、恋人が
 東京に行ってしまう話ですね。
 当時、若者のあいだで
 東京に行って暮らす、
 ということが、日本中で行われてました。
 田舎の青年がみんな、
 東京に出ていったんです。
 これ、ほんっっっっとに名曲です」

糸井、言い切りました。
ふむふむ‥‥せつない。
「空に太陽」の内容のまったく「なさ」と
この歌のとんでもない濃い内容と‥‥
2010/08/10 14:37
sugano

以上のことで


これまでのことで
わかることは、
浜口庫之助さん、
この方「だけ」が、
ずーーーっと、自由である、
ということです。
その自由さが、
みごとに周りを巻き込んで
展開している。

それがいま、ここからでも、
我々から見えるということなのです!



休憩を挟みまして、
後半に続きます。
2010/08/10 14:29
sugano

へんな女

次の曲は、
低音が魅力の歌い手さん、
水原弘さんの
「へんな女」です。


「浜口さんが
 ここまでやっちゃうんだ、というのを
 聴いてもらう‥‥しかない」

ウパウパティンティン
ウパウパ‥‥‥
すごい内容です。
副調整室にいるスタッフさんたちからも
「すごいなぁ!」と、
ため息が漏れています。

糸井重里は
「あの水原弘がよくこれを歌うなぁ」
と思ったそうです。
2010/08/10 14:19
sugano

愛してるぅ

次にかかったのは
にしきのあきらさんの
「空に太陽がある限り」です。
これも、浜口庫之助さんなんですね。


「じっくり聞いてください」

じっくり‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥
えええ?
歌詞、これだけ‥‥?

上柳さんも、驚かれています。

上柳さん
「はじめて、真剣に聴きました」


「ね? みんな、これまで真剣に
 聴いてなかったってことですよ。
 これは、普通は作れないです。
 こういう歌を作ろうという
 作詞作曲家がいたこと自体がすごいけど、
 しかも、この曲は、
 ちゃあんとヒットさせているんです」

「無内容というのを、ぼくは、
 いいように言っています。
 つまり、とてもすばらしく、
 技巧が、ない!」
2010/08/10 14:13
sugano

歌謡界にいた変な人

今日の糸井のトークテーマ
歌謡界に大きな影響を与えた
「変な人」は
浜口庫之助さんです。
はまぐちくらのすけさん、
と読みます。

「バラが咲いた」
「夜霧よ今夜も有難う」
をはじめ、
数多くのヒット曲を書いた方です。

まずは
伊東きよ子さんの歌う
「花と小父さん」という、
聞きようによっては
おそろしい歌がかかります‥‥。
2010/08/10 14:08
sugano

はじまりました

それでは、時間になりましたので
スタジオに入ります。

まずは糸井重里の考える
「すごい男」をテーマに
上柳さんとの話が
はじまりまっております。

いま、糸井が尊敬する人は
伊能忠敬だそうです。
意外な名前です。
蔦屋重三郎、
そして、やっぱり
藤田元司元監督のことも!

また追々、上柳さんが
糸井の考える「すごい男」について
お話を伺ってくださるそうです。
たのしみです。
2010/08/10 13:37
sugano

今日もニッポン放送です

夏休みですが
ただいまニッポン放送です。
14時からの出演を前に
打ち合わせです。

今日は、
日本の歌謡界に
大きな影響を与えた、
あるひとりの人物を
取り上げます。
2010/08/10 11:00
sugie

京都ロフトをのぞいてきました。

先日、大阪で取材だったため、
帰りに
京都ロフトに行ってきました。

この製作中で、
その様子は見ていたものの、
ほんものの出張所に、
乗組員ながら、感激。
これが、出張所・・・。

みなさんが、
いろいろと手にとって
見てくださっている様子に、
かなり元気をもらいました!
ありがとうございました。

ロフトの細井さんにも
お会いしましたよー。
製作中に登場される回数も多いので、
カメラを向けたら
近くにあったオホトのバッグを
ささっと肩にかけてポーズ。
いつも、ありがとうございます。

ひきつづき開催中ですので、
京都にお越しのみなさま、
「ほぼ日ストア 京都出張所」
ぜひお立ち寄りくださいねー。