「いまTwitterで
　ご返信をいただいたけど、
　お味噌汁にはしょうがをいれると
　おいしんだって。
　バキューーーーン！！」

（←関西人）
「ううううっっっ」


「この、みごとなしょうがは
　和歌山県から、偶然にも
　たったいま届いたのよ！」

お味噌汁に入れてみたいです。
ぜったいおいしい気がします。

いっしょに送ってくださった
「しょうが丸しぼり
　GingerAle」
とてもおいしかったです。
からだがあたたまりました。

ちなみに、ジュースの左にあるのは
今日の昼間、青山の八百屋さんで買った
バターナッツかぼちゃです。
とても甘いそうです。
明朝、スープにします。
味噌汁には、入れません。

さて、
弊社の「変り種」の調査、
いまのところの優勝者はこの方
でございます。


「味噌汁のトッピングに、
　きなこを入れます。
　甘くないから、変じゃない」

きなこ‥‥大豆オン大豆。

ちなみに、私も少し変わっていまして、
おあげとわかめ（またはあおさ）の味噌汁に
オリーブオイルをふりいれます。
いちど、胃にいいと聞いて実行したら
意外においしく、やみつきになりました。

でも、もっとおいしそうな
変り種はないかなぁ。

おお、これはおいしそう！

「変り種味噌汁」といえば、
父の田舎（鹿児島）で夏に良く出ていた、
「そうめんと万能ネギ」です。

昼ご飯に余ったそうめんも、
夜ご飯に転用できますし、
少し粒の残った麦味噌が、
これまたそうめんに合うんです！

書いてて、久しぶりに
食べたくなってきました。
（はな）
ちなみに、の具は
エノキだそうです。
「エノキが大好物なもんで、
　いまの家でも実家でも
　それをリクエストしつづけて
　出してもらってます。
　ちなみにぼくはたまねぎが苦手で、
　とくに、味噌汁とポテトサラダに入った
　たまねぎがダメなので、
　たまねぎさえ入ってなければいいです」
おっくんが
“間違って口に入ったのではなく
意識して俺はいまからたまねぎを食うぞ
と思って食ったたまねぎの記憶”は
いまから10年前のことだそうです。

まだやってるの？
と言われそうですが、
ひとりで吉祥寺の街を
さまよっています。
（正確には、冬のハラマキの準備で
都内を往来しているのです）

ふらふら歩いてたどりついた森。
森を抜けたら、
そこにはふしぎないきものが。

うわーーーーっ！
大トトローーーーーーー！
ここ、わたし行ったことないんだよー
いきてぇーーー！
入りてぇぇぇー！
ロボット兵どこ？？
暗くて見えないーー。

また、来よう。
あかるい時間に。

ハラマキ展に、糸屋さんが来てくださいましたー。

ハラマキの素材である、糸の製造をされている
新潟・栃尾の『本寅工業』の本田ご兄弟です。

ハラマキの気持ちいい糸は、本田さんたちに作っていただいています。

冬のハラマキの糸も、宜しくお願いしますねー！！

ギャラリーフェブで働いている、清水さん。

我々ハラマキチームと共に、お客様にハラマキの説明などをしてくださっています。

「ハラマキ、実際してみないと、自信を持って薦められませんよねー」
と言い、服の上からハラマキを装着！

ハラマキをつけたまま、踊ってみたり、
接客をしたり、と
大変自由な清水さんです。

おとなりのは
いかがですか？

「実家はじゃがいもとたまねぎでした」

‥‥奈良県でもそうですか！

じゃあ、今夜は
最も多数派の
じゃがいもとたまねぎにしようかなぁ‥‥。
でも何か、
ちがう気がするなぁ‥‥。

そこの女史、ふたりは？


「じゃがいもとたまねぎです」


「じゃがいもとたまねぎですぅ」

え？
同じ？
‥‥‥はっはーん、
ドイツ居住だったからでしょ。
じゃがいもが豊富でね。


「ちがいます〜〜」

すみません、
さらにやってみたかった、
それだけでアップします。

では、に訊いてみましょう。
「うちは、あさりとねぎです。
　貝ものは、おいしいですよ」


「そうなんだよねー、ダシが出てね。
　愛知県の、島あさりの味噌汁、
　最高ですよ」
カサイ家では、
どんな味噌汁が多いんですか？
「とうふとわかめだね」
「でも俺が好きなのは、とうふとみょうが。
　サトイモが入ったやつもいいなぁ」

へええ。


「ぼかあね、とうふとわかめね？
　それがいちばんいいね。
　今日はねぎとわかめ」
みなさんシンプルですねぇ。
「でも、いちばん好きなのは、じつは
　サトイモととあぶらあげ。
　赤だしがおすすめだよ」


「好きなのは当然、
　とうふとあぶらあげ。これ、基本でしょ。
　だけど実家でしょっちゅう出されるのは
　わかめとねぎ」
　
家でひんぱんに出るのと、
心の中で好きなものとは
ちょっとちがう場合もある、と。