飯島さんレシピ、さすがです。
わたくし自分で編集してて
やっぱり驚きます。
ちゃんとおいしくできる。

んまーい。

しかし、弊社の、この、
なんというのでしょう、
それぞれ自由ですね。

熱中して食べるものあり、
おしゃべりしながら
食べるものあり、
おいしくて放心するものあり、
いっけん、野球に夢中のようで
じつはちゃんと食べてるものあり。

ということで新年度、
あらためてスタートです。
どうぞよろしくお願いします、
読者のみなさま、
社内のみんなー。

さあ、食べよう！

あらためて完成品の写真です。
今回の作り手は、





でございます。

挨拶担当はいつものです。

「新年度も、どうぞよろしく
　おねがいします！
　いただきます！」

「いっただきまーす！」

いい匂いをかぎつけて
みんな集まってきました。

おいしそうでしょ。
おいしいに決まってる。


それにしても、
あの「おやつオンナ」は
まだ甘いものを狙っている‥‥
先にゴハン食べなさいね。

新年度もよろしく、
という気持ちで、
みんなでゴハンを
作って食べることになりました。

‥‥ということは知ってたんだけど、
台所からいい匂いとともに
こんなにすてきなものが！

マカロニサラダ、
ちらしずし、
おはぎ、
鶏のからあげーっ！

そう、『ＬＩＦＥ』の
飯島奈美さんのレシピで
つくってみたんですよー。

「おやつオンナって呼んじゃうぞ！」
社内をぶらりとしていたちゃんが
の席にある
その細くてちいさな体に見合わない
巨大チョコシューのパッケージ（ほぼ空）を
見つけたようです。

「こんなに食べちゃったの？」

「いえ、もとはハリウさんが買ってきて、
　おいしそうって言ったら
　残りをあげますって言われたんですけど
　ほとんど残ってなかったんです」

「いや、ぼくはほとんど食べてないんです」

「いえいえ、ハリウさんがほとんど食べて」

「いやいや‥‥」

「いえいえ‥‥」

どちらがどれだけ食べたかは
わかりませんが、
巨大なお徳用パッケージの最後のひとつを
食べたのはワカタ。

おやつオンナと呼ばれたのはワカタ。

お菓子でできていると
言われているのもワカタ。

すべて事実のみレポートしておきます。

簡さんのお茶の三清茶は、
800セットご用意していたところ、
あと20限りとなりました。
たくさんのお申し込み
ありがとうございます！

三清茶の淹れ方は、まず
「梅の花、仏手柑、松の実」の入った袋を
グラスやタンブラーにあけます。
簡さんの選ぶ松の実は
シャリッとしていておいしいので
ここでつまみ食いしないよう注意。
（ていねいに淹れる場合は
　ここでいちどお茶を淹れて
　そのお湯で、次の新昌龍井を淹れます）

そして、新昌龍井を
グラスにあけます。

お湯をそそいで、できあがり。

三清茶のなかの小さな白いものは
梅の花のつぼみです。
お茶を淹れると、梅の香りがまず
ふわっと立つのですが、
飲んでみると、
龍井の「あまい水」のあじわいと、
梅の花の少ししょっぱいようなあじわい、
そして、そのあとで、
少しだけ苦味のある
オレンジのような
オリエンタルな香りを感じます。
これが、すごくやさしくてさわやか。
春ってこんなんだなぁ〜。

この「オリエンタル」を出しているのは
仏手柑です。
柑橘系のくだものの皮なんですが、
少しのかけらだけで
とてもよい香りがします。

昨日も、このメンバーで
会議をしましたが、
最近脱線がはげしいです。
開始後20分、まだ本題に入りません。

しかし、この脱線が
いろんなことに発展したりするので
あなどれない。

手帳チームの女子が
永田を応援しています。

でも、まったく気づいていません。
ながた、うしろうしろ〜。


「いや、まだとりかかってないんだ」

「えーだまされた！」
「ファイル開いてるから、
　てっきりやってるのかと思った」
「くれぐれも、
　よろしくおねがいしますねっ！」

手帳に関する一悶着をお届けしました。

席替えしたらと
離れてしまいました。
なかなか写真を撮れなくなるなぁ、
と思っていると、
近くの席ののところで
カサイが話し込んでいるではありませんか。
シャッターチャンスです。

どうやら今日更新の
ぼーっとしたミーハー通信。の
感想を述べているようです。

カサイは、まわりで
パシャパシャ写真を撮られていても
まったくブレることなく、
自分の話を自分のペースで
１から10まできちんとできる、
そしてそれが終わると
きれいに去っていく、
というすごい能力があります。

今日もそうでした。

去り姿もお見事です。