この前の「クリップ騒動」を読んだ
すぎえ文具店員のが
「これを使うが良い」と
かわいいクリップを持ってきてくれました。

あんなにご立腹だった
も
「これならかさばらなくて、よし！」
とかわいさにはいっさいノーコメントな
太鼓判をくれました。


「そうそう、読者の方からも
　メールいただいたんだよ」

sugizouと申します。
昨日のやまかわみっちゃんとジャンボたなかさんのやり取りを読んで
どうしても見て欲しくてメールします。

それは東京メトロのクリップ。
メトロの定期券売り場に売っています。
探したらもっとコラボの
クリップが出てきそうですね。

おおお、なんとわたし、
「ほぼ日の路線図」担当者ながら、
こんなにかわいいクリップ
が鉄道コラボで出ているとは
存じ上げませんでした。
sugizouさん、ありがとうございました！

こんにちは、恋歌くちずさみ委員会です。
今日もくちずさみTシャツを着ています。
今日は委員で、あるコンサートに
出かける予定なんですよ、それはさておき。

こんなメールをいただきました。

恋歌くちずさみ委員会の皆様、こんにちは。

わたくし、３５歳です。
上の世代の歌も
結構知っているつもりでいました。
しかし、紹介される歌を
ほとんど知らなくて、
それなのに皆さんがつるつるしていて、
少し悔しい気分です。
数えたところ、現在、
５勝２０敗１引き分けです。
やっぱり「懐かしの・・」みたいな
番組から得た知識ではかなわないのか？

でも、歌を知らなくても、
皆さんの掛け合いを楽しんでいます！
いつからか、雑談風になりましたよね？

スガノさんの乙女発言、
山下さんがしみじみと、
永田さんが冷静な分析、
シェフさんは歌の情報解説と
ちょっとミーハーなノリで。

ひょっとして普段から
こんな感じでお話されてるんでしょうか？
だとしたら、素敵なお仲間だなぁ。
４０代になるのもいいかも、と思えました。

（緑アイルー）

５勝２０敗１引き分けですか！
そんなふうに数えてくださって
胸いっぱいです。
でも、いちばん年上のとの開きが
６歳あるせいか、
わたしも全勝ではありません。

そして、普段のみんなの会話も、きっと
こんなかんじだと思います。

ところで、左にずらっと並んでいる画像は
恋歌くちずさみ委員会の
メインタイトルデザインが
できあがるまでの道のりです。

現在のタイトルデザインも、
バックにあるハートや星が全部手描きで
「フォトショップでパス切り」してあって、
おそろしくなる作業なのですが、
そこに至るまでの試作も
ハンパありませんでした。

（←デザイナー）
「委員会だし、ハンコをつくったことも
　あったんだよ」

だそうです。

おはようございまーす。

大橋歩さんのつくった
『大人のおしゃれ３』を
およみのかたはごぞんじかもしれませんが
大橋さんがたちあげた
オリジナルウエアブランド
「a.（えーどっと）」の、
さらに「ほぼ日」バージョンをつくろう、
というプロジェクトが、
すすんでおります。

さきごろサンプルも完成、
これから紹介ページの制作をするのですが
それに先立ち、
梅雨の晴れ間のきょう、
都内某所で撮影をすすめています。

デザイン、アートディレクション担当は
です。
ひじょーにはりきっております！

写真、メイク、スタイリング、
弊社担当チームは基本的に女子で
みんなものすごく元気、
早朝から笑顔満載で仕事中。
おじさんは肩身が狭い
（場所は取るのに）。


それにしても大橋さんの服は
ほんとうにかわいいです。
（ちらっと見えている、
　ボーダーのワンピースがそれです。）
発表を、どうぞおたのしみにー！！

「ほぼ日」は会社組織で、
わたしも会社員なので、
会社のお金を使うときは経理部に
書類をまわしたりしています。

週に２、３回の割合で書類を
まわしていたのですが、

が、つかつかつかと
わたしの席に来て言うのです。


「みっちゃんさ、いっつも書類まわすとき
　ダブルクリップでとめて
　提出してるでしょっ。」

う、うん。
ちっちゃいダブルクリップを
欠かさず机にキープしておくことが
プチマイルールなくらい、
日々愛用しています。


「処理中の案件はね、
　こうやってまとめておいてるんだけど
　ダブルクリップだとかさばるのよ。
　ほら。」（写真二枚目）


「あとね、わたしの机にたまるのよ、
　ちっちゃいダブルクリップが。」
（写真三枚目）


「えー、だって、なんか
　ちっちゃいダブルクリップって
　かわいいじゃない。
　ミニチュア的なかわいさがあるよね。」
と反論したところ、
は、かわいくて
かさばらないクリップを
たくさんくれたのでした。

長年、そんな風におもってたなんて
しらなかったよ。
かわいいクリップで提出したら、
またそれをかりにくるね。

そろそろ帰ろうかな、と
思っていると
遠くで永田が肩を揺らして笑っています。

そんなにおもしろいことがあったのか。

社内の誰それの書いた字が
おもしろいと言うてるのか。

永田さん、打ち合わせを終えてひと息、
いろんなことが
おかしくなってきている時間帯ですね。
まだ火曜ですよ、
今週もがんばってまいりましょう。

さきほど、ブイヨンのあくびを
撮りました。
けっこうダイナミックで
こっちの眠気は吹っ飛びました。

「ね。たぐちゃん、これ持って。」


「なんすか？」


「たぐちゃんはピザ屋なんだから
デリバリーしてもらわなと思って。」


「ほら、ピザ屋さんっぽいでしょ！」


（ただ、ほほえむ。）


「ま、これ、体重計なんだけどね。
キャハ！」


（ただ、ただ、ほほえむ。）

どっちがボケで
どっちがツッコミか
わからないうちに
ふたりのやり取りが終わったことを
ここにご報告いたします。

三度目のご来店の
糸井重里さんです。
今日は外国人のフレンドへの
プレゼントを
選びに来たそうです。

何人かで連れ立って、
まいりました。

もうさー迷うわー。

いただきもの（写真１枚目）を
机の上に置いて帰ったら
翌日、右頬だけピンクに染まった
晩柑ちゃんになっておりました。
あのぉ〜、どなたでしょうか？
マスキングテープを使いこなす
といったら、どの乗組員？


「この作風はねぇ。たぶん…。」


「ぼくは最初
ちゃんだと思ったんだけど
モギちゃんは、油性マジックで
描くような気がするから
たぶん別の人じゃないかなぁ？」


「キノシタさん、これね。
　ちょっと距離を置いて撮ると
　またちがう雰囲気で
　かわいいと思うよ。」

あら、ほんとね！


「まゆ毛が『海苔』みたいだね。」

そうだね。りりしいね。


「こういうのって
　けっこう、むずかしいんだよね。
　切るのが。」

あぁ、そうかもしれないねぇ。


「ふふっ。」


さくらちゃん、
バッグを肩にかけて
そのままこっそり帰ってしまえば
迷宮入りになるところだったのに
もう、黙っておけなかったのね。

（ちなみに、マスキングテープの
お楽しみ方はこちらでも
ごらんいただけます〜）

最近、メガネをかけた方とともに
３冊の本をつくっている菅野です。
本が好きだからみんなメガネなのかな？

で、こちらの本は、
松家メガネさんといっしょに
制作しています。
本日は打ち合わせと称して
あるものをさがしに
松家さん、とともに
土屋耕一さんのご自宅にうかがいました。

そうしたら‥‥、松家さんの探していた
バッチリなものが見つかったのです。
とても貴重なものです。
１枚目の写真の、松家さんの
うれしそうなお顔ったら！
「うれしい、うれしい、
　これはぜひ本に入れたい」
とおっしゃっていました。

こちらの本も着々と
進行中でございます。