事務所の奥の和室、
すこしじめっとしていましたので、
シューアイスを食べながら
会議しています。

涼むために、
このまま怪談とかしようかなぁー、
と思っていたら
小学校のころの交換日記の話に
なってしまいました。

結局恋バナです。

さ、本題本題。

ここに、恋歌口ずさみ委員がうち揃い、
なにをか紹介せんとす。状態です。

あ、「恋歌口ずさみ委員会」は
土曜日と水曜日に引っ越しました。
引越し第一弾の
先週の土曜日の
「なごり雪」はたいへんなものです。
まだ未読の場合は、
騙されたと思ってご覧頂きたく。

えーと、でですね。
この本です。
「恋歌」のページには、
みつはしちかこさんのイラストを
使わせていただいております。

いろいろデザインを考えた挙句、
委員全員一致で、みつはし先生の絵がよい！
ということで、お借りしたのでした。
恋歌世代には、たまらないという。

その、みつはし先生ですが、
なんと、デビュー50周年をむかえられて、
このようなページもたちあがりまして、
さらに、
こちらの書籍も発売でございます。
旨がキュンとするのだそうでございます。

よろしかったら、どうぞ〜

７月に入って、
ちゃん、さんと
誕生日ラッシュの「ほぼ日」。

今回は、もうおひとり、
「ほぼ日手帳」のスペシャル・カバー
VOLUMEを作ってくださっている、
アンリさん！
そのアンリさんの革のお店、
HENRI CUIR 青山本店が、
10歳のお誕生日を迎えられましたー。
ひゅー、パチパチパチパチ！

今週末の10日、日曜日まで、
お店では、10周年記念のイベントも
いろいろ企画されているそうです。
なんと！HENRY CUIRの10年が詰まった
すてきな本も、完成したんだそうです。

お近くのかたは、ぜひ、この週末に。
ただいま来日中のアンリさんにも、
会えるかもしれませんよ。

アンリさん、はじめて、というかたは、
今までのアンリさんのコンテンツ、
こちらやこちらからどうぞ。

10歳、おめでとうございまーす！

ほぼ日手帳公式ガイドブック2012の
製作が佳境となってきました。
週明け、月曜日には
歴代の手帳の撮影が行われます。

カバーに本体をいれて準備を‥‥と
作業をはじめたら
思った以上に、カバーの種類が多い！

アルバイトのヤマハタくんが
手帳のカバーを見る度に
「こんなカバーがあったんですか？！」と
新鮮な驚きをしてくれるので
なんとか数時間かけて
最後までこぎつけました。

年代ごとにならべていると
革カバーがはじまった年、
プリントカバーがはじまった年、
カズンがはじまった年、と
とってもわかりやすいです。

今年から手帳チームに仲間入りした
さんと、
乗組員歴10年越えのさんは
こんなのもあったんだーと
古本市に来たカップルのように
たのしそう。

ところで、ヤマハタくん、
ほぼ日手帳が登場した
2002年は
‥‥‥小学６年生とのことでした。

ほぼ日手帳も2012年版で11歳。
だいぶんおおきくなりました。

いや、ここにこうして
投稿するのは
いつも唐突なのではありますが、
今日がの
最終出社日でありました。

服チームのハリーから
花束が
そこにいたみんなから
感謝の拍手が。

ええ、は
メキシカンですからね。
握手とハグつきです。
そして、送る相手は、
陽気なメキシカンですからね、
陽気にね。

おつかれさま〜！
また、一緒に仕事をしよ〜な〜！

「誕生日にまわってくる帽子」は、
いまも「ほぼ日」乗組員のあいだを
ぐるぐると巡っています。

昨日誕生日を迎えたから
帽子バトンを受けたのは、
最年長のでした。

バースデーハットをかぶったときも、
やっぱりいつもの「執事のおじぎ」で
応えてくれるカサイです。

その後も、ふつうに帽子をかぶって
本日は業務に励んでおられました
（３枚目の写真）。

笠井さん、明日で64歳だそうです。
おめでとうございます。

我社には月にいちど
「ノー残業デー」という日があります。
それは「できれば早めに帰ってください」
という日なのですが、それが今日。

このふしぎな人たち


は、これから「ノー残業デー」を利用して
原宿へKOOZAを観に行くようです。
いいなぁいいなぁいいなぁああああ。

オッティとの旅は
もうすぐ終わろうとしています。
あんな話やこんな話。
いろんなおしゃべりをしました。

写真は、
お昼に食べた
メガ盛りざるそば。
あんがいペロリといけちゃったみたいです。

そして、今日の目的である
写真二枚目のブツを持って
今から東京に戻りまーす。

最近は、ほわわ〜んとした顔を
していることがおおいです。

どうしたの？と聞いてみると、
夏休みの予定を
どうしようか考えているんだとか。


「最初はね、
フィンランドに行こうと思っていたの。
でも、夏休みの頃のフィンランドって、
ハイシーズンなのか思ったより
ちょっと高かったの！！
でね、でね。同じくらいの期間で、
そのくらいの値段出せば
ブータンにもいけるかなー？と
思ったのよー」

夏休みの予定を考える時間って最高だよねー。


「８月のブータンは
松茸の季節なんでしょ！」
かなりテンション高く
ブータン行きを検討中です。
黄昏ブータン編の取材に同行した
が黄昏の校正紙を見せながらバリバリ相談にのってます。
（７月２０日発売の新潮社『旅』で、
黄昏ブータン編がいちはやく掲載されます！
ほぼ日での連載は８月ごろの予定ですー）


「まず、伝統衣装のキラを着るのは
楽しいからお買い物に
行っておいたほうがいいよ」

地元のひとが行く、
おてごろ価格の「キラ」屋さんに
連れていってもらったんですよね。
ブータンにいる間、何回か「キラ」を
着ましたけど
キラを着て町を歩くだけで
楽しかったですねー。

写真を見ながら、わたしもまたブータンに
行きたくなってしましました。
（休みさえとれれば、
本気でもう一回行きたいです！）

ブータンに行くには、旅行会社を通して、
手配をしてもらうかツアーでいくのが基本なのですが、
ほぼ日をよく読んでくださっている
JALPAKの企画チームの皆さんが、
黄昏ブータン編で訪れた場所や
体験を組み込んだ
スペシャルな「黄昏ブータンツアー」を作ってくださいました！！

ツアー内容をみて、びっくりしたのですが、
なんとひとり一着
「キラ」や「ゴ」をお店で選んで、
お土産に持って帰れるそうです！
しかも、黄昏チームのみんなが
「すっごく美味しかった」と
大絶賛したブータン料理レストランも
組み込まれてましたよー。

休暇をご検討のみなさんは、ぜひ！

ただいま、平日毎日連載中の
「カブトムシがオスでクワガタがメス。」で
ございます。

こちら、いいおとながじゃんじゃんと
「てっきり、こう思ってました！」と
告白をしていく愉快なページ。

こちらは、
明け方、永田から原稿が届くと、
朝の11時ごろに、
乗組員画伯たちに
イラストの依頼がいきます。

いやもう、ほんとに、
我々、夏中イラストを描いてまいります。
なにとぞ、よろしくお願い致します。
投稿も
なにとぞ、よろしくお願い致します。