バトルの出場者が壇上に集合し、
くじ引きによって
トーナメントが決定しました！

こんな感じです。

カニのかぶりものをかぶっているのが
われらがラヂヲ先生です。

じゃっかん
ほっそりされましたでしょうか。

一回戦は、東村アキコ選手！
ガンバレ、和田ラヂヲ先生！

主催のおおひなたごうさんも
ピンクのラメスーツで登場しました！

いっしょに二番を歌っております。

やがて、
ミラーボールも回転し始めました。

さあ、いよいよ、はじまります！

割れんばかりの拍手に包まれて
幕が開くと、演歌歌手のかたが‥‥。

本日の司会のかたのようです。

つまり、この光景を察するに
演歌歌手のかたに
司会進行を依頼した模様です。

オリジナルの演歌でしょうか、
ろうろうと、歌っております。

あっ！　二番にはいった！

このまま
フルコーラス歌いあげるようです。

会場の「なかのＺＥＲＯ」に到着しました。

１９時の開演を控え、
ぞくぞくと
お客さまが集まってきております。

控え室のラヂヲ先生は、
いつものごとく
ひょうひょうとしておられました。

ディフェンディングチャンピオンの
気負いなどまったく感じさせない、
この明鏡止水っぷり‥‥。

あ、あの『星守る犬』の
村上たかし先生もおられました！

開演前の会場には、なぜか
秋川雅史さんの「千の風になって」が
とうとうと流れています。

開演まで、もうすこしです。

夏、それは大喜利の季節…。

今年もまた、
「ギャグ漫画家たちの熱闘甲子園」とも
呼んでもいいかもしれない
「第４回ギャグ漫画家大喜利バトル」が
やってまいりました。

そう、
連載「ネコが出ますよ」でおなじみの
われらが和田ラヂヲ先生が
昨年大会で華麗に優勝をかっさらった、
あの大喜利バトルです。

今年はの出場選手は
ディフェンディングチャンピオンの
ラヂヲ先生はもちろん、
しりあがり寿先生、
西原理恵子先生、
主催のおおひなたごう先生、
ノーシードから勝ち上がってきた
村上たかし先生など豪華。

さらに、
浦沢直樹先生vs寺田克也先生という、
ギャグ漫画家ではないお二人による
スペシャルマッチも！

ことしは、そのもようを、
ここ「製作中！」の場をお借りしまして、
ゆるゆると
テキスト中継をしていきます。

開始は、１９時過ぎくらいから。

それまでは、ラヂヲ先生が優勝を飾った
昨年の大会のレポートを
どうぞ、お楽しみくださいませ。

和田ラヂヲの大喜利王への道

ぼくも、ダブルチーズバーガーの
Ｍセットを食べ終えたら
いざ、会場に向かいたいと思います。

それでは、のちほど！

９月１日にせまりました、
「ほぼ日手帳２０１２」の発売。
まいとしおなじみの光景が
本日みられました。

それは、乗組員総動員の
ページチェックです。
手帳の販売ページは、
アイテムが膨大なので、
チェックする部分も膨大です。
そりゃもう、みんな真剣です。

出かけているひとにも
会議中のひとにも
もちろん担当があります。
締切にまにあうように
がんばるぞ〜。

第1回ほぼ日作品大賞ショップが
本日26日からオープンしました。

個性ゆたかな作品がたくさんあって
選ぶのがたのしくなりますよね。

そのなかのひとつ、
栗のかたちをモチーフにした
とってもかわいいツボ押しmarron。
中味は木ですから、
もちろん食べられないのですが、
紙につつまれた姿が、
なんだかとってもおいしそう。

この後、この紙がむかれて
フェルトのケースに
すっぽりとつつまれました。

ツボを押したり、
コロンとしたかたちを愛でたり、
見ても触れても癒されそうですよ。

ほかにも作品がありますが、
完売しているものも
たくさん出てきていますので、
お気に入りのものがあった方は
お早めにどうぞー。

そわそわは
雨も降っていることですし
早めに出発することにしたようです。

目指すは、中野？
どこかの、会場？
イベントのようですね。
ナニナニ、「ほぼ日」で連載中の
あの先生が関係ある‥‥？？

このイベントのもようを
この「ただいま製作中！」の
コーナーで、今夜
どんどんアップしていく
予定だそうです。
わー。おもしろそう。

みなさま、今夜は金曜です。
雨の花金。
時間ができたらどうぞ
このコーナーを
ちょこちょこのぞいてみてください。

みんな
「奥野さん、いってらっしゃいー」


「が、がんばってきます」
「あ、あの、電波とか悪かったら
　そんなにじゃんじゃん
　アップできないかもしれないですからね」
「あ、がんばりますけど‥‥‥」
「でも、取材場所が
　舞台袖なんですよ、だから、その‥‥」

みんな
「とにかく、いってらっしゃーい」

青山の雨、まだすごいです。
の横の窓も
雨が降りだして、
あっというまに
暗くなってしまいました。

今日は朝から、じつは
おっくんがそわそわしています。
おっくんはたいてい、
「うわの空」ふうのリアクションなのですが
そわそわしているときは逆に
口数が多くなるのが特徴です。
（その「口数」もたいてい
　話し相手の発言をくり返す、
　いわゆる「おうむ返し」です。
　その詳細はまた別の機会に）

取材前というのは
ホントにそわそわしますよね。
わかる。

おっ、
おっくん、出発ですか。

窓際で、カシャ。
、、、カシャ。と音がするよ。

さっきから
が、外にカメラを向けて
雷を撮ろうとしているよ。

ファインダーを覗かずに、
まるで巨匠。


「いや、ただ撮りたいんだよ。
　‥‥雷を。」

カシャ。


「撮り続けるしかないな‥‥」

カシャ。　カシャ。


「もう雷も遠ざかったな。」

といって巨匠は
カメラを片付けられました。

どうやら、なにかのコンテンツ用に
雷の写真を撮りたかったらしのですが、
ロケットを連射しまくった
巨匠の腕をもってしても
雷は難しかったようです。

隣では、雷を観る人たちが
もりあがっています。

入社して7年になるけど、
自由すぎるなぁ。この会社。