ただいま製作中!ただいま製作中!

2011/12/20 16:49
sugano

さっそく

宇宙部
さっそく「ただいま製作中!」の
システムを改造してくれました。

すなわち、iPhoneの上下を間違えても
写真がさかさまにならないように
なったのです。
やったー!

しかし、アロハトミタの奇跡
これで見られなくなるのかな?
それはざんねん。

とにかく、試してみようと思います。
2011/12/20 15:51
sugano

さかさまの写真

本日、製本加工工場から投稿した
『ただいま製作中!』の写真が
すべて180度さかさまに
なっておりました。
昨日、写真の回転について
あれほどから
厳しく指導を受けたというのに‥‥
読者のみなさんから
たくさんメールをいただきました。
ご指摘ありがとうございます。
見づらくてほんとうにすみませんでした。

iPhoneなどのスマートフォンだと、
さかさまの写真を正しく見ようとして
ケイタイをさかさまにすると、
画像もその動きを追うように
またさかさまになっちゃって、
けっきょくさかさまにしか見えませんが、
「その、くるっとまわした一瞬だけ
 正しく画像が見えますよ」
とおっしゃってくださった方もいました。
ほんとうに申しわけないです。

なぜこういうことが起こったかというと、
昨日装着した
カメラ型iPhoneカバーのためです。
これで、シャッターの位置が
以前と変わってしまったのです。
やさしい宇宙(システム)部
「その、あたらしいカバーでも
 画像が回転しないように
 プログラムを書き換えます」
と言ってくれました。
2011/12/20 13:44
sugano

奥野と遭遇

こんな偶然もあるものだね、ということで
さすらいチームは、石川直樹さんチームの
奥野と帰りに駅で待ち合わせ。

おっくんも、印刷立ち会いが
終わったとのことなので
いっしょに帰ろう、と言うと
「工場に忘れものをしてしまいまして
 一度戻らなくてはなりません」
との返答。

ではなぜ駅で待ち合わせをしたのか。

よくわからないがまぁいいか、
という雰囲気の風が
西浦和の駅前に、一瞬吹きました。

みんなが「せっかくなので」と
おっくんと名刺交換をしていきました。

いい一日だった、と思いました。
2011/12/20 13:26
sugano

おっくんと

さすらいの
『吉本隆明が語る親鸞』チーム、
名残り惜しいのですが、
仕事の邪魔になってはいけないので
このあたりで糸かがり工場を
あとにいたします。
近くのそば屋さんで休憩していたら、
ふと、石川直樹さんチームの奥野が
近くにいることに気づく。

電話してみると
「奇遇ですね」
という、おっくんの冷静な声。
2011/12/20 13:16
sugano

本屋さんごっこ

『吉本隆明が語る親鸞』
完成品もどきができたところで、
シミュレーションです。

「いらっしゃいませー」
「あのぅ、吉本隆明さんの、新刊の
親鸞の本ありますか?」
「こちらです、どうぞー」
「わぁ、これ、これ」
「コデックス装になっております。
かがりの糸はピンク色なんですよ」
2011/12/20 12:59
sugano

用意周到

ここでデザインメガネが唐突に
「ぼく、表紙の刷り見本を
 持ってきたんですよ」
と言って、
糸かがり現場でむりやり
表紙を装着させました。

一歩でも完成品に近づこうとさせる、
この心境。
用意周到。
2011/12/20 12:49
okuno

石川直樹さんと

来年1月に
リトルモアさんから出版される
全ページがポストカードになる
書籍板『世界を見に行く。』の
印刷の立ち会いに来ています。

なかなか良い仕上がりで
本が出来るの、本当に楽しみ!

あ、スガノたち
さすらいチームのみなさんも
偶然、近くにいるっぽいぞ。
2011/12/20 12:42
sugano

年末にむけて

これからクリスマスにかけて
『吉本隆明が語る親鸞』は
どんどんできあがっていきます。

製本工程だけで5社が入っている、
デザインメガネも予期しなかった
凝ったつくりの本です。
糊の工程はほぼ手作業なのだとか。

そんな説明を受けるも、
深澤編集メガネは
思わず立ち読みしてしまう習性が。
2011/12/20 12:38
sugano

チェック

いまになって気になる部分が出てきたのか、
猛烈にチェックをはじめる
印刷佐藤メガネ。
それを見つめるデザイン清水メガネ。
2011/12/20 12:07
sugano

わくわく

『吉本隆明が語る親鸞』チームです。
製本の糸かがり工場で
説明を受ける我々メガネです。

この本はコデックス装という
装丁にしましたので、
この糸かがり工程が
たいへん重要に
なってくるのであります。

この前校了したゲラが
本のかたちになりつつある現実に、
うれしいやら緊張するやらの
心の動揺を隠しきれません。

実は目が泳いでいる我々。