外に出てみたら、
雪が降ってきました。

朝晴れてても、夕方曇る。

気仙沼では、そんな天気にしばしば出会います。

和枝さんが目の前で
さささっとお昼ごはんを
つくってくださいました。

削りたての
カツオ節をかけていただきまーす！

みんなで順番に
カツオ節を削りました。

削りがいちばん上手だった
西田の写真に後光がさしています。
カツオ節を削って50年？
の巨匠にみえてきました。

落語会の大切な打ち合わせで
斉吉商店さんにやってきました。

斉吉商店さんの
女将さんである和枝さんと
ほぼ日の女将さんであるコイケが
激しく激論中です。

気仙沼に入る前の恒例、
道の駅かわさきの
フルセイルコーヒーにて
小休憩です。

今日は、打ち合わせにやってきた
コイケ、西田、ナカバヤシに加えて、
土日を利用して家族旅行にやってきた
ちょうさん一家もいらっしゃいます。

お店の人に聞いたら、
昨日までもっとすごい雪だったから
晴れてよかったですね、と。
ええ、ほんとに、よかった！

フロントガラスの剃り込みは
解消されましたが、
頭には雪、足回りにはつらら、
で、ふたたび出発です。

ナカバヤシです。

3/25の落語会にむけ、
今日は気仙沼にまいります。
気仙沼にいちばん近い新幹線の駅、
一ノ関駅にて、空気の冷たさに
ううっと言いつつ、
車のとめてある
駐車場にやってきました。

予想していたとはいえ、
雪が…つららが…すごいですね。

写真は、社用車を救出するコイケ、
手が届かなくて、
剃り込みになったフロントガラス、
足回りにつらら、
の三枚です。

安全運転で、気仙沼へ行ってきまーす！

毎週月曜日更新の「お直しとか」、
ごらんいただいてますか？
ただいま神戸で横尾香央留さんが
展示会に参加されています。

「お直しとか」のプロローグで
すてきに横尾さんを紹介してくださった
高橋みどりさんを中心に、
「糸から布にいたる手仕事」の作家さんを
紹介する展示会です。
（もう少し、くわしくはこちらをどうぞ。）

横尾さんご自身から展示会場の
様子をおくっていただきました！
この週末お近くに行かれることがありましたら、
ぜひおたちよりくださいね。
横尾さんの手編みの帽子がみられますよ〜〜。

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「高橋みどりのもの選び　編む、縫う、紡ぐ」

会期：2012年２月３日（金）〜５日（日）
時間：12:00〜18:00
場所：SHIRASA
〒650-0022　神戸市中央区元町2-7-5
tel　078-321-0801
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わたしの席は、
左側は。右側は。

どちらもおもしろいお方です。
味わい深いです。

左側のカサイさん。
ふと机の上に目をやったら‥‥
なんで？
定規が消しゴムの大きさになっていました。
何が起こったんだろう？

いっぽう、右側のフジタ。
彼女はたぶん集中するときに、
何かを頭にかぶるタイプだと思われます。
かぶる族です。
弊社では、が主には
かぶる族です。
これにランクインしてましたね。

どちらも、見逃せません。
（仕事をしろ、仕事を。自分。
　あ、いや、これも、仕事‥‥）

我社の社長は
あんまり電話はしない。
電話にでることも
あまり好みではないようです。

なので、背後で
電話をしているのをみて
びっくり。

（ほんとは失礼だけど）
聞き耳をたててみると、
やけに、面白い話をしている。

細腕おかみマネージャー・小池が
「電話のむこうは、
　南伸坊さんですよ。」
と、教えてくれた。

どうりで。

というか、
電話でも！

しばしの「黄昏」気分を
味わいました。

薬がきれるように、
じぶんの中の
「黄昏」がきれてきた‥‥。

「夜は、待っている」の表紙の原画が
届いたということで、
デザイナー・メガネこと
プリグラフィックスの清水さんが
すっとんできました。
（きのうの昼間のことじゃった）

デザインを起こすために
スキャンをしながら、
編集さんと相談です。

「ここで箔をつかわずして、
　いつ使う？」

あああ、そうでしたそうでした。
ここ２冊は控えられていましたが、
「思い出したら、思い出になった。」
と
「ともだちがやってきた。」
の表紙の箔の使い方は、
「箔王」の名にふさわしい
大盤振る舞いだったのである。

さて、今回、
どうなりますことやら。