これから、取材に行くのである。
きのこ関係の取材なのです。
メンバーに、
新入社員の大高をナンパ。

行ってまいります。

先ほど読者の方から
いただいたメールを見て、びっくり。
北海道、すごく雪が積もっているのですね。

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今年は雪が多くてまいったなーと
思ってたら、今日の雪が一番でした。
遭難するので、家から出ません。
二階の窓から撮った写真です。
電線の下に雪かきをしてる人が
見えますか？
いや〜、本当に降りました。
（かねきゅー）
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ひー。南国生まれの私には、
自分ちがこうなるなんて、
想像を絶する状況です。

お足元にも、頭上にも、お気をつけて！！

弊社のデザインチームというのは
お互い一緒に仕事をするというのは
大変少ないのですが、

だからこそ
メンバーが今どんなことをやっているのかは
大変興味津々で、

ましてや同じデザインチームのが
こんな風に取材を受けるなんてことを
目の当たりにしたりしたら、
それこそすかさずカメラを持って
歩み寄らずにはいられない。


そう思って立ち上がったら、
がすでに
取材されてるみちこの輪に歩み寄っていた。

はなぜか謝罪のポーズを
とっていた。

デザインチームは
お互い一緒に仕事をするというのは
大変少ないのですが、

愛溢れる抜群のチームワークで
今日もがんばっております。

宇宙部

と

で、半年以上前から、
とあるプロジェクトをやっております。

普段は、あまり目に触れない部分を
作って、守ってくれている宇宙部と一緒に、
ほぼ日をもっと使いやすくするための
改良をずっとしているところです。

今日は、結構できあがってきたページを見ながら、
あーでもない、
こーでもない。を言う会です。

「あ！ここ違いますよ！」

「えー！」

「がーん。」

「はっはっは！」

「せっかく直したのに、、。」

「はっはっは！」

というように、
やっては試し、やっては試し、
しながら進んでおります。

半年以上前からやっていると、
プロジェクトの設計図もバージョン16！
しかもすべて手書きという
なんだかわからないことになっています。

ちなみに
「なんでここは、こうなったんだっけ？」
という話になると、
理由を思い出すのに30分くらいかかります。

みなさんに5月くらいにお見せできると
いいなぁ。と思っていますよ。

朝から、背後でカメラの音がする。
取材が行われているようですが、
撮られているのは。
はっ！だ！。

「なにの取材だ？」と、どよめいていたら
「仕事場で活躍する先輩」ということで、
母校がある京都から
取材に来てくださっているとのことでした。

「よ！先輩！」と言ったら、
照れまくっていました。

「あの先輩みたいになれたらいいなぁ。」と
思ってもらえたらうれしいよねぇ。

急にスピーカーを自作し始めたり、
レーシックしたり、
歯を抜いたりする

最近では編み物も
じゃかじゃか作るミス・バイタリティー。

ところで、この記事は、
いつどこで発表されるんだろう。
見てみたい。

きのうの昼間に
三國万里子さんが
編み物教室を開いている、
と耳にしたのだ。

もちろん、潜入だ！
突撃だ！

おお。
あんでるあんでる。

声援をおくったり
冷やかしたりなどするため、
永田さんや西田マンも
教室を出たり
はいったりしていました。
（写真のそこここに、
　あみかけのものが転がっているのは
　そのせいです。）

以上、潜入ルポでした。

今日の「ほぼ日」の
トップページにあるソブエさんの
お餅をのばす写真は、
現在連載中の「神様をさがしに。」の
最終回に出てくる写真です。
５人がいろんな経験をして、
このシーンにたどり着きます。
長い連載になりますが、最後まで
たのしんでいただければうれしいです。

読者の方から、メールをいただきました。

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この雰囲気、心ほぐれます。
読んでいると、なんだかこちらも
楽しくなってきます。

ソブエさんが拾われた羽、
ささってた、生えてたって
大笑いしました。
ちなみに、羽が落ちているのに気づいたら、
天使が「YES！」といっているのだ
という話を聞いたことがありますよ。

続きが楽しみです。
高尾山の巻もとても楽しかったので、
後で読み返します。
では、また。
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ありがとうございます！

では、これまで撮りました
ソブエさんの写真のなかから
「伸ばすシリーズ」をお届けいたします。
ちなみに、３枚目の写真で伸ばしているのは
ハイチュウです。
４枚目は、正確には、
伸ばしているのではなく
めんが伸びています。

とが
今日着ているそのセーターは
自らの手編み！


「じゃーーーん！」

すごくかわいいです。力作。
どのくらいかかった？


「2ヶ月ぐらいかかりました」

「編んだ時間は50時間くらいかな？」

セーターの裏を見ると
テレビの走査線のよう。複雑！

手編み男子として
最近社内デビューしたが
りんごを食べながら
うらやましそうにしています。

もやってきて
お得意の、矢のような質問を。
「それは何色ぐらい使ったの？」
「どういう糸を使ったの？」
「本を見てやったの？」

カサイさんも、編む気まんまん？？

ちなみにふたりは
三國万里子さんの本を見て
編んだそうですよ。

今日、りんごがとどいていた。
総務のモトキのお友達からだ。

りんごといえば、
。
といえば、
ジャブジャブバード。
いや、ちがくて、
ジャブやなぎの実家は
リンゴ農園です。

そんなわけで、
「おいしいりんごの見分け方」
などを知っているのでないかとおもって、
尋ねてみると。

「これですね。」

なんで？

「なんとなく。」

わからん！
りんご大好きなさんが
よこから。

「こういう、
　上がスジスジになってるのが、
　葉っぱが最後までついてて、
　ミツがはいっているやつや。
　『はとらずりんご』やな。
　で、裏っかわは、
　きいろくなってるのが
　ええねんで。」

よくわかった！

「そういうことです。」

そうか。
じゃ、このウマそうなのを
いただく。

先日ご紹介した、
わたしの左側にいらっしゃるの
定規。

さきほど、
この定規って、どうして、
こうなっちゃったんですか？
とたずねてみました。


「捨ててないだけです」
と言いながら、ものすごいスピードで、
背後にあるゴミ箱に、
捨ててしまいました。

そもそも、なんで、そんな短く、
割れているんですか？


「定規が長いからね、
　折って使ってるんですよ」

しょ、衝撃ー！
30センチ定規を、折って使ってるひと、
はじめてみました。
ペン立てには、
折った左右の定規と、
またべつのが計３本ささっています。

ちなみに、さきほど、
ゴミ箱行きになった部分は、
14センチと18センチの
あいだの部分だったみたいです。


以上、現場からお伝えしました。