「おらがジャム」の予告ページ、
ごらんいただきましたでしょうか。

糸井がいつも自宅で
ひとりでつくっているジャムは、
おすそわけされた人たちからは
「おいしい」「もっと」と評判なんです。
でも、たくさんの方に
食べてもらうことはできません。
そこで、なるべくそのままのレシピで
「サンクゼール」さんの工場で
つくっていただきました。

糸井が「おらが」というだけあって、
本人の長年の工夫と好みが生かされたジャムです。
あんずといちご、
果実のいいぐあいの実のこりで、
とろっと濃く、かき氷にもとても合います。
いちごジャムはあまく、
なんといっていいのかわからないのですが、
とても「いちごらしい」味わいで、
あんずジャムは酸っぱさとあまさのバランスがよく
さわやかな味です。

かき氷だけでなく、もちろん
トーストにも、ぜひ。
食パンにバターを塗って
トースターでこんがり焼いたあとに
たっぷりと「おらがジャム」を乗せます。
バターの塩っけとジャムのあまさが
合わさって、たまりません。

16日に、詳細をお伝えします。
おたのしみに！

「ちいさなレシピを1ダース。」が、
本日の「くわしいレシピ」の更新で、
最終回を迎えました。

この連載期間中に
「まずやってみる。そして楽しく」の
おやつ精神にのっとり、
おやつ活動に参加してくださったみなさま！
こころからの御礼を申し上げます。

140字のレシピを
深く深く読み込み理解して、
まずやってみるときの楽しさといったら。
そして、なかしまさんからの
「くわしいレシピ」の文章を呼んで、
ああ、あの3文字には
ここまで深い意味があったのかと
驚愕し感激するうれしさといったら。

宇宙部プレゼンツの、
「おやつシステム」で、
みんなが一緒につくっている感も
なかしまさんのヒントツイートや、
時に厳しいアドバイスも
たのしみにしていました。

なんだかんだと、
会社のキッチンで
おやつをつくって、
みんなでワイワイと食べるのも
いいもんだなあ、なんておもいました。

きのうは、
「最後のカスタードプリンを
　もう一回つくろう」と
おやつクラブで作りました。

さて、この
「ちいさなレシピを１ダース」ですが、
このあとは、なかしま顧問と、
おやつチームで、
書籍化を進めていこうとおもいます。
本ができあがったときにまた、
お会いしましょう！
それまで、みなさま
キープ・おやつぃんぐ！！

なかしま顧問がツイートしていた
nakashimarecipeのアカウント、
アシスタントのoyatsu_kunのアカウントは
残しておきますが、
ツイートはお休みいたしますね。
「おやつシステム」については、
8月20日ごろまで稼働させておきますので、
みなさん、じゃんじゃん
写真をアップしてくださいね。

ひさびさに、
とちゃんが
油を売りにやってきました。
宇宙的に忙しかったふたりです、
油を売るのも久しぶりですね。

ところで我社では、
こういうとき
「なんか用？」
と訊くと
「油売りに来たんだよ」
と、堂々と言われます。

本日、社長室で
４人の方々の座談会がありました。
テーブルのうえには
ユニークなお客さまも
いらしていました。

アカテガニと、クワガタです。
このほかにカミキリムシもいました。

いえいえ、この方々が
座談会をしたわけではないのですが、
お互い「見たことのない顔だな」
と思っていたにちがいない。

ムネヒロが、
ぐっさんに、
「これありますか？」
と、一枚のプリントアウトを手に、
たずねて来たそうです。

それはーーーー！
デジカメのメモリですよー！
でかすぎるよー！

ぐっさんから、
「はいどうぞ」
と、実物（こんなにちいさいものです）を
借りることができて、
よろこんでいるムネヒロでした。

はーびっくりした。
なんでそんなふうに、
プリントアウトしたんだろうか‥‥。

昨日より手帳2013のページがオープンしました。

今度の手帳のテーマは、
「UNCOVER YOUR STORY
　あなたの、
　あたらしいストーリーが見えてくる」

９月１日の販売開始に向けて、
ラインナップや、その他のニュースが
順次このページにアップします。

お楽しみにお待ちくださいね！

取材で京都に来ております、
「白いもの」＆
「やさしいタオル」チームです。

「白いお店」のページでも
ご紹介しておりますが、
あすから京都の
「うつわ　京都　やまほん」で
伊藤まさこさんのセレクションによる
「白いもの」展が始まります。

きょうは搬入中の慌ただしいなか、
一日早く覗かせていただきました。

お店に並んだ「白いもの」はいずれも
暮らしを楽しくしてくれそうなものばかり！
岡田直人さんのうつわもありますし、
ほぼ日のやさしいタオルや、
リネンコットンのタオルも
ならんでいるんですよ。

「やまほん」さんは、もともとは
カレー皿や土鍋でおなじみの
伊賀を本拠地とする人気のギャラリー。
土楽さんとのつながりもあって、
土鍋＆カレー皿チームでもお世話になってます。
そうそう、くびまきの撮影を
させていただいたこともありました。

あすの初日は、伊藤さんも在廊とのこと。
京都にいらっしゃるかたは、
ぜひお出かけくださいませ！

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■白いもの展
［会期］2012年８月８日（水）→８月26日（日）
［時間］11:00〜18:30　会期中無休
［会場］うつわ　京都　やまほん
京都市下京区堺町21（五条通高倉角）
jimukino-Ueda bldg 3F 301
tel/fax:075-741-8114

打ち合わせ中のと。

なんか、すっごい違和感！と思ったら
真ん中にいつもあるはずの、
テーブルがありませんでした。

空気イスならぬ、空気テーブル？

それとも、わたしには見えないテーブルが
ふたりには見えているのでしょうか‥‥。

こんにちは、山下です。

昨日の更新、
横尾香央留さんの「お直し とか」
お読みいただけましたでしょうか。
そこでさりげなく書かれているお店は、
横尾さんのお母さんが
吉祥寺で営まれている、
お茶とお菓子「横尾」のことなんです。
このお店には、何度もお邪魔しています。
もう、７周年なんですね。
お茶とお菓子と、そして雰囲気が、
たいへんすばらしくて。

そんな横尾香央留さんのハラマキ、
「千鳥うさぎ」が再入荷しました。
数量限定ですので、お早めに。


そして、「お直し」といえば、
こんな方に出会ってきました。
横尾さんの手法とはまた違うのですが、
「ほぼ日ハラマキ」を作ってくださっている
新潟の「白倉ニット」さんに、
お直しの職人さんがいらしたのです。

「セーターの穴がなくなる」んですよ？！

いやいや、ほんとうに。
その技術、よろしければご覧ください。
（レポート前編の最後に登場します）

それは、４分ちょっとの出来事でした。
いやぁ、手仕事ってすごい、すばらしい。
ちょっとね、現場で胸があつくなりました。

本日午前11時より、
ハラマキのページが、
リニューアルされました！
ひびのこづえさんによる
新デザインも登場です。
さわや〜な感じになりました。

ぜひリロードして、
ご覧になってみてくださいね。

また、ひびのこづえさんと、
一緒に新潟のハラマキ製作現場に行ってきた
レポートも更新されました。
そちらも、ぜひ見てみてください。
社会科見学のような感じで、
たのしいと思います。

http://www.1101.com/store/haramaki/

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ハラマキに関するご感想や
ご意見などありましたら、
ぜひメール（postman@1101.com宛）や
ツイッターでハッシュタグ
「#haramaki」をつけたりして
お声をお寄せください！
お待ちしていまーす。