は
宇宙部（システム部）にもっとも近い
デザイナーと言われています。

我々乗組員や、ときには
社外のデザイナーさんたちにも
プログラムやHTMLのコーディングについて
教えることがあります。
そんなとき、は
「岡村先生」と呼ばれます。

２枚目の写真を撮影中、
ひととおりの作業の流れを説明したあとで
岡村先生は最後にこうつけ加えました。


「あとは、ですね、そうですね、
　覚えておいたほうがいいのは、
　ここの、検索窓に、たとえば‥‥
　JavaScript　動かない
　こう打ちます」

デザイナーさんたち
「はい」


「そして‥‥検索（リターンキーを押す）」

デザイナーさんたち
「ほほう」

目の前の３人がすごく真剣なので
ツッコめなかったのですが
これはつまり、
「わからないことをググる」
というだけじゃあ‥‥。

そのほか、岡村先生の講座は
突っ込みどころがいっぱいでした。
またご報告できることがあれば‥‥。

ハラにちわ。
ハラマキ友の会です。
先日の６月６日創刊記念日に行われた
福田利之さんの絵プレゼント
（※応募は終了しています）に、
いただいたメールに
興味深いひとことが書かれていたので、
ご紹介させていただきます。

----------------
福田さんのデザインのハラマキも
コンプリートしてお腹を温めております。
（ハラマキは地味目なものも含めて
　何枚か持っておりますが、あれですね、
　案外と、色柄ともに元気なやつの方に
　手が伸びますね）
（思い切って派手なのを買うのが
　お勧めですと
　ハラマキ未経験の方に申し上げたいです）

（A）さん
----------------

とのことです。
なるほどー！
ほぼ日ハラマキは、肌着らしからぬ、
見えてもだいじょうぶな色柄が自慢ですが、
ユーザーの方にもそう言っていただけて、
うれしいです。
Aさん、ありがとうございましたー。
今シリーズはまたにぎやかな柄が
多いので、よろしければ、
見てみてください！


ちなみに、Aさんが持っているという
福田利之さんデザインのハラマキは、
いままで３色復刻されていますが、
現在は大人っぽい赤色が
こちらの「あたためるお店」で販売中です。

あ、そうそう、
以前にもお知らせしていた、
プーシキン展でも、販売中ですよ。
ぜひ行ってみてくださいね！

渋谷パルコで開催中の
「はたらきたい展」には、
「99のはたらく言葉」ムービーの前に
大きな机が置いてあります。

みなさん、そこでムービーを見たり
置いてある本を読んだり
「言葉カード」を整理したり
思い思いに過ごされているんですが
昨日、この机そのものに
「感想、書き込んでください！」と
書き込んだところ
さっそく、みなさん、
いろいろと書き込んで下さいました。

感想ノートの感想とあわせて
ぜひ、読んでみて下さい。

どれも、書いた人が浮かび上がるような
とってもいい感想で、
「ああ、これも、ひとつの展示だなあー。
　それも、
　ぼくらにはつくれない、すごく素敵な」
と思いました。

ノートや机には、まだまだ余白があります。

もし、ご来場いただきましたら
この展覧会に
ぜひ「展示」を増やして帰ってくださいね。

いやあ、めでたい。
いつもなら、３ヶ月くらいで
ここまでたどり着いていたのですが、
今年は、ほんとに‥‥。

我々、本文（表紙まわりなど以外）は
もう直しません、というところまで
たどり着いたのです。
もう、本文は本屋さんでこんにちはで
OKなのです。

まだ、カバーに問題があったり、
帯の校正がまだだったりしますし、
ストア特典の相談もこれからです。
が、
とりあえず、大物はできあがったのだ！

うむ。
しまりが悪いが、とにかく！

待っててくださっている方、
もうすこしでお届け出来ます。
ほんとうに申し訳ないです！

いましばらく〜〜〜！！

小さいことばシリーズ、
『ぽてんしゃる。』、
ただいま、校了中。
開始時間から
1時間半すぎて、
ようやく始まる校了作業であります。

しかし‥‥ことしは様々なことがあり、
校了時に半袖を着ている‥‥。
驚くべき事実！
発売日はこのままあらゆることが
順調にいけば７月９日が発売日。
「ほぼ日ストア」「書店」同日です。

とりあえず、今日を乗り切るぞ。
乗り切って、終電にのるのだ。

みなさま、ハラにちわ！
今度の日曜日は、父の日。
なにをあげよう？
迷うことも多いですよね。
ほぼ日のグッズは、わりと
お父さんにもよろこんでもらえるものが
多いです。

今回のハラマキシリーズだと、
「南洋幻想」や、
「うし（ねこ）」なんかは、
色合い的にも、巻きやすいですよ。
おもしろいのが好きなお父さんには、
「バナナケーキ」なんかも、
よさそうですよね。

他にも、扇子も喜ばれそうですよね。
（「えだまめパーティー」、
　「雨ニモマケズ」あたりは
　鉄板ではないでしょうか）

ご注文完了後、２営業以降の発送なので、
今日明日でご注文いただけると、
父の日までに届く可能性がとても高いです！
（お住まいの場所や交通状況などによるので
　ぜったいと言えず、ごめんなさい！）

まだ迷われている方は、
ご検討くださいねー。

さて、みなさん。
左側のおじさんがかぶってるのが
ハンチング。
そして、
右側のおじさんがかぶっているのが、
キャスケット。
ちなみに、キャスケットは
ハンチングの一つの種類らしいです。
つまり、キャスケットを
ハンチングと言っても、
まあ、だいじょうぶ。

せっかくなので、
ランチも帽子のおじさまたちと
一緒に行ってみました。
なんだか、
ハンチングデートのような写真が
とれてしまいましたが、
かまわず載せます。

ついでにいうと
なにも製作していませんが、
もう19時もすぎたし、いいか！

こんにちわ。
「ほぼ日刊イトイ新聞」、
お父さん代表（自薦）の山下です。

さあ、６月16日が近づいてきました。
それは何の日か。
ずばり、父の日です。
もうすぐですよみなさん。
こころを込めた贈りものの
準備はOKですか？

この投稿は、
「父の日の贈りものに扇子を」
と呼びかけることがテーマではありますが、
正直なところ、扇子でなくてもいいのです。
申し上げたいのは‥‥
「せっかくなのでお父さんに何かを！」
という、
たいへんおせっかいなご提案です。

「肩たたき券」とか、いいですよね。
「お父さん、いつもどうもね」
というひとことだけだって、いい。
それはそれはうれしいプレゼントです。

まだ渡すものがお決まりでないかたは、
好評発売中の「ほぼ日のいい扇子」を
よろしかったらご検討くださいませ。
目上の人へのプレゼントに、
扇子はちょうどいいアイテムだと思います。
いまご注文いただければ、
父の日に間に合いますよ。

そして！
‥‥なんと実はここからが本題かも。
長い投稿になってごめんなさい。

あす６月11日の火曜日、16時から、
「有楽町ロフト」におじゃまして、
父の日のプレゼントのための
扇子選びをお手伝いします！
（くわしくはこちら）

「うちのお父さんには、
　どの扇子が似合うかな？」

おしゃべりしながら
いっしょに選べたらうれしいです。

じっくり選んでご購入いただいた方には、
「お父さんがよろこぶくじびき」を
ひいていただきます。

写真のような三角くじをつくりました。
くじびきの箱もつくりました。

扇子を１本お買い上げの方は１回、
２本の方は２回、
扇子＆扇子ふくろご購入の場合は２回。
つまり対象商品お買い求めの点数だけ、
くじをひくことができます。

で、何が当たるのか？
それはちょっと、なかなかいいものかも。
当然ですが、空くじはなし。
扇子といっしょにお父さんに贈れば、
さらによろこばれそうなものを
ご用意しました。

たとえば‥‥
・ほぼ日ハラマキ
・くまのアイピロー
・簡さんのお茶
・ペンギンマグカップ
・やさしいタオル（ハンド）
・『黄昏』（書籍）
などなど。
どれをとっても自信をもって
「お父さんにどうぞ」
と言える「ほぼ日グッズ」ばかりです。
あ、もちろん、
お父さんにはあげないで、
自分のものにしていただいてもOK。

そしてそして、まだありますよー。

同じ場所、同じ日、同じ時間に、
スソアキコさんの麦わら帽子、
『太陽とライオン』をご試着いただけます！

こちらも好評発売中なのですが、
「帽子はやっぱりかぶってみて決めたい」
という方もたくさんいらっしゃいますよね。
この機会にぜひ、お試しくださいませ。
「わたし、似合うかなー」
「サイズ感はどうかなー」
を知るために、
どんどんかぶっちゃってみてください。
数に限りはありますが、
その場で『太陽とライオン』を
ご購入いただくこともできます！

ああ‥‥書いている内容が、
ほとんどここと同じになってきました。

でも、せっかくなので、
何度でもおしらせしたいと思います。

あす、扇子＆麦わら帽子の
販売イベントを「有楽町ロフト」で
16時から元気に開催いたします！
たのしいくじびき、ひきにきてくださーい！

会社帰りにふらり。
お友だちといっしょにわいわい。
おひとりでじっくり。
いろんなかたちのご来場、お待ちしてます！

‥‥すみません、ほんとに長い。
前のめりになりすぎて120行書きました。

読みものチームの
読みもの会議に出ています。

ここで話しているうちにわかったのは
世のなかには
「ものまねをしたことがある」人と
「ものまねをしたことがない」人と
ふたとおりの人種がいるということ。

「したことがある」という人が
おそらく多数派であると思います。
私は、全員が、なにかしらで、ちょっとは、
したことがあるんじゃないかと
思い込んでいたので、
が
「ものまねは、ひとつもしたことがない」
と言い切ったことで
その事実を知り愕然としました。
ちなみにもその派閥でした。

子どもに絵本を読むとき、
たとえばそれが昔話の
おばあさんの長ぜりふであるときなどは


「かなり棒読みになっていると思います」

とのことです。

縁側、と呼んでいる
会社のフロアのはしっこで
アイスクリームを食べながら
廣瀬、小池と会議をしました。

話しているうちに、
とても大きな気持ちになって
「ああ、こうなるともう、飛行機に乗って
　人が遊びに来てくれるようなことに
　なるといいなぁ」
という、夢を語りあいました。
３人の夢がどんどん出てきて
時が経つのを忘れ、
私は次の会議に
遅刻してしまいました。