清順さんからお預かりしている
の頭上の植物「八方美人」が、
連休明けの今日、花を咲かせました。

とてもうつくしい花です。
見ていると引き込まれます。
ちょっと、心がざわめく、というか。

なぜ、ざわめくのか。

それは今日、私が
『正しい保険体育II　結婚編』を
すごいスピードで、おしりまで
読みきってしまったせいでしょう。

みうらじゅん先生、
よりみちパン！セ編集部のみなさん、
すばらしいです。
みうら先生の、ある部分の
結晶の作品といっても過言ではありません。

すべての思春期のみなさん、
思春期の子をもつ親御さん、
そして、これから結婚するみなさん。
私は読んで読んで、涙を流しました。
それは、さわやかな笑いの涙と、
すべての「みうら節」に共通する、
笑いの影から見えてくる真実に対する
涙です。

本書は
「結婚の意義」からはじまって、
「介護の鉄人になるために」
というページで締めくくられています。
感動しました。

ぜひお手にとってください。

それは、金曜日のことじゃった。

2ヶ月先の
11/16のイベントについて
会議をしたのじゃよ。
その日、「ほぼ日」は
大規模な中継のイベントをする予定。

大代表は。
しかし、規模がでかいので、
福代表が必要ということで、
です。
まあ、ほんとは副ですけどね。
福のほうがめでたそうだから、
それでいいか。

今日は宇宙部との打ち合わせ。
機材は足りる？
人員はどうしよう？
ページどうしよう？
などのざっくりした感じを。

こりゃ、
なかなかおもしろそうな仕事じゃのお。

ざーざー降りのお天気ですが、
さんま祭は
雨天決行。雨天結構！です。

牛丼食べて、
かっぱ買って、
火をつけて、

いよいよです！
おいしいサンマを焼きますよー！

気仙沼のおかみさん
畠山和枝さんもやる気満々です。

その様子はどんどんテキスト中継させていただきますので、ご覧ください。

そして、もしお時間がありましたら
是非いらしてください！

みなさんこんにちは。
気仙沼のほぼ日のサユミです。

今日の地元紙三陸新報に、
私の投稿が載りました！
やったー！！
（でも、撮る人がいないので、
劇団セルフタイマーをしました。
上手く撮れないなぁ‥‥）

内容はもちろん‥
気仙沼さんま寄席についてです。
じつはまだ、地元で十分に
告知が行き渡っていなくて、
「そんなイベントがあるの？」と
言われる事も少なからずあるんです。
（スミマセン‥‥）

去年のさんま寄席に参加された方なら、
きっとおわかりになると思いますが、
私たちは、志の輔師匠の落語に、
泣いたり、笑ったり、
心が揺さぶられるような
体験をしました。
ああ、それがもう一度気仙沼でできるんです。

しかも、28日（土）の
「前夜のおたのしみ独演会」は、
東北の人限定の、
特別チケットなんですよ。
気仙沼周辺のプレイガイドのほか、
東北のファミリーマートの
Famiポートでもチケット買えます。
ほぼ日の乗組員としてでなく、
私は、気仙沼市民として！
東北出身者として一言物申したい！
東北のみなさん、
こんな機会を逃すなんて、
もったいないです！
いっしょなって笑ったらおもしぇーべ、
おらほさきてけさいん〜
（一緒に笑ったら面白いので、
私たちのところにきてくださいね！）

さ、私は今日の夜行バスで、
気仙沼のみなさんと一緒に、
目黒のさんま祭に向かいます。
雨天決行！ でも晴れますように。

こんにちは。
手帳チームの田中です。

「ほぼ日手帳WEB SHOP」内でも
お知らせしていますが、
本日から、
渋谷ロフト地下１階
「ほぼ日手帳」売り場にて、
ミナペルホネン「piece,」と
アンリさんの革カバー「VOLUME」の
実物を展示しています！

どちらも抽選販売の
手帳カバーということで、
これまで実物を見ていただくことが
難しかったものですが、
今回、実際に目で見て
「piece,」の生地のようすや
「VOLUME」それぞれの革の風合いや色を
ご確認いただけます。
（今年初登場の新色、白い
　「BIANCO」の実際の色も見られます！）

展示期間は、9月16日（月）まで。
実物のたたずまい、かなりかっこいいです。
抽選販売のカバーをご検討中のかた、
よければどうぞ、
渋谷ロフトにお出かけになって
みてくださいね〜。

この７月に「ほぼ日」で連載して
大好評だった連載、「りすの絵描きさん」。

東京にあるスイーツのお店・西光亭の
クッキーの箱に
「りすの絵」ばっかり200ぴき以上も
描き続けてきた
藤岡ちささんのインタビューです。

「ええっ、
　こんなに若い女の人が描いてたの？」
という反応が多かったんですけど
このたび、
藤岡さんの描く「りすさん」たちの
「ふせんBOOK」が出たそうです。

あのコワかわいい「りす」さんたちが
ふせんとなって
たーっぷり収蔵されております。

しかも、イラストは
ぜんぶ描き下ろしなんだそうですよ。

さっそく、ほぼ日のりすさんファンが
食いついておりました。

本屋さんで買えるほか
amazonでも売ってるみたいですねー。

さて、本日は20時より、
「さんま寄席まで2週間だヨ！
　ラジオ」の放送です。

前回の「さんま寄席」のときの
立川志の輔さんと糸井重里の
トークを放送するとともに、
の
おしゃべりで構成。

本日の放送は、和室から。
準備しているところを
ちらっと覗いてみたら、
おっさんだらけでした。
弊社は女性の多い会社なので、
このような図はなかなか見ません。

かつて、吉本興業という会社で、
マネージャー業をしていたコイケ曰く
「本物のラジオの深夜放送の現場って
　こんな感じ、こんな感じ。
　オールナイトニッポンの現場も
　こうだったよー。
　女っ気ゼロでねー。」


「とても光栄です。
　オールナイトニッポンの現場に
　似ているとは、本当に光栄です。
　似ているだけでもうれしいです。」
そういいつつ、
みなさまが口ずさむのは、
Bitter Sweet Sambaでございます。

昨日入稿した
なかしましほさんの
「みんなのおやつ」の
ほぼ日ストア販売特典は、
「うごくみんなのおやつ」という
DVDになります。

これは、本に収録されている
すべてのレシピを
なかしまさんご自身が
作りかたを説明しながら
解説してくれるものになる予定。

先日おこなわれた収録は、
多くのレシピが1発撮り。
念の為、失敗したときの場合ということで、
数回分の材料を計量しておいたのですが、
機材トラブルでの撮影しなおしは
いくつかあったのですが、
ほとんどは一発OK。

つまり、念のための材料が
余りました。
これを、乗組員のみんなに
持って帰ってもらって、
「なかしまレシピ」で
作ってもらうとともに、
会社でも息抜きに
おやつをつくったりしています。

今日は、ビスコッティ。
ほんっっとにおいしくできるぞ！
ちょうど、山下さんとコイケが
コーヒをいれる仕事をしていたので、
食べてもらいました。

しかし、コイケの変な顔しか
カメラに入ってませんでした。
美人台なしだなあ。
すまねえなあ。

こんにちは、永田です。
今日、久々に更新しましたが
「福島の夏2013。」という
福島県の高校野球をおいかけた
コンテンツを連載しています。

中心になっているのは、南会津高校。
２年前にも取材したことがあって
「南会津」という場所には
なんだか個人的に縁を感じています。

その南会津で、毎年行われている
「大宴会in南会津」という
音楽イベントがあります。

去年はぼくも参加したんですが、
そんなに大規模ではなくて、
そのぶん、のんびりしてて、なごやかで、
とっても気持ちのいいイベントなんです。

今年は、ほぼ日ともゆかりのある
おおはた雄一さん、栗コーダーさん（３人編成）、
あと、七尾旅人さんとか、奇妙礼太郎さん、
吾妻光良トリオのみなさんも出演される予定で
たいへんたのしそうです。

ぜひ行きたかったのですが、
どうしてもぼくは都合で行けそうもなく、
とりあえず当日券もあるようですので
告知だけさせていただきました。

南会津、きれいでのどかで
すばらしい場所なので、ぜひ。

大宴会in南会津2013公式ページ

「簡さんのお茶」の販売があるたびに、
縁側カメラマンことの活動を
追ってきているわたくし。
コレや、コレや、
コレは代理でが
レポートしてくれました。

今回も、この目で
しかと目撃しました。

いまの席は、縁側に背を向けているので、
背中で気配を感じないと、
なかなか気付けません。
よく気づいたな俺、と思います。

田口の豆皿コレクションも、
だいぶ増えてきましたね。

今回のジャスミン茶のページで
どうやって香りづけしているのかを
読んだのですが、
びっくりでした。
花の香りを、葉にうつすんですって。
知らなかったー！
くわしくはコチラに書いてあるので、
ご興味あればお読みください。

新しいタンブラーも、
容量が増えて便利そうだなぁ。