「資材運びを手伝ってもらえませぬか」

という呼びかけのもとに、
社内にいた多くの人が
ビルの外に出ました。

出たら、
わー！
なにごと！

道を通行中の方々も、
「え？　なにごと？」
という目で見ています。
すみませんすみません、
ちょっとすみません。

長いものは長さを考慮して、
人に迷惑をかけないように、
慎重に運びます。

わたしたちは、
イベントのときのイス運びとか、
機材運びとか、
案外そういうこともするので、
こういうのはみんなけっこう慣れています。
せっせと運びます。
そして、案外、キライじゃない。
こういうことをすると、
筋肉ハイになりますよね。
もっと運ぶもの、ない？
もっと運びたいんだけど！

‥‥あ、ないの。
そ‥‥。

みんなでやると、すぐに終わります。

あ、そうそうこれらの大量の資材は
どうやら、今度の土曜日の
「ものが生まれる瞬間フェス」で
使うものらしいです。

誰が、何に？
たのしみですね。

お昼ごはんにいこうと思って
席を立ったら
お昼ごはんフレンズが
ふたりともチョッキを
着用していました。

とても、似合ってます。

チョッキを見ると反射的に
「サル」と思ってしまうのですが、
それはなぜだろう？

と告白したら、
チョッキの笠井さんが
「これだねー、これ！」
と、おサルシンバルのポーズを
してくれました。

そうだ、きっと。

今週土曜日に行われる
「ものが生まれる瞬間フェス」で
コンビを組んで挑む
あーちんとたかしまさん。
このお２人は、「くまお」の連載が
100回に至ったのを記念した対談、
「くまお、ブタフィーヌさんちに行く。」で
意気投合し、
今回もお２人で
登場していただくことになりました！

あーちんとたかしまさんは、
「ストップモーションアニメ」、
つまり、「パラパラマンガ」に挑戦します。

このアイディアは、あーちんによるもの。
打ち合わせのときに、
「あ、いいこと考えた！」といって
パラパラアニメを教えてくれました。

そして、さっそくその場でテスト。
もう、かわいくって、
「これしかない！」ということになりました。
そのときの動画を、ぜひご覧ください！
はじめての共同作業なのに、
とってもスムーズだったのが
びっくりでした。

16日の本番では、
くまおとブタフィーヌさんが
いろんな場所に
行ったり来たりするみたいですよー。

ミュウゼさんが原稿の
入稿にいらっしゃいました。
こうやって毎回顔を合わせて、
おしゃべりをするのが、たのしいです。

あらま、今日もステキなバッグをお持ちで！
え、
「E.MIUZE」
えー！
オリジナル！
ご自分で描いたものを、
シルクスクリーンにして、
刷ったそうです。

他にもお洋服や、フキンなどに刷ったり、
シールを作ったり、
以前ご紹介したポンポンで作った
おだんごちゃんなどを、
現在高円寺にある
ウタカタカフェというところで、
展示販売されているそうです。
シャレてるーーーー。ステキです。
（このバッグは試し刷りを、
　バッグにされたんですって）

開催は今度の日曜日まで。
詳細はコチラです。

他にも色々あるそうなので、
ぜひ行ってみてください。

とが、
「ものが生まれる瞬間フェス」のための
資材を買いに行くのは
ジョイフルホンダの
どの店舗に行くべきかの相談を
となりの席でしていた。

そこに、ぷ〜〜〜ん〜〜とよい香りが。
これは紛れもなく珍味の香り。
しかもイカ。

ここで通常ならば
「誰だ！　イカたべてるの！」
と、誰ともなく言い出すわけですが、
なぜかこのときは、
ただならぬものを感じて
それを言うのをためらっていたという。

おお。野生のカンよ。
まこと、珍味を食していたのは、
でありました。


「ああ、確認してよかった。
　社長に文句つけるところでしたよ。」


「いやん。」

ちなみにそのイカの内訳は
「ピリッと甘スルメ」。
かつて弊社で箱買いをするほどの
人気商品であったこともある
「おやち」。
とてもおいしい「おやち」。


「机においといたから、
　たべたらいいよ。」

いただきます！

本日発売の「ほぼ日のにほん茶」ですが、
販売早々「あたり茶」が完売しました。
ご購入いただいたみなさま、
ありがとうございました！
（お届けを楽しみにお待ちくださいね）

さて、スタンダードな「茶葉」のほうは、
14時現在、まだ在庫がありますが、
いずれも数量限定ですので、
ぜひおはやめにお求めくださいね。

どの茶葉も本当にオススメなのですが、
今日は「奥の」をピックアップしてご紹介します。

「奥の」の茶葉は、うおがし銘茶さんが
自社で管理している特別な畑でつくられており、
私たちも新茶の季節に
取材をさせていただいたことがあります。
（写真はそのときのものです）

山奥の斜面にあるこの畑では、
「昔ながらの良質なお茶づくり」を目指して、
無農薬、無肥料の自然栽培茶を育てています。
雑草取りなども全て手作業で行っており、
相当な手間がかかっているとのこと。
ふだんは経理や事務の仕事をされている
スタッフさんも総出で茶摘みをされていました。

大量生産はできないかわりに、
ていねいに手間暇をかけて育てられた
お茶なんです。
ぜひぜひ、この機会にお試しくださいね。
ほぼ日のにほん茶

さて、
「ものが生まれる瞬間フェス」
今日は、
荒井良二さん、
今日マチ子さん、
なかしましほさんの
ご紹介をしております。

その荒井良二さんが
昨日会場の「ほぼ日」のオフィスに
下見に来られました。

西田工務店こと
とと一緒に、
弊社の「大会議室」を
どうやって「会場」にするのか、
という相談です。
絵本を1冊描くとなると、
どういうセッティングに
なるのでしょうねー。
まんずは、あれだ。
ホームセンターに駆け込むべ！

手芸家の横尾香央留さんが、
かわいいどうぶつをもって、
ほぼ日のオフィスにあらわれました。

これは、「あれ」ですね。
昨年に展覧会があった
「変体」たち。
わたしも、ひとつつくってもらった
「変体」をもっていたので、
お貸し出ししました。

これら、完成した「変体」を
青山のユトレヒトさんで
展示しているそうです。
みなさん、よかったら、
いってみてくださいね〜〜。

と、いう写真を
とりたかったんですけれど
あいかわらずシャイガールな
横尾さんは机につっぷして
「こないでください…」
などとつぶやいていました。

そんなこといわれても、
変体たちはかわいいので、
みなさん、お近くにいかれたときには
ぜひぜひぜひぜひ。

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横尾香央留「変体」出版記念フェア
2013.11.12(tue) ー11.24(sun)
ユトレヒト店内にて
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なんだか急に寒くなってきましたね。

現在販売中の
「あたためるもののお店」ですが、
明日13日（水）午前11時に、
商品ラインナップが入荷します。
最新シリーズではないのですが、
過去シリーズより、投入されます。
去年冬のシリーズや、
ちょっとなつかしい柄も。
ハラマキのほかには、けいとのぱんつ、
レッグウォーマーも入りますので、
明日以降、ぜひご覧くださーーい。

みなさーん、明日11月13日は
「ほぼ日のにほん茶」の発売日ですよー。

うおがし銘茶さんと選んだ、
とっておきのお茶を３種類ご用意しています。

「ぽっかり」は、香ばしくまろやかな味わい、
「広びろ」は、華やかな香りで
すっきりとした味わい、
「奥の」は無肥料・無農薬の自然栽培で育てた、
素朴な味わいのお茶です。

通常の茶葉のほか、
手軽な粉末茶「あたり茶」もあります。
カップに粉をいれて、お湯を注ぐだけなので、
オフィスにも最適です。

‥‥そうだ、ここだって一応オフィスです。
みんなで飲んでみましょう。

ちょうど打ち合わせ中の人たちがいたので
「あたり茶」をいれて持っていきました。
（ウォーターサーバーって便利！）

「え、なになに？　お茶のんでいいの？」
「あ、おいしい」
「ほっとするね〜」
「しっかり濃くて、おいしい」
「ミルクをいれて、あたり茶ラテみたいに
　してもいいかも」

そして話題は、なぜかお茶から
まったく別の方向へいき、
ひとしきり盛り上がったあと、
　がひとこと。

「こうやって、あったかいお茶があるとさ、
　話がはずむよね」

たしかに！！　おいしいお茶は
心をほぐすのかもしれないですねー。

販売は明日11時からです。
数量限定販売ですので、
ぜひお早めにご購入くださいね。

▼詳しくはこちらをどうぞ▼
ほぼ日のにほん茶