雑誌の「ダ・ヴィンチ」に
「絶対はずさない！　プラチナ本」
というコーナーがあるのですが
今月号はなんと、
『かないくん』が選ばれました。
うれしいです。

「ダ・ヴィンチ」編集部の11人の方が
書評を書いてくださっています。
うれしかったので、
私たちはさっそく俊太郎さんと大洋さんに
お伝えしました。

といっしょに
「ダ・ヴィンチ」の表紙を
撮ろうと思ったのに、誘うのを失敗して
自分のワンショットになってしまったので
（撮影者が永田です）、１枚目の写真が
超〜つくり笑顔になってしまいました。

去年の夏にご好評をいただいたコンテンツ、
「ダンゴウオに会えたから。」の
鍵井靖章さんから、
写真展開催のご案内が届きました。

鍵井さんはあれからも何度か、
東北の海に潜って
写真を撮り続けていたのですね。

この週末、７日（金）から
東京ミッドタウンではじまります。
よろしければ足をお運びください。

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【3.11- あの日から】
From the date of disaster.

富士フイルムフォトサロン 企画展
期 間:
2014年3月7日(金)~ 3月20日(木)
午前10時~午後7時
（最終日午後4時まで・入館終了10分前まで）

会 場:
富士フイルムフォトサロン スペース2
アクセスはこちら
入場無料 会期中無休
※詳細は「FUJIFILM SQUARE」のサイトで。

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この写真展では、
３月８日（土）と３月１５日（土）に
トークショーも行われます。

３月８日（土）：
写真集「ダンゴウオ
海の底から見た震災と再生」の編集者・
金川功さん（新潮社）と鍵井さんの対談。

３月１５日（土）：
この写真展のキュレーションを担当する
イギリス在住のデザイナー・
和井内京子さんと鍵井さんの対談。

トークショーは予約制です。
まだ若干、席があるようですので
こちらのページをお読みになって
ご予約くださいませ。
（満席になり次第締め切りになります）

この写真展のことは、
実際に会場にうかがってから
またあらためてレポートをお届けする予定です。

ひとまずきょうは、開催のおしらせを。

あしたからです！

ご覧下さい、この一列。

手前はクッションおばけこと、。
当然に、クッションをかかえて原稿を書いてます。

奥には、２月から乗組員になった、。
いつの間にか、
彼女もクッションを抱えてはたらく子に
なってました。

さらには、おっくんの隣、。
杉本とともに、クッションと同じ、
グレー天竺のパーカーを着ています。

コンピューターの裏側も似たような色。

なんか、グレーが伝染してる？

気仙沼のほぼ日のサユミです。
東日本大震災から3年目となる
3月11日に行われる
「3月11日からのヒカリ」プロジェクトを
ご紹介します。

これは、気仙沼の
有志の実行委員が中心となり、
気仙沼の内湾から、
3本の光の柱をたちあげるもので、
今年3回目となりました。

震災直後に、
亡くなった人たちへ、
想いを寄せる場所が無い、
という言葉を良く聞きました。
このプロジェクトのはじまりも、
そんな言葉がきっかけとなったそうです。

私も、2012年、2013年と
地上から空へとのびる
光の柱を間近で見て、
1年の経過を感じるとともに、
いろんなことを思いました。
私は今、亡くなった人たちに、
胸を張って、
「頑張って生きている」と
言えるんだろうか、とか。
いやいや、もっと
頑張らないとダメだよなぁとか。
光を眺めながら、
身の引き締まるような
気持ちにもなりました。

今年も、3月11日の
18:30から深夜0:00まで、
行われています。
どこかの場所へ集客を
呼びかけるものではなく、
気仙沼市内のいろいろな場所から
光の柱を観ることができます。

また、このプロジェクトは、
東北ツリーハウス観光協会の
斉藤道有さんが
代表をつとめています。

プロジェクトの
オンライン募金はこちらからです。

当日の様子は、
こちらの中継ページで
更新されるそうですので、
よかったらご覧ください。

どきどきしながら投稿します。
西尾ももと申します。

まだ4日目でそわそわですが、
社内を歩くたびに
木目の床と緑が目に入って
なんとなく癒されています。

緑たちの水やりは
どなたがいつ
なさってるのでしょう…

（もも）


３月ニューフェイス女子の
ももちゃん初投稿でした。
水やりはが朝はやく
やってくれているみたいですよ。
ただし、縁側植物部のグリーンは
がめんどうを見てくれています。

今日は晴れているので
森ビルと東京タワーが並んで見えます。
ちなみに森ビルは僕がビルの中で
1番好きなビルなのです。

（平本）


ニューフェイスデザイナーの
平本さんの初投稿でした。
なぜ森ビルが好きなのか、
つっこんで聞いてみたいけど、
やや、聞かないで、というオーラを
出しています。
と書いたとたん、答えてくれました。
「形がかっこいいから」だそうです。

３月に入社した
ふたりを対象に、
これから、「ただいま製作中！」の
研修をはじめます。

新人の投稿があがりますので
たのしみにしていてください。

なんだか背中が騒がしい。

「ねぇねぇ。これどう？」

「あーーおいしそーー！」

「これ、食べきれる？」

「さんもいるから大丈夫だよ」

「飽きないですかね？」

「じゃ、おみやげかな」

「あーー！これジャンボシュー！」

「ハーフ＆ハーフもできますよ！」

「これも美味しそう」

「具とご飯のバランスがあれですね」

「夢がひろがるね」

「時間たりるかな」


振り返ったら、
がいました。

これは、あれだ。
メイツだね。
今度行く
食い倒れツアーの計画をたてているみたい。

どこを食べ尽くすんだろう。
3人の胃袋に幸アレ！

書籍『みんなのおやつ』も
絶賛発売中なのでございますが、
今回、われわれは
なかしましほさんにお願いして、
『とてもくわしい
　シフォンケーキのレシピ』
を教えてもらいました。

いつもの「ちいさなレシピ」とは
反対に、「でかいレシピ」です。
詳細にわたり、手順をご説明。
みんながふわふわしっとりの
シフォンケーキが焼き上げられる、はず！

そして、3/21日には、
紀尾井町にあるCOOKCOOPさんの
キッチンスタジオで、
『とてもくわしいシフォンケーキの
　レシピの会（試食付き）』
も行います。
この様子はUSTでも生中継をする予定ですよ！
（先日宇宙部といっしょに
　下見に行ってきました。
　すんばらしいスタジオ！）

紀尾井町で参加したい！
という方は、
こちらの応募要項をよくお読みになって、
メールで、COOKCOOPさんに
おもうしこみくださ〜い。

が、相談ごとがあって
やってきました。
しっかりとクッションを抱えています。
こうして、自席にいるときだけでなく
つねに携行しているのはみごとです。

本日、「ほぼ日」のある青山は
冷たい雨がふりしきる一日でございました。
明日は晴れるのかなぁ。
みなさま、風邪にお気をつけください。
春はまだ遠い。