ただいま製作中!ただいま製作中!

2014/03/10 21:45
saya.otaka

3月11日からの
ヒカリ

今年の3月11日も、
3本のヒカリが気仙沼の空を
彩ります。

この企画は、
東北ツリーハウス観光協会の企画委員、
斉藤道有さんの活動の1つで、
2012年にスタートし、今年で3回目になります。

3回目の開催にあたって、
道有さんから、
ひとこといただきました。

「このプロジェクトは
 決して何かを
 押しつけるものではありません。
 当日の自然条件や見る人によっても、
 その光の見え方は違うと思います。
 ただ、そういうものが誰かのために
 私たちの街にはあるんだということを
 知っていてもらえたらと思います」

明日の18時半から深夜0時まで
行われますので、
気仙沼近辺にいらっしゃる方は、
ぜひ夜空に目を向けてみてください。

また、運営グループのみなさんは、
今年も9日から3日間、
気仙沼の今を伝える
ページ
を更新しています。
ぜひ、こちらも
チェックしてみてくださいね。

明日、3月11日は
「ほぼ日」でも特設ページで
テキスト中継を行います。
どうぞ、おたのしみに。
それでは、また明日。
2014/03/10 17:24
unite

あげてもいいかなぁ?

が、そわそわしています。
今日は、フグ担当の
も出張なので、
フグがおなかがすいてるんじゃないかと。
心配してうろうろしていました。
どうやら、いきものが好きらしいです。

週明けだから、
あげてもいいんじゃないですか?

ってことで、エサチャレンジ。
フグたちは、
チュッチュ言いながら、
エサを食べています。
モテモテ〜。

あ、釣れた!
はからずも、釣れてしまいました。

は、カピパラを抱っこしたことも
あるそうです。
似てますもんねー。
どうやら、いきものが好きらしいです。
2014/03/10 17:02
saya.otaka

ピンクの後光

これから用事があるというやっちさん、
「さだまさしコンサートSTAFF」と
かかれたピンク色のジャンパーを羽織って、
「までーに」の記者会見を後に、
ポーズを決めて行ってしまいました。

ピンクの後光が差しているところが
すてきですね。

小野寺さんちは、
おもしろい人ばかりだなぁ。
2014/03/10 16:32
saya.otaka

スープ試食!

さぁ、待っていました、
スープの試食です!

「さんまとかつお出汁のつみれ汁」
「豆と押麦の満腹スープ」
「メカジキの地中海スープ」
「完熟牡蠣のポタージュ」
の4種類を試食しました。

オノデラコーポレーションの紀子さんが
スープをついでくれました。
もう、その満面の笑顔だけで
おなかいっぱいになりそうです。

われわれ、
お昼ご飯を食べた後でしたが、
4種類、きっちりいただきました!
スープを「飲む」というよりは、
じっくりと味わって
「食べる」という感覚。
外ではパラパラと
雪が降っていたので、
冷えたからだが
ぽっかぽかになりました。
まだ開発段階ということだったので、
どんな仕上がりになるのか、
今からたのしみです。

「までーに」シリーズの情報は、
こちらのページ
順次アップされていく予定です。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
2014/03/10 15:41
saya.otaka

「までーに」開発者の
ご挨拶

もともとフカヒレスープを
つくっている
石渡商店の石渡さんは、
牡蠣をつかったスープを開発中。
「3月、4月の牡蠣は
 身がひきしまっておいしいんです。
 ただ、だんだん値が下がっているのが
 実情です。それがくやしくて。
 であれば、もっといいものにして
 広めようと思い、
 牡蠣を使ったポタージュを
 つくってみました」

つづいて、
オノデラコーポレーションの
小野寺さん(通称・やっちさん)が
ご挨拶。
「この『までーに』の
 開発現場にくるたび、
 新たに発見することがあります。
 研究して自分たちを磨き合って、
 そして、できるだけ多くの人に
 届けて、スープを食べて
 よろこんでもらいたいです」

そして、
斉吉商店の社長・純夫さん。
「気仙沼という場所は、
 もともと競合文化の街で、
 複数の会社が助け合うということは
 あまりありませんでした。
 今回、
 「心にしみいる食をつくる」を軸に
 4社が協力していること、
 そしてその先に、
 さらなるゴールがある気がしています」

4社が助け合ってつくりだす
「までーに」シリーズには、
「復興応援 キリン絆プロジェクト」さんから
支援金が送られました。

気になる第1段のスープは、
5月の販売を予定しているそうです!
そして、最後の記念撮影では、
なぜか社長も‥‥。

うーん、あらためて
実感しましたが、
やっちさんは大きいなぁ。
2014/03/10 15:05
saya.otaka

代表からの挨拶

社長の挨拶に続いて、
この「みらい食の研究所」の代表、
八木澤商店の河野さんがご挨拶。

「私は代表をしていますが、
 声をかけてくれたのは
 斉吉商店の和枝さんでした。

 このプロジェクトでは、
 震災のときに感じた、
 寒い中で暖かいものを
 食べるありがたさ、
 体にしみいるような感覚、
 そしてその安心感をもとに、
 商品をつくりあげていきたいと
 思っています。
 なので、震災がなかったら、
 このような取り組みは
 できなかったんじゃないかな、と
 思います。
 
 「までーに」シリーズ、
 最初の取り組みは「スープ」です。
 4社が、それぞれのスープを
 つくっています。
 まだ完成には至っていませんが、
 みんなで協力しながら
 少しずつ完成度をあげていっています。

 はじまったばかりの
 プロジェクトですが、
 約束できることは、
 あきらめないで続けることです。
 時間が長くかかるかもしれませんが、
 続けていきたいと思います」
2014/03/10 14:49
hirono

「せっかくだから」

「イトイさん、ひとことおねがいします」
斉吉商店の和枝さんと、
小野寺コーポレーションの紀子さんから
声がかかりました。


「まずは、3年仲良くしてくださって
 ありがとうございました。
 なにができるかわからないままに
 少なくとも、
 ここまで見させていただきました。
 
 『までーに』という言葉に
 込められている思いが
 とてもよくわかる出発です。

 『せっかくだから』というのは変ですが、
 この事業を始められたみなさんから
 感じられるのは
 『せっかくだから』という気持ちです。
 
 津波や震災に襲われたのは
 すごいことです。
 『せっかくだから』とはじまった
 すごい旅は
 お客さんに喜んでいただいて
 はじめて着地するプロジェクトです。
 そして『せっかくだから』と
 やっている方の
 勇気はぶれないと思います。
 これからも、
 ぜひお手伝いをしていきたいと思います」

この会場にいる方々が立ち上がり、
前を向いて進んでいる気持ちのどこかに
「せっかくだから」という言葉があることが
会場全体の腑に落ちたようです。
2014/03/10 14:29
hirono

気仙沼につきました。

アーク牧場のツリーハウスを堪能したのち、
気仙沼のばっぱの台所にやってきました。

気仙沼に通うようになってから
いつもとーってもお世話になっている
おなじみのみなさんが
スーツ姿できりりっとしています。

八木澤商店、小野寺コーポレーション、
石渡商店、斉吉商店の4社共同で
立ち上げた
「みらい食の研究所」プロジェクトの
発表会がはじまります。

この4社のみなさんが
協力し合い、ともに商品づくりをする
「までーに」という
ブランドをつくりました。
「までーに」という言葉は三陸の方言で
「手間を惜しまず丁寧に」
「無駄を出さない」という
意味があるそうです。
2014/03/10 14:28
sugano

読みもの会議

今日は月曜日なので
読みものチームの会議がありました。

週にいちど、このように
集まって話をするのはとても大切です。
すっかり忘れていたことを思い出したり
消費税増税が知らないうちに
いろんな仕事を生んでいて
驚いたりできます。

まじめに会議をしているようですが
は胸に
なぜかチョウネクタイをしていますし
のTシャツは、あれはなんだ。
色見本?

というわけで今週もがんばりまっしょい。
2014/03/10 13:34
saya.otaka

5段のツリーハウス

さきほど、冨田があげていた、
館が森のアーク牧場さんの
ツリーハウスです。

すごい完成度!!

一番上まで5段あるので、
下から見上げると、
こんな感じで海老反りになります。