きのう、ほぼ日オフィスで行われた
MOTHERのインタビュー。

きのうの写真には
５人しか写っていなかったけれど、
じつは、こーんなにたくさんの人たちが
アメリカから来てくれていたのでした。

インタビュー終了後は、
ご一行をほぼ日オフィスツアーに
おつれしました。

こんなにたくさんの外国人のかたが
ほぼ日オフィスを訪れたのは初めてかも？

全員集合 at Engawa!

「ほぼ日ストア」は
ただいま販売停止中ですが、
４月の販売のお知らせを。

いよいよ！
ほぼ日のカレースパイス
「カレーの恩返し」の
次回販売日が決まりました。

多数の再販希望の声にこたえて
スパイス工場のみなさんが
いそいでくださったおかげで、
次回販売は４月４日（金）スタート！

（「カレーの恩返し」を持ってくれた
　カレーチームのホソイと
　新人の「もも」も、のりのりです）

第３回販売も、
どうぞ、よろしくお願いいたしますー！

新人のは、
忘れたくない用件を
よく自分の手に書いているのですが、
かなりの頻度で、何か書いてあります。

油性のマジックで
でかでかと書かれているのは、
「カメラ」「ニット」「データ」
「宅急便」「調味料」などなど‥‥。

あまりにもみんなに突っ込まれるので、
目立たないように
細い水性ペンも使ってみたそうですが、
（やめる、という発想はないようです）


「細いペンを使ったら、
　たくさん文字を書ける！と思って
　調子にのって、
　かえって書きすぎてしまって‥‥。
　やっぱり手に書くには、
　油性マジックが一番ですね！」
と言っていました。
（変わった人だ‥‥）

今日書いていたのは
「ツイッター」の文字。

からの前々からの依頼だそうで、
「本当におねがいしますね〜」
という念押しに、

「‥‥大丈夫です。
　今日は、手に書きましたから！」
と答えていました。

※あとで見たら、絶対に忘れないように、
さらに赤線が追加されていました。

アメリカにいながら
「Hobonichi Planner」のFBをはじめ
英語版のページのことなどなど、
「ほぼ日」の仕事をしてくれている
リンジーは、もともと、
大の「MOTHER」ファン。

そのごえんで、
「MOTHER」のドキュメンタリーを
撮影しているチームを連れて、
「ほぼ日」にやって来ました。

取材を受けるが、
なんだかうれしそう〜。
そしてリンジーも「MOTHER」のことを
話せて、とてもとてもうれしそう！

仲間のいい顔を見るのはいいものです。

このドキュメンタリーについて
なにか続報がありましたら、
その時にお知らせしまーす。

本日、扇子チームで今年の夏の
扇子の撮影をしています。

花粉も飛び飛びですが、
がんばっています。
山下が、ねこ（のぬいぐるみ）で
孫プレーしています。

祖父江慎さんの
コズフィッシュにおります、
菅野です。

決めなければいけないことが
あまりに多すぎて
先にほかのみんなを見送って、
居残りで打ち合わせを
続行しています。

でも、今日はすでに
たんまり打ち合わせして
けっこういろんな決断をしたので
頭がグダグダになっているのです。

「朝いちばんに、
もういちど話したいね」

賛成です。
スッキリさせて考えましょう。

かくして我々は
月曜の朝に集合しなおすことに
しました。

いろいろな資料や絵を出して、
コズフィッシュの
祖父江さん、鯉沼さん、
凸版印刷の
藤井さん、森岩さんと
打ち合わせをしました。

そこで、藤井さんがお茶をこぼして
しまいました。
「い、印刷会社に
あるまじき行為！」
と叫んでいらっしゃいました。

その一瞬前に
絵を片づけていた
とみちゃん（写真には写っていない）、
GJすぎて
私は気絶しそうになりました。

祖父江慎さんの事務所に
やってきました。
祖父江さんは玄関に
いらっしゃいました。
そぶちゃんは外でもくつしたです。

モギが持っているのは
なんでしょうか？

え？　くだらなさ全開、
しょうもないおかしさが満載の
名著、『黄昏』？
南伸坊さんと糸井重里が
あちこち小旅行しながら
めくるめく雑談をくりひろげる
傑作、『黄昏』？

じゃ、２枚目の写真をご覧ください。
え？　『黄昏』が２冊？　
しかもちっちゃくなってる？

この、ひとまわり小さな『黄昏』は文庫版。
そうです、『黄昏』が
新潮文庫のラインナップに加わったのです！
いやあ、めでたいめでたい。
まだの人はぜひどうぞ！

帯は和田誠さんが書いてくださいました。
うれしいなあ。
それにしても、もとから分厚い『黄昏』、
内容もそのままに文庫化して、
表紙のイメージも踏襲したら、
ほんとに「ミニ『黄昏』」という
感じになってしまいました。

御値段もサイズもコンパクトになって
全国の書店にすでに並んでます。
文庫版『黄昏』、旅のおともや
ただのヒマ潰しなどにぜひどうぞ。

あ、なんか、
「モギが本を持ってる写真」連発に
なっちゃった。ま、いいか。

西武渋谷モヴィーダ館７Fの「LoFt＆」にて、
3月26日から
「さよならペンギンセット」の
販売を開始しますよー。

「さよならペンギン」というのは、
絵を湯村輝彦さん、文を糸井重里が書き、
1976年に出版された絵本を
当時のままに復刻したものです。
（くわしくは、
　「『さよならペンギン』復刻記 」や
　「ごぶさたペンギン！
　湯村輝彦×糸井重里 」を
　ぜひごらんくださいね。）

ペンギンが海水パンツを買いに行く
ふしぎなお話。
大人も大好きだけど、
ちいさいこどもが、
この絵本を読みながらケラケラと
よく笑うんですよ。
なにせ、ペンギンが
海水パンツを買いに行きますからね。

絵本にはとても魅力的なペンギンがたくさん。
空をとぶペンギン、海をわたるペンギン、
氷河にすわるペンギン、
砂漠にいるペンギンなどなど。
このかわいいペンギンをあしらった
グッズもたくさん販売されています。

今回は、その「さよならペンギン」の
絵本にくわえて、
マグカップ、ノート、
一筆箋のように使えるカードをセットにして
販売することにしました。
価格はなんと2000円（税抜き）！
本だけでも1300円ですから、
かなりうれしいセットになりました。

セットが販売されるのは、
西武渋谷モヴィーダ館７Fの
「LoFt＆」のみとなります。
渋谷に遊びにくることがありましたら、
ぜひお立ち寄りいただだき、
かわいい「さよならペンギン」グッズに
会いに来てください。

※セットはご用意した数がなくなり次第
　販売が終了いたします。