ただいま製作中!ただいま製作中!

2015/07/06 16:05
asami.fujita

オフィスでも!

本日より、ほぼ日のにほん茶から、

「未年の新茶 ごちそう水だし茶」と
「未年の新茶 あたり茶スティック」が
新発売となりました!

どちらも、オフィスで手軽に
香り高い新茶が味わえるのが特長です。

「ごちそう水だし茶」は
新茶のティーバッグです。
500mlの水が入ったペットボトルに
1つポトンと入れて
30分冷やしておけば完成!
(飲む際に、よく混ぜてくださいね)
香り高い新茶を冷茶でたのしめます。

「あたり茶スティック」は、
とっておきの新茶の茶葉を
100%粉末にしたもので、
粉末をカップに入れて、
お湯を注ぐだけで完成!
スティックタイプなので、
旅行の際にも便利です。

にほん茶チームは、
偶然にも未年生まれの

の2人チームですが、
いま
が見当たらなかったので、
もう一人の未年である
(つまり一回りも離れている‥‥)
アルバイトの
と一緒に撮りました!

うおがし銘茶さんが厳選してくださった
未年の新茶」、
いずれも数量限定ですので
お早めにお申込みくださいね。
2015/07/05 11:21
michiko

横尾香央留さんの展示をやっています

先日YさんとOさんのTOBICHI
お世話になった横尾香央留さんですが、
いま渋谷と原宿と青山の間くらい?の
ユトレヒト」で展示をやっています。

ついに「お直し とか」の本が完成したのです〜〜!
並んでます並んでます、たくさん。
金曜日にと出かけてきました。

「お直し とか」の本は、横尾さんが
カルストゥラというフィンランドの町に
滞在したときの日記をメインに、
横尾さんの作品を撮影した、
ホンマタカシさんの写真が掲載されています。

ユトレヒトさんの展示では、
切り開かれた封筒に書かれた日記原本と
(すっごく小さい字でびっしり
まっすぐ書かれているのがスゴい。)
現地から横尾さんがいろいろな人に
宛てた絵葉書に刺繍したものなどが
展示されていますよ。
絵葉書のなかにはほぼ日に宛てたものもあります。

出版を記念してイベントも複数開かれており、
きょうは横尾さんが編み地をつかって
不思議な動物を作ってくれる
イベントが開催されていますよ。
まだ予約できる時間もあるようです。

横尾さんが在廊されている日に行くと
サインなんかにも応じてくださるので
ぜひみなさまお出かけくださいね。
2015/07/04 09:00
yamashita

「あかるい写真館」スタート!
写真展も、いいっ!!

いよいよはじまります「あかるい写真館」
ほぼ日が更新される9:00ぴったりに
アップされるよう、
前夜にこの投稿をセットしています。

今回は「あかるい写真館」ですから、
当選された方々の写真を撮影するのが
メインの企画です。
つまり、10組のお客様が中心の催し。

でも、それだけではないことが、
前日の搬入ではっきりしました。

みなさま、
TOBICHI1での写真展もすばらしいです!

「せっかくの機会なので、
 ちいさな写真展も同時にやりませんか?」
というお願いに、池田晶紀さんは
大サービスで応えてくださいました。

『休日の写真館』という、
池田さんが撮り続けているテーマの
ポートレイト写真が、
かなり見ごたえある分量、展示されています。
中にはひとりでかかえられないほど
大きなサイズの作品もあります。

いや、あのね、いいですよぉー。
ほんとにいいんです、きもちいい写真ばかり。

搬入をひやかしにきた糸井も、
『仁義なき戦い』のストーリーやら
関係のない話を機嫌よくさんざんしたあとで、
ぽつりと感想を言いました。
「いいよなぁ‥‥
 やっぱり池ちゃんだから撮れるんだよなぁ」

さらに、このTOBICHI1の2階では、
池田さんの会社「ゆかい」のみんなが、
「あかるいゆかいSHOP」の準備をしています。
写真集やグッズの販売もあるんですね。
へええーー、こっちもおもしろーーい。
とくにその、ベレー帽の女の子は何を‥‥?
え?
「りょうこの似顔絵描き屋さん」?
いちまい千円で、似顔絵を? ここで?
おんもしろーい。描いてもらいたい!

というわけで、みなさま、
この土日はぜひTOBICHIへ。
TOBICHI2では撮影現場の見学もできます。
そして、写真展をはじめとした、
「ゆかいワールド」全開のTOBICHI1へも
ぜひぜひお越しください。

こーんなにかわいい黒板で、
お出迎えいたしまーす!

YUKAIウェブサイトの「News」にも
 くわしいご案内があります。
2015/07/03 20:30
mogi

くつしたしおり

おとなりで、
「どうぶつの森」をやっている
さん!
も、もしかして、
その洋服!


「それは、くつしたしおりですね。
 まあ、しおりさんの苗字は
 ぼくのように『下』は
 つかないですけどね。」

弊社では、
さんが
グレーと黄色の組み合わせの
靴下をもっている、
というだけで、
その組み合わせの服を着てくると
苗字がくつしたになるのです。
2015/07/03 19:49
nagata

ありがとうございました。

無事、授賞式はおわり、
いただいた表彰状を
近くでまじまじと。

いやあ、よかったね。
表彰状って、いつ以来だろうなあ。
なんか、知らせをもらったときは、
「あ、そうなんですか」
というくらいのうれしさだったけど、
こうしてきちんと褒めてもらうと
ニコニコしちゃいますね。

審査してくださった
読書推進運動協議会の事務局長、
岩田玄二さんにあらためて
ほめていただきました。

「造本ももちろんすばらしかったけど、
 まず、本としてすばらしかった」

うわあ、ありがとうございます!

そして、いちばん「感無量!」という感じで
喜んでいたのは、じつは、
凸版印刷の藤井さんでしたよ。
やっぱり、印刷会社としては、
別格のうれしさがあるのでしょうね。

あらためて、『かないくん』
第49回造本装幀コンクールの
読書推進運動協議会賞をいただきました。
どうも、ありがとうございました!
2015/07/03 19:46
nagata

拍手、拍手!

いやあ、しかし、
うれしいものですね、表彰されるって。

おかしなテンションで壇上にあがった
スガノでしたが、
ひっくり返ったり、
挙動不審になったりすることなく、
無事、表彰状と記念の盾をいただきました。

表彰状を受け取るとき、
誰よりも大きな声で、
「ありがとうございます!」と
言っていたのが
同僚ながら好感が持てました。

拍手、拍手、うれしいね。
『かないくん』が
賞をもらいましたよ。
2015/07/03 19:40
nagata

名前が呼ばれた!

ひとつひとつ、
賞が発表されていきまして、
呼ばれた人が壇上で
表彰状などをもらいまして、
そのたび、拍手が巻き起こりまして、
だんだんと、『かないくん』の番が、
つまり、スガノが壇上に上がる番が
近づいてまいりました。

このたび、
『かないくん』がいただいたのは、
「読書推進運動協議会賞」です。

あ! きた! これだ!

笑顔がピタッと顔に張りついたまま
身動きひとつしないスガノ。

「それでは、東京糸井重里事務所、
 菅野綾子さま、壇上にお願いします」

名前が呼ばれた瞬間!
なぜか、スガノは、
靴のストラップをはずし、
ギュッとしめなおす!

お前は高橋由伸かと言いたい。

そして、
ふらーーっと立ち上がると、
ふらーーーっと舞台へ進んで行った。

おいおい、大丈夫か。
2015/07/03 19:40
nagata

会場に入ると‥‥。

会場に入ると、わあ、なんだ、
大混雑じゃないですか。
こう、業界の重鎮の方々が
あちこちにいらっしゃる気配じゃないですか。

ええと、今日は、ぼくらもここで
賞をひとついただくということで
来ているんですが、
つまり、壇上に上がるってこと?
表彰状とか、もらっちゃうってこと?
ここで?

「うわあ、そんなん、絶対いやや。
 藤井さんがもらったらええやん」

しかし、藤井さんが、
てんぱりながら、クールにひとこと。

「残念ながら、壇上に上がるのは
 スガノさんの名前で
 すでに登録させていただいてます」

「ええええーーー!」

とたんに、
おかしなテンションになるスガノ。
ああ、俺じゃなくてよかったと
ホッとする永田。つまり俺。
2015/07/03 18:40
nagata

授賞式の続き

からあげを買いに行くところで
更新が止まっていてすみませんでした。
授賞会場の電波状況が芳しくなく。

ええと、会場に着くと、
凸版印刷の藤井さんが
おかしなテンションで待ち構えていました。

「おおおまちしててておおりました!」

やあ、藤井さん。
スガノがお腹すいたっていうから
コンビニでからあげ買ってたんだよ。

「なななにやってるんですか、
栄えある授賞式なんですよよよよ、
ああああ、すごいからあげ臭!」

なんか、どうも、ちゃんとした場みたい。
藤井さんの様子がいつもとぜんぜん違う。
2015/07/03 17:15
mogi

ぼくのこと?
わたしのこと?

それはきのうのことじゃった。
がおかしなTシャツを着ていた。
夏は、おかしなTシャツを
着ている人がおおいので、
ネタに事欠かないのである。



「わたしのことを
 愛しているのですよね?
 わたしは
 Shibuya Yumieですから」


「なにいってんの?
 ぼくでしょう。
 Satoshi Yamashitaでしょ。」

こまったは、
「いやいやいやいや、
 ぼくは、
 SawaYanagiさんを
 愛しているんです。」
と、おかしなことをいいはじめました。
ひとは、おいつめられると
面白くなります。