連載第６回を迎えた
『フミ子さんのゆず胡椒』、
本日ついにゆず胡椒が完成しましたね！

原田家のみなさんが一生懸命に作った
「ゆず胡椒」はほんの少量ではありますが
明日から吉祥寺のカフェと串焼き屋さんで
販売開始いたします。

昨夜、原田トモヒロさんが
ほぼ日に寄ってくださって
一足早く試食用の「ゆず胡椒」を
くださいましたよ！

さあさあ。
キッチンでごはんと焼き魚をほおばる
乗組員たちに試食をしてもらいましょう。
青・黄・赤の三色「ゆず胡椒」ですよー。

「からい！」
「黄色はフルーティーなかんじ」
「できたて感がはんぱない」
と大好評。

どれも鮮烈なからさなので、
食べる量を加減しないと
や
のような顔になりますが
（ふたりは、スプーンに半分くらい
がっと口にいれてしまいました）
本当に爽やかでおいしかったー！！

明日１１：３０からカフェ・アマルさん
１７：３０から天壺さん
で販売開始です。
（冷凍のままお分けするので、保冷バッグを
持って行くといいとお思います）

自分で作ってみたい、というかたは
レシピのダウンロードもできますので
ぜひどうぞー。
これからの季節だと
黄色柚子で作れそうですね。

本日発表された、「誤解されやすいくま」。

でも、
誤解されやすいくま＝りありー？
それとも別なの？
と、両者の関係に頭を悩ませているかたも、
いらっしゃるかもしれません。

答えは、「別だけどおなじ」です。

つまり、りありー？は、
「誤解されやすいくま」のひとりなんです。

ほかのみんなには、
まだとくに名前はありません。

ところで、ええと、いま４人いるけど、
どれが、りありー？

あ、そこにいたのか。
まったく見分けがつかないなあ。

金曜日の午後３時、
弊社のまん中のおやつテーブルで、
が、くいいるように読んでいるのは、
今日、６日発売の『ダ・ヴィンチ１月号』。

そうなんです。
りありー？が気にするのも無理はありません。
「今月のBOOKMARK」というレビューの
コーナーに、『くまお はじまりの本』が、
はじめて、とりあげられたのです！

「これって、もしかして生きる
　センスが描かれているのかも」

というタイトルで書かれた書評は、
ほんとうにすばらしくて、
「くまお」チームも、感動しながら、
読ませていただきました。
が、よろこびいっぱいで手にしている、
（ここではモザイクで顔がわからないけど、）
岡田准一くんの表紙が、1月号です。

「BOOK OF THE YEAR 2013」特集で、
そちらも、とっても興味深い『ダ・ヴィンチ』、
店頭で見かけられたら、ぜひ、手にとって
見てみてくださいね。
「くまお」のレビューは、68ページです！

こんにちは。
カレースパイスチームです。

本日よりはじまった『カレーの恩返し』。
レシピ発案は、糸井重里。
共同開発はスパイスのプロ、
マスコットフーズ株式会社さんという
「ほぼ日」の新商品です。
詳細については来週11日（水）から
アップしていくのですが、
（すみません、少々お待ちください）
製作過程でびっくりしたことが
ひとつありました。

それは、
「カレーが人を引きつける力」の
すごさのこと。

先日、試作として会社のキッチンで
チームでカレーを作っていたのですが、
もう、くるわくるわ。
いろんな人がキッチンにやってきて、
入れかわり立ちかわりドアをあけ、
「‥‥あ、カレー？」みたいに
ひとこと言っては帰るのです。

あまりにのぞきにくるもので、
「仕事の邪魔しちゃ悪いよね」と
キッチンの扉を
ぴっちり閉めるようにしましたが、
それでも、くる。
何人も、くる。
「いい香りだね〜」と言いにくる。
こんなの初めてでした。

乗組員たちはこのカレーを食べて
すでにおいしさを知っているし、
ものすごーく、おなかがすく香りの
スパイスではあるのですが、
あらためて、カレーのすごさを
思い知らされました。
（試作で作ったのは10杯分程度でしたが、
　あとで「ご自由に」と
　テーブルに置いておいたら、
　ものの10分でなくなりました。
　カレーって、すごい‥‥）

ほぼ日オリジナルのカレースパイス
『カレーの恩返し』は、
12月17日（火）発売予定です。
どうぞ、よろしくお願いしまーす！

昨日は東京のほぼ日の
みんながやってきて、
ツリーハウスの手伝いや
次回うれるべ市の打ち合わせをして、
にぎやかに仕事をしていたものですから、
本日また、いつもの１人に戻った事務仕事は、
なんだかよけい、静かに感じます‥‥。

東京はいいなぁ。
人がたくさんいて、楽しくてさー。
東北は寒いしなー。

などと、１人で愚痴をこぼしていた
そんな時、突然の来客が！
大島の牡蠣養殖業「ヤマヨ水産」の、
小松さんがいらっしゃいました！
以前、東北の仕事論にも
ご登場くださってましたよね。

その、お持ちくださった立派な牡蠣！
身が大きくて、ぷりぷりです。
「ご紹介くださってありがとうございます」
と、小松さん。
いえ、東北の仕事論の取材はでしたけど。
私は何も、してないんですけど。
いいんですか、いただいて。
では、遠慮なくいただきます！

ありがとうございます！ 小松さん。
そしてすみません！ 奥野さん。
ほんとうに、立派な牡蠣です！
ヤマヨ水産さんでは、こんな風に
牡蠣が育ってるんですね。
私、気仙沼のほぼ日でよかったー！

うちの島にいる、デザイナー田口。
彼が家から会社のパソコンを
動かして作業している様子が、
チラッと見えました。

「たぐちゃん、追い詰められすぎて
出勤すらできなくなっちゃったのかな」
「あ、ちなの修正、
　いまやってるよ、ほら！」
「わー！やってるやってる」
あっという間に、人だかりができて
なぜか爆笑。

たぐちゃん、がんばってー！
恒例の質問、聞いていい？
いま、何パーセント？
到着したら、おそるおそる、
聞いてみよう‥‥。
いや、やめておこうか‥‥。

わっ、ちょっと目を離したら、

４人に！

手をつないでうれしそう。
ひとりぼっちだったから、
仲間がほしかったのかな？

さて、この、りありー？の仲間たち、
どんどんふえて、どうなるんでしょう？

なんとなく、察しているかたも、
いらっしゃるかもしれませんね。

発表は明日に！

おや、りありー？、
また別のくまと見つめ合って‥‥
と思ったら！

あ、あなたはだれ？

っていうか、
どっちが、？

りありー？が、ふたりになっちゃった！

毎年暮れになると、
「恒例の」といわれるような
コンテンツの収録がどんどん始まります。

私の担当でまず最初はこれです。
が
エプロンをつけて、
みかんを持ってくる、
といえば、分かる人にはわかる、
アレです。

社内でほとんど全員が楽しみにしている
年始のコンテンツ、
「ザッハトルテ家族」です。
こちら、
の母Aであるミーちゃんの家の
おとなりのケーキやさんの
ザッハトルテを販売するコンテンツの中の
一つのコーナー。

ってことは、
もちろん来年1月の初旬に
ザッハトルテの販売があります。
いまのところ1月9日に予約受け付け開始、
限定800個です。
おたのしみに〜〜！

おっ、りありー？、
パソコン使えるんだ？

なにをしているのかと思ったら、
こんどはモニタ画面のくまを
凝視していました。

よそさまのくまを、
しかもわざわざ検索してまで‥‥。

りありー？、何を求めてるんだ？

（つづく）