ただいま大引っ越し中の
ミグノンプランです。

どうぶつの、最初の入居は
猫たちでした。

パチパチ〜。
ウェルカムトゥ新居！

弊社の面白顔王のオカダですが。
いつも、面白顔ばかりなので、
まじめな顔も投稿してみます。

われわれはいま、
「ほぼ日手帳」のページ下の
日々の言葉の編集について、
勉強中であります。

北参道のミグノンプランに
やってきました。
黄色い旗ができてます！
ダンボールもいっぱいだ。
かっこいい建物に
なっていますよー。

午後から、
お手伝いをしてくれる人用に、
パソコンの環境を整えている
宇宙部の。

一見、売れないプロデューサーの様に
見えますが、
たくさんのパソコンを
操っている姿は、さすが宇宙部。
頼りになります。

状況が地味かつ活気がなく、
かつはかどったりもしてないし、
というな状況を、
「シケてる」と表現していましたが、
これは‥‥一般的じゃない？
かもしれないなあとおもいつつ、
この、シケた写真はどうよ！

おじさん、おじさん、
若手のおじさんと
会議をしていました。

しかし、写真とは反対で、
とある企画の「おもしろの部」だけを
純粋に考えている会議の姿です。
「まず、夢を語ろう」からはじまる、
たいへんに楽しい瞬間をむかえている
おじさん、おじさん、若手のおじさん、
です。
これでも。
湧いているわたくしたち。

それは、もうすぐ決行されるのです。
ああ、多少びっとしてきた。

かないくん展で
「たっぷり死んで」（そぶちゃん談）
たどりついた先には
感想ノートや
みんなが書ける
「死ぬとどうなるの。」の
黒板があります。

思い思いの言葉を
チョークでしたためてくださっている様子を
うれしく拝見していたのですが、
だんだん、書くスペースがなくなってきました。

そこで！
昨晩、黒板の第一弾を
カメラマンさんにお願いして、
しっかり撮影し、
その画像を出力して貼り付けられるように
ただいま準備をしています。

今日からは
松本大洋さんが描いてくださった
かないくんを残し、
黒板はスッキリときれいになっています。

自分なりの
「死ぬとどうなるの。」
よかったらのこしていってくださいね。

写真１枚目、にて。

永田と私は、待っています。
写真を撮ってもらうために。
５月26日発売予定の
『デザインノート』を手に
ポーズを構えてジーっとしています。
しかし、カメラマンは、
なぜかカメラのダイヤルを
いちいち「動画」にして
撮ってしまうのです。

ダイヤルをスチールカメラ位置に戻し、
「ハリさん、こうやって撮るんだよ」
といって私が撮ったのが２枚目。


「よし」

といって、シャッターを押すのですが、
またハリーは動画を撮ってしまいます。
（１枚目と３枚目は
　動画画面をキャプチャした写真です）
ハリーはたいていふらふらしてるから、
手がふるえて
ダイヤルを回してしまうのかな。


「シャッターを切った感触が
　せえへんがな（関西弁）」

そらそうや、動画やもん。
もうあきらめて、
最後は『デザインノート』の表紙は
ハリーにブラーンと持ってもらって、
私が撮りました。

５月26日発売の『デザインノート』は
グラフィックデザイナーのための
「印刷・加工」大解析！
という特集です。
そうそうたるメンバーの
デザインの工夫が読める
骨太な企画です。
『かないくん』の載ったページに
どなたが出ているのか、おわかりですよね。

ご興味おありの方は、ぜひ！

それは昨晩のことじゃった。

ガッチャン、ガッチャンと
明らかな破壊音が聞こえてきたので、
なにごとかとみると、
先日「ほぼ日」に
コーディングのお仕事で
お手伝いに来てくれている
小沼さんのキャビネットが
どうやらおかしいらしい。

当然ながら、
弊社のジェントルマンたちが
キャビネットを
どうにかしてやろうと、
取り組むのであります。
今回の場合は、
ジェントルマンナンバー１：。
ジェントルマンナンバー２：。

のこりのジェントルマンは
やじうまに早変わりいたします。
ひやかしたり、もりあがったりもします。
いや、それだけなんですけどね‥‥。

あみぐるみチーム、
伊豆のiZooという動物園に
取材に来ています。

ここは、は虫類の動物が
たくさんいることで有名な
動物園なんだそうです。
数えきれないほどの
トカゲ、ヘビ、ヤモリ、ワニ…。


ふれあいコーナーにて、
タカモリさんとももちゃん、
ヘビを巻きました。

昨日、会場の撮影をするため、
閉場後の「パルコミュージアム」にいたのですが
そこで、感想ノートを開いて驚きました。

みなさんからのご感想がたくさんで
わずか１週間で、２冊のノートが
もう終わりそうなのです。

書いてくださったかたそれぞれに
死と生について、いろんな思いがあって
じっくりと読ませていただきました。
そのなかでも、特に印象的だったのは
この、ふたつのご感想。

みなさんも、ご来場の際は
お気軽に書いていってくださいね。

「かないくん展」は
もうすぐ折り返し地点です。
最終日の６月２日まで開催しています。
ご来場、お待ちしております〜。