TOBICHI２にやってきました。
今日も「星空の谷川俊太郎質問箱展」が
開催されていて、
祖敷大輔さんも在廊なさっていました。

窓ぎわに貼り出されている
「質問と答」
（誰かの質問に誰かが答える）
コーナーがすごくよくて、
祖敷さんの原画とあわせて
みなさまにごらんいただきたいなぁ。

銀座ロフト６階で行なった、
おっくんと永田さんと３人の
トークイベントが終わりました。

いま、終わってホッとしているところです。
客席から、父母会の保護者のように
見守ってくれていた方もいました。

おいでいただきましたみなさん、
ほんとうにありがとうございました。

第３回ほぼ日の学校読書会、
さきほど終了しました。

カレル・チャペックの
「園芸家１２ヶ月」を
間において、
とが、
楽しいおしゃべりを展開。

ちょっとだけ遠い
チェコという国を知るために、
河野がアースボールを取り出し、
「チェコっと」豆知識を披露。

すると、すかさずが
「東京には空がないと、
チェコが言った」と見事な返し！

様々な歴史背景があるなか、
ジャーナリスト出身の
チャペックはどんな思いで
土と植物に向かったのか。

この本を愛読する
お友達の仲畑貴志さんと
糸井の深い縁や、
かつて初めて読んだときは
「ふーん」と思った河野が
再読して発見した魅力など、
話は尽きることなく
広がっていきました。

２人が深くうなづいたのは、
この本のテーマが
「好き」であるということ。

そこから話は、河野が好きな
オリンピックにつながり、
チェコのチャスラフスカが
日本人には人気だったけれど、
中学生だった河野少年が
心をときめかせたのは、
ソ連のクチンスカヤ選手だった。
とか、意外な思い出話で
盛り上がりました。

読書会の様子はアーカイブでも
残っていますので、ぜひこちらで！

また次回の課題図書は
『ちいさこべえ』で決まりました。
マンガも小説も魅力的なので、
どちらにするかはまたお伝えします！

が今日、
妙にreddishだったので、
もしかして還暦ですか？　
と訊いてしまいました。
「先取りです」
という答えが返ってきました。
そうだ、２月に還暦を迎えるのは
みうらじゅん先輩なのだった。
順々にみんなひとつずつ、一歩一歩
進んでいきます。

このあと７時から中継がはじまる
ほぼ日の読書会。

あー、あー、
ただいまマイクのテスト中。

の、はずなのですが、
音声チェックのために、
“舞台”にのぼった
と

こんどの☆◎！▲?？はさー、
※♪●???◎でさー、
?□▲?◎コネクテッドがねー‥‥

という調子で、
何をしゃべっているのか
さっぱりわかりません。
世にいう「宇宙語」だそうです。

それを聞いて音声チェックを
しているのが、
同じく「宇宙人」の
。

ともあれ、中継準備は
ばっちりのようです。
本日みんなで読む本は
カレル・チャペックの
「園芸家１２ヶ月」です。

もうすぐ中継はじまります！

が、に話しかけようとして、
のほうに近づいていきました。

そんな、何年同僚やってるんですか、
と、突っ込みそうになりましたが、
こりゃ、仕方がないね。

ネイビーのセーターに
オフ白のパンツに
にたような背格好に、髪型。
しかも同じ年に生まれた二人。

おそらく、昨晩は電話で
「明日何着てく〜？」
と、相談をしていたに違いありません
（うそです）。

前に、ダンボールで
巨大カレンダーを作っていた
ですが、
今日、ふと机のそばを通りかかったら、
また作ってました、
ダイナミックな巨大カレンダー。


「やっぱりダンボールがしっくりくるので
作ってしまいました。
2018年バージョンです。
ほら、おおきな付箋もぴったり貼れて
とっても便利なんですよ」

そうか、なるほど‥‥。

「いやいや、そうは言っても
でかすぎるだろう」
と思いながら聞いていたのですが、
ワクシマがあまりにいい笑顔だし、
ふと気を抜いたとき、
不覚にも一瞬、
「自分も仕事用に欲しいかも」
と思ってしまいました。
なんだかちょっと悔しかったです。

「あれ、こんなところにカツラがある！」

と、が
おもむろに金髪（ホスト風）のカツラを
かぶりだしました。
席替えのときに誰かが放出したものを
見つけたようです。

田口さん、似合う、似合う！
こういうサーファーの人、いますよね。
っていうか、顔アイコンにそっくりだし！

続いてがかぶります。

岩黒さん、50〜60代のミュージシャン風。
‥‥ちょっぴり胡散臭いですね。

あ、だ！
最近「髪型をイメチェンしたい」と
言ってたゴッドだ。
ゴッドもかぶってみて！

「おれは似合わないんだよ、こういうの〜」
と言いながら、ポーズまで決めるゴッド。
横文字を多用する、やり手のクリエイター風。
似合います。

そしても恥ずかしがりつつかぶります。
ロンドンにいそうな
かわいい外人の女の子風。
（写真がうまく撮れなくてすみません！）

かぶる人によって
こんなにもバリエーションが広がる
このカツラ、すごい‥‥。

「２月くらいから追い詰められてくるよね」

「え、私、既に追い詰められてます」


つい先月、ほぼ日カルテットを結成した
との会話です。


ヴァイオリンがで
チェロが。

弦楽器初心者のこの２人と読者２人が、

3000人の演奏者がいる
オーケストラ・コンサートに混ざるのです。
想像するだけで、すごそう。おもしろそう。


「いつが本番なんだっけ？」と訊いたら、

「これです！」とバッジを見せてくれました。

４月４日か。手帳に書いとこう。

テキスト中継を終えて、
会社に戻ってきたら、
机にお菓子が置いてありました。

星のお菓子、こんなにあるんですね。
いただきます。