はじめて壁に絵を描いているヨシタケさん。
とりあえずこのぐらいの大きさかなぁ、
と素振りをするように描きはじめました。
「ぼくが描く絵はいつも小さいですからね」
と言いつつ、
さっそく、ひとつめの絵が完成！
おおー、いきなりかわいい！

窓に絵を描いても消えるクレヨンを用意して、
ヨシタケさんに壁に絵を描いていただきます。
（壁は消えなかったら塗りなおす覚悟です）

するとヨシタケさん、
クレヨンに紙を巻きつけて
ペンの大きさに伸ばしました。

あっ、あまり関係ないですが
ヨシタケさんって左利きなんですね。
本当に関係ないですが僕も左利きです。

設営中のTOBICHI2に、
ヨシタケシンスケさんが
来てくれました！

これから、
壁に絵を描いてくださいます。
「壁に描いたことはないから
どうなるか心配です」
と謙虚な姿勢で臨みます。

それはきのう、吉祥寺でのことじゃった。

１１月の「生活のたのしみ展」以来、
スソさんとは
古墳活動よりも
本業の帽子活動をしています。
最近も、スソさんと
「夏のベレー帽」がつくれないかと
相談をしています。
いろいろあって、
吉祥寺の喫茶店にて打ち合わせを
していました。

そこでスソさんが
一枚のポストカードを手にしました。
「古墳活動のお知らせです。」
と。

東京・国分寺のギャラリー
「switch point」で
スソさんと、山内崇嗣さんの
展覧会があります。
「スイッチポイントで縄文？」という
タイトルでございます。

２月８日（木）ー２月２４日（土）まで。
２月１８日には、
お二人のトークもあるようです。

詳しくは、お店にお問い合わせを〜。

今日は「ほぼ日の学校」
シェイクスピア講座第２夜。

講師の河合祥一郎さんから、
７０ページの副読本原稿が
届きました。

それをせっせと製本する
と、。

デザイナーチームの助力を得て、
無事、授業に間に合いました。

私たちがそんな準備を
している間に、学校長の
はCM撮り、ならぬ
オンライン講座のための
動画撮影をしておりました。

かっこよく撮れたでしょうか。

そして、授業は
どんな様子だったでしょうか？
ハイライトは「学校ニュース」で
お読みください。

２月１日に発売の
「ほぼ日手帳2018 spring」に向けて、
手帳チームはそれぞれの仕事を
もくもくと進めています。

TOBICHIで開催するイベント、
「ヨシタケシンスケ＆猫のぽー
TOBICHIのあそび場」を担当している僕は、
いわくろとさいとーといっしょに
床の全面に人工芝を敷いて、
スタンプを置く木箱を用意して、
うしろの壁にポスターを貼って‥‥。
おおっ、なかなかいい感じに
かわいく仕上がってきたんじゃなーい？

2月1日からのオープンに向けて、
こちらは順調です！

それは……ちょっと前のことじゃった。
ぼちぼち具体的に動き出すので、
さまざまな人に招集がかかりました。

まもなく、まもなく
みなさんにもお知らせが
出る気配のある大企画でございます。

いつくらいに、
息をとめて走り出すかが
おおよそ想像がつき、
弊社にながらく伝えられている
ダジャレでいうと
「むしゃぶるいのこうじさねあつ」でした。

デザイナーのが
と打ち合わせをしていました。

と思ったら、私のほうをくるっと向いて
ちょっとした打ち合わせをし、
その直後にも詰め寄っていました。
聞けばのコンテンツも
田口デザインでもうすぐ連載開始。

そうです、田口は、
私のご近所さんのナウなコンテンツを
軒並み担当しているのです。
全員が「私の受け持ちの人」と思っているという
怖い状況です。
ひぃえぇぇぇえ〜。

あるんですよね、こういう
「ひとりの人に仕事がなぜか団子のように
集まってしまう時期」が。
ないときはないのにあるときはものすごくある。
読みものを担当している私たちが
逆の立場にならないように気をつけようと
思います。

いつも大変お世話になっております
デザイナーの清水さんが
新しく事務所を構えたので、
訪問がてら、
打ち合わせをしてきました。

事務所にギターなんぞがおいてあって
が
爪弾いていました。
ギターが爪弾けるなんて
羨ましすぎる。

微妙に友達の家に来た感があり、
打ち合わせがはじまるまでに
ざっと1時間くらい、
無駄な話をしてしまいました。

そして、まいどおなじみ、
一つ仕事がおわると
全部やり方をわすれてしまうチームの
「で、どうやって始めるんだっけ？」から
打ち合わせを始め、
最終的には、
１）深い悩み。
　　それは、1ヶ月かけて
　　メールなどで相談しよう。
２）できることをいまからやろう。
　　永田さんの机に付箋をおいておく。
ということが決まりました。

アホの打ち合わせの報告で
すみません。
とにかく、清水さんの事務所の
居心地は最高に良かったです。

企画は時として
立ち止まったほうが良いことがあります。
先日の打ち合わせで、
もしかしたら、ということで
意見の一致をみました。

華麗に一ヶ月スタートを
延期しました。
撤退をしたわけではないので、
いいのです。

それもまた、前にすすんだことなのです。
その企画は３月スタートになりました。