の古い友人である松岡マリイさんと、 旦那さんである写真家の松岡一哲さんが 写真集『マリイ』を出されたということで、 編集のアマミヤさんとご一緒に ほぼ日に来てくださいました。
妻のマリイさんを5年以上撮り続け、 総数は504ページ。 それが、とっても素敵で、 木下とゆっくり1ページずつ 味わいながら拝見しました。
なんというか、 自分が知っている景色と重なる、 日常の延長にある風景や人を映した やさしい視点の写真に、 忘れていたなにかを思い出されるような 心地になりました。 何気ない1枚から話はひろがり、 思わず木下の遠い親戚の話を聞いてしまいました。 人は、不思議なご縁でつながっているものなんだな〜と。
写真展も開催されているそうで、 13日(日)まで BOOKMARKや森岡書店、 18日(金)からは代官山蔦屋で おこなわれるとのこと! 装丁もまあうつくしく、 ぜひ、手にとって見ていただければと思います。
マリイさん、アマミヤさん、 ありがとうございました!
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