ほぼ日の夏の恒例
「勉強の夏、ゲームの夏。」
始まりました！

勉強サイドのトップバッターの先生は、
ほぼ日でインターンをしてくれていた
新谷くん。
たのしみ展のカロリーメイツのお店でも
たいへんお世話になりました。
みるみるうちに仕事を習得する、
とはこのことか！と
わたしは彼のおかげで知りました。
そんな先生がみなさんからの質問に
おこたえしています。

ゲームサイドは、今年はババ抜きです。
あの、トランプでやる
純粋なババ抜き。
久しぶりすぎて、新鮮です。

このゲームの夏は、
ほぼ日内を、ヤングとアダルトに
年齢順に容赦なく分けて、
毎年戦っています。

動画で配信していますので、
この人意外とヤングなのね、などの
発見もあるかと思います。
今のところ、アダルトが優勢。
わたしもアダルト！
がんばります。

今日は、あるコンテンツのために
おでんの下ごしらえをする日でした。
弊社のおでんといえば、
「静岡おでん」です。
黒はんぺんが入っているやつ。
寿司屋の大将はですが、
おでん屋の大将は
です。
彼が静岡出身なので、
おでんは静岡おでんと決まっています。

午前中、大将は撮影がはいっていたため、
下ごしらえは、寿司屋でもおでん屋でも
バイトをしている私が担当をしておりましたが、
総務のに
手配してもらっていた食材の
（弊社の総務はおでんの具材も
手配してくれます）
こんにゃくが「ジャンボ」だったのです。
きっと大将が想定している
こんにゃくとはジャンボ度合いが違うとおもい、
撮影中の大将に、
そのジャンボ具合をといあわせたほうがいいだろう
ということで、といあわせたのが
この写真です。
同僚のが、
大きさを比べるために
大根の輪切りをもってきましたが、
大根には個体差があるから
大将にはわかりにくい、と言ったら、
こんにゃくをむんずとつかみ、
「手とくらべてもらおう」
といいました。むんず＆にゅるり。

そんなこんなの不測の事態をのりこえ、
帰社した大将も参戦して、
無事下ごしらえは完了しました。
明日は朝から、本格的に味をととのえつつ
煮る予定です。

さきほど、席替えで近くの席になった
先輩が、
スマートフォンを耳にあてて、
電話口で
「Oh, no, no no no...I mean...yeah...」
など、英語で15分くらい
ずーーと喋り続けていました。

ネイティブ的ではないけれど、
普通に会話ができていて、
ぜんぜん途切れることがありません。

絵を描いたり、楽器を演奏したり、
いろいろな技能を持つ先輩ですが、
「英語もできるんだー！」
と、とふたりで感動。

英語でやりとりされていた仕事が
どんな内容なのか気になって、
終わったのを見計らって、
「何のプロジェクトですか？」
と聞いてみたところ、
スガノ先輩本人からはこんな回答が。


「あ、ちがう、ぜんぜん仕事じゃない。
うちのバカ息子が、こんど
はじめて海外旅行に行くんだけど、
ものすごく英語の練習をしたいみたいで、
電話に出たら、いきなり英語で
『Ah, Okan（おかん）, you...？』
とか話しはじめるから、
こっちも適当な英語で、
ほかの仕事しながら応戦してたの。
まあ、電話の向こうで
『Pardon?』ばっかり言ってたから、
たぶん、まったく何も
身についてないと思うけど」

‥‥‥‥は、はぁ。

拍子抜けの回答に、
が笑いで崩れ落ちました。

何の製作中でもなく、すみません。
弊社の先輩にはかなわないと思った
今日の出来事でした。

さきほど、手帳チームのミーティングで
が、まるで
どら焼きが入っているような
紙箱を持って、
「これをみんなに１つずつ‥‥」
と言いかけたので、


「えっ、もしかして、どら焼き？！」

「いやいやいや、たい焼きじゃない？」

「たしかにその形はたい焼きかも？」

と盛り上がりました。

‥‥が。
が嬉しそうに
「じゃーん」と箱をあけると、
その中身は2019年の手帳のおまけ
「ほぼ日ストア特典」のボールペンでした。

こんどの軸色は、ペールピンクと白の
かわいい色の組み合わせです。
（特典の詳細は24日（金）にご紹介します）

手帳チームにはみんな１本ずつ
ボールペンの見本をくれるということで、
全員が
「やったーーー！」
と喜んでいましたが、
みんな一回食べ物を期待したせいか、
（うれしいけど、いまはどら焼きか
たい焼きが食べたい‥‥）
というムードが、その場に一瞬
ただよっていた気がしました。

ことしも、９月１日から
銀座ロフトでのほぼ日手帳イベントがはじまるので
きょうも朝からがせっせと準備中です。

ことしのテーマは「書く！」。
荒井良二さん、
飯島奈美さん、
佐藤卓さん、
西田善太さん、
ヒグチユウコさん、
秀島史香さん、
松岡和子さん
みうらじゅんさん、
ヨシタケシンスケさん、
そして糸井重里に、
いつも使っている「書く道具」を
紹介してもらいました。
（それにしても、
　ものすごい豪華なメンバー‥‥！）

ちなみにこの写真の
手書き文字のプリントは、それぞれご本人に
シャープペンやマジックで書いていただいた
名前を拡大したもの。
このプリントをもとに、これから
会場作りをあれこれつめて考えていきます。

会場には、写真パネルやコメントのほか
おすすめ筆記具の現物も展示するので、
試し書きや購入もできますよ〜。

ぜひ、お近くの方は
銀座ロフト「書く！展」にいらしてくださいませ〜！

「わあびっくりした！」

ちょうさんが、びっくりしていました。
振り向くと、たしかに、
なんか異様なムードというか、
なんか迫力がすごい！
受付アルバイトのみんなの顔が
そろっているのです。
フレッシュ４兄弟とでも
名付けたい感じ。

みんな、若いけど、
しっかりもので、働き者です。
いつもありがとう。フレッシュ４兄弟！

ぐふ。
さっき、物流係のが、
何故か気配を消しながら近づいてきて
名前を呼ぶので大いに驚いたんですが、
「あの……『ほぼ日の怪談。』を
増刷していただきたいんです。」
といったのにも驚きました。

早速、先輩に
報告を申し上げようと
馳せ参じましたが、
席はもぬけの殻。


「あ、りかさんお休みです。」

喜びを分かちあえなかったし、
写真も取れないので、
ろうそくで代用させていただき、
増刷のご報告とさせていただきました。

ヤッホー！

業務連絡：
凸版藤井さん・石津さん
さきほどメールをいたしましたので、
なにとぞ〜。

席替えをして、
お向かいさんがになりました。
それはいいのですが、ハリーさんの近くに
エアコンのリモコンボタンがあって、
気づけばどうやらそれを自分だけで
自由に調整しているようなんです。

もっとまわりに「低めていい？」とか
訊いてください。　
と、今度言おうと思います。

ハリーさんは最近、
赤い服を着ていることが多いのですが、
「還暦を先取り」しているらしいです。
そらすごい先取りやな。
私も先取りしていこうと思います。

今日は給食のある日でした。
メニューは
鶏肉となすとたまごのさっぱり煮（酢風味）。
今日は東京はジリジリ暑いので
さっぱりがありがたい。
鶏がやわらかくてほんのりすっぱくて、
おいしかったです。

コーンごはんとコーヒーゼリーで
幸せ度合いもアップしました。

今日私はお皿洗い当番だったので、
といっしょに、
みんながきれい「さっぱり」食べ終えたあとの
お皿を洗いました。

ほぼ日手帳公式ガイドブック、
表紙と裏表紙の話に続き、
中身のこともちょっとだけ。

ことしは、取材させていただいたみなさんの
手帳の中身が、よりはっきり見えるように、
なるべく大きく、文字が読めるように
レイアウトを工夫してみました。
どんなペンで、手帳のどんなところに、
どんなふうに書いているのか‥‥。
より伝わったらうれしいです。

使い方のページの左下には
それぞれの方に教えていただいた
「ちょっとしたポイント」を
入れています。
おすすめの手帳アイテムだったり、
すぐまねできる技だったり。
わたし自身、すごく参考になったので
さっそく自分の使い方に取り入れます〜！