2018/05/16
11:13
先程、
「古賀史健がまとめた糸井重里のこと。」を
印刷してくださっている
光邦の赤井さんから、
「無事進んでおります!」という
メールをいただきました。
写真は、表紙の初稿戻しの図ですが、
さまざまなことを発表する前に
表紙をばっちり写り込ませていたので、
お蔵入りをしていたものです。
いま、蔵より取り出しました。
そして、2枚めの巨大な紙は、
今回のゲラでございます。
ここに32ページが印刷されています。
今回の本は文庫本なので、
32ページを一気に印刷して、
それを折ったり切ったりして
本にするのです。
しかし、ページは右から順番に
印刷されているようなものではなく、
製本するときに都合の良いように
配置されていますので、
例えば32ページがどこにあるかは
さっぱりわからず、
わたくしのようなものには
ランダムに見えるのです。
赤字の転記をしているときは、
それはまるで百人一首のようなものです。
私だけでは危ういので、
赤井さんと高田さんに
手伝ってもらったのでした。
今日は、古賀さんと
「生活のたのしみ展」の手売りを
どうするかをさくっと相談する予定です。
古賀さんは、おもしろいんじゃないか
というような空気感になると
快諾をされがちなので、
の無茶振りに
今日も「いいですよ。」と
言ってしまうのではないかと、
多少心配をしています。
「古賀史健がまとめた糸井重里のこと。」を
印刷してくださっている
光邦の赤井さんから、
「無事進んでおります!」という
メールをいただきました。
写真は、表紙の初稿戻しの図ですが、
さまざまなことを発表する前に
表紙をばっちり写り込ませていたので、
お蔵入りをしていたものです。
いま、蔵より取り出しました。
そして、2枚めの巨大な紙は、
今回のゲラでございます。
ここに32ページが印刷されています。
今回の本は文庫本なので、
32ページを一気に印刷して、
それを折ったり切ったりして
本にするのです。
しかし、ページは右から順番に
印刷されているようなものではなく、
製本するときに都合の良いように
配置されていますので、
例えば32ページがどこにあるかは
さっぱりわからず、
わたくしのようなものには
ランダムに見えるのです。
赤字の転記をしているときは、
それはまるで百人一首のようなものです。
私だけでは危ういので、
赤井さんと高田さんに
手伝ってもらったのでした。
今日は、古賀さんと
「生活のたのしみ展」の手売りを
どうするかをさくっと相談する予定です。
古賀さんは、おもしろいんじゃないか
というような空気感になると
快諾をされがちなので、
の無茶振りに
今日も「いいですよ。」と
言ってしまうのではないかと、
多少心配をしています。