2009/11/06
12:00
連日好評連載中の「黄昏」、
先日まで、松島にいましたが、
そのときのお話。
黄昏れる2人の話をわいわいと
聞きながら、写真も撮るんですが、
松島では大変苦労しました。
その原因は
「カモメにかっぱえびせん」でありました。
カモメにかっぱえびせんをあげると、
「ぱくっ」と食べるのが
楽しくなってしまった、
取材中であるのを忘れ、20〜30分ほど、
自由気ままに船のヘリを行ったり来たり。
シャッターチャンス!とおもっても、
そこにはの姿が
あったのでした。
「おーナイス!」
「だから、おまえじゃないってば。」
「はい、こっちー」
「おーよしよし! よしっ!」
といったような独り言を言いながら、
黄昏れる二人の後ろで
かっぱえびせんを投げる男。
でございました。
「黄昏」はまだまだ続きます。
書籍版『黄昏』は旅のお供に
相性ばっちりです。
秋の行楽に是非どうぞ〜。
先日まで、松島にいましたが、
そのときのお話。
黄昏れる2人の話をわいわいと
聞きながら、写真も撮るんですが、
松島では大変苦労しました。
その原因は
「カモメにかっぱえびせん」でありました。
カモメにかっぱえびせんをあげると、
「ぱくっ」と食べるのが
楽しくなってしまった、
取材中であるのを忘れ、20〜30分ほど、
自由気ままに船のヘリを行ったり来たり。
シャッターチャンス!とおもっても、
そこにはの姿が
あったのでした。
「おーナイス!」
「だから、おまえじゃないってば。」
「はい、こっちー」
「おーよしよし! よしっ!」
といったような独り言を言いながら、
黄昏れる二人の後ろで
かっぱえびせんを投げる男。
でございました。
「黄昏」はまだまだ続きます。
書籍版『黄昏』は旅のお供に
相性ばっちりです。
秋の行楽に是非どうぞ〜。