小部屋にも行ったし、
水辺のヒロイン不忍池を
あとにします。

テキスト中継の続きを読んでいたら、
おや、と思い当たる写真がありました。

日比谷公園のシュッとしたハト、
このかたと同一鳥物では？
もしくは、末裔？

桜の季節に日比谷公園を
悠然と歩いていた
彼（彼女）のスナップをお送りします。

（す）

そろそろこの２人が
小部屋に行きたいそうなので
喫茶店を探しています。

去年の秋、清澄白河から六本木まで、
人形町や日本橋、東京駅、
日比谷を通って、
ひとり東京散歩をしました。
地下鉄に乗っているとわからない、
ころころと雰囲気を変える
東京の顔を感じました。
東京で生まれ育ちながらも、
正体がよくわからない
東京の存在に実感が湧きました。
秋も深まり、満員電車の中で
深川の公園、東京駅の前で
出会った紅葉をふと思い出します。

陣内先生「東京は２匹の犬に
守られている土地なんですよ。
犬が銅像になっているなんて、
世界的にみても珍しいですね。」

ちなみに２匹とは、
上野のここと、
渋谷のハチ公前とのことです。

充電復活しましたので
「せごどん」をアップいたします。

鈴木亮平さんでしたっけ。

奥野さんが、上野寛永寺で
獅子舞おみくじをひきました。

スカイツリーからみえる隅田川が、
キラキラしてとても綺麗でした。
（abemmy）

不忍池といえば、
ボートでデート。
そういえば、井の頭公園のボートは
別れるかもしれないという説を
わたしは雑誌のセブンティーンで
よく読みましたけど、
上野はどうなんでしょう？

「弁天、というのは女性の神様のこと。
井の頭公園の弁天さまは嫉妬深いので、
男女に亀裂を与えるといいますけど、
上野はそう、聞かないですね。
ただのうわさですが」
と、陣内先生。

そうなんですね、
だからここは、平日なのに、
カップルがたくさんいるんですね。

こんにちは。
テキスト中継、たのしく読んでいます。
ことしは運よく、青空の下で
東京の桜を見ることができました。
年に数回だけ行く東京で、花の頃、
しかも晴天！ なかなか貴重です。
あいだにビールをちょっとはさみつつ、
日比谷公園をぶらぶら歩いて、
皇居前の、枝いっぱいに
たっぷりと咲く花を愛でながら、
ベンチで休憩。
東京駅へ戻ろうとすると、
丸く刈りこまれた木のてっぺんに
スズメが密集していました。
日光浴でしょうか。
満開の桜よりこっちの集団が気になる。
近づきすぎてだいぶ逃げられましたが、
いきものが以外と身近な
都心の一枚をお送りします。
（す）