田路が冬至に湯治する

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2014/12/21 12:26
ピザ釜

おとうさんが
ピザ釜をチェックして
椅子を持ってきました。

 



 
2014/12/21 12:26
おとうさん

とうじはなぜか
刃の向きを学習せず
実をあざやかに
ぼんぼん落としますが、
おとうさんはそんな彼を責めず
「とげがあるから気をつけて」
とおやさしい声をかけてくださいます。

 


 
2014/12/21 12:25
こんなに

たくさん狩らせていただきました。

 



 
2014/12/21 12:18
ひぇー

落ちたゆずの実を
ひろいあげて思わず
「ひぇー!!
いいかおり、いいかおり」

 




 
2014/12/21 12:15
何度も落とす

あれほどお父さんに
「刃の向きに気をつけて」
と言われていたのに
間違えて、何度も実を
落としてしまうとうじ君を
犬は見ています。

 



 
2014/12/21 12:10
つぎつぎと

おとうさん
「今年は100個くらい
なってたんだけど、
ほとんどいいのは採っちゃった。
残ってるの全部、採っていいよ」

ありがとうございます。

とうじ
「ワンちゃんが、めっちゃ、
見張っています」

うー、と、いっています。

 



 
2014/12/21 12:06
ペアシステム

びゅびゅーん。
ぱしっ。

「はい、袋もどうぞ」

何から何まで
ありがとうございます。

 


 
2014/12/21 12:04
採れ

とうじよ、
自らの冬至のための
ゆずを!

 


 
2014/12/21 12:03
びゅびゅーん

びゅびゅーん。

ぱしっ。

高枝切り鋏は、
自分では実は取らず
こうして渡す
システムなんですね。
ペアが基本。
そら、いうたらなんでもペアが基本や。
(心の中の職人さんの声)

 


 
2014/12/21 12:01
チャレンジ

それでは、主人公の
とうじ君もチャレンジです。

「刃の向きに気をつけてね。
逆にすると実が落ちるから」

ちょっきん。

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