田路が冬至に湯治する

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2014/12/22 19:11
さあて

子ども会の火おこし役だった
平本君も
すっかり火の番人になったところで
湯の温度も安定してきました。

ときは、満ちました!

 



 
2014/12/22 19:03
温度があがった!

お!
マジで温度があがってきた!

さすがスガノさん!
ドラム缶に手を入れて喜ぶとーじ。
さぁお風呂タイムがくるか!

 




 
2014/12/22 19:02
あの人がたちあがった

スガノは実は火を起こしたり、
鉈で竹を割ったりできる。

彼女は小さい頃に父親に
アウトドアに連れてかれすぎて
嫌になってしまったために
何もやろうとしないし、
できることすら秘密にしていたのだ。

そんなスガノがとうとうたちあがった。
火を起こせないこども会や、
お湯の温度を上げれないとーじを
みかねてたちあがった。

「まきの入れ方がいまいちね。」
「蓋をすればすぐ温かくなるわよ。」

彼女がたちあがったってことは
まもなくお風呂の時間がくるってことだ。

 


 
2014/12/22 18:28
そんななか

子ども会の人が
気づいたら部屋で
くつろいでいるので
びっくりしました。

「不完全燃焼です!」

うまいこと言うなキミ。

 


 
2014/12/22 18:26
燃えろ

しかし、外気温が低いため
お湯の温度があがらないのです。
懸命に火をたく
とうじ君!

 


 
2014/12/22 18:17
いよいよか?

ゆずの入ったお風呂は
順調にあたたまっています。

 


 
2014/12/22 18:13
湯もみ板

でも、子ども会の人は
「こんなん作ったんですよ」
と、みずからの火おこしの穴を埋めようと
アピールしてきました。
湯もみ板です。

 


 
2014/12/22 18:10
ゆずの皮

とうじ君の入るお湯に
ゆずの皮を入れてもらおうと呼んだところ
子ども会の人がこころよく
受け取ってくれました。

ちょっと!
あんたがおこす火は
どうなったの!

 



 
2014/12/22 18:07
ゆず投入

子ども会の人が火をおこすまで、
「火のテスト」のほうの順調な火で
お湯があたたまりはじめたため
「そろそろゆず、お願いします」
の声がかかりました。

昨日4軒のおうちからいただいた
ゆずをむいていきます。

みなさまからメールで
「皮から出る精油で
 体があたたまります」
「お湯がぬるいときから
 いれてください」
と教えていただきました。
たくさんのメールをありがとうございます!

 



 
2014/12/22 17:46
子ども会の人

とうじ君は
「火のテスト」のほうを
さかんに盛り上げています。

‥‥と、そこに
子ども会の人がやってきました。

「お湯の温度チェックですよ」

ちょっと!
あんたの火おこしはどうなったの!

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