12.13
「これ、見逃せない!」ポイント3
店の数はぜんぶで57。
目印はカラーバルーンです。
各エリア紹介、前編。
生活のたのしみ展2025にならぶお店の数は57です。
会場は大きく8つのエリアに分かれています。
その「8つ」とは‥‥
イエローバルーン/ブルーバルーン/オレンジバルーン/
グリーンバルーン/レッドバルーン/パーブルバルーン/
ジュエリーアーガイル/デリシャスストリート、
です!
「バルーン」の名がつくエリアには、
エリアカラーのバルーンがぷかぷか浮かんでいます。
「イエローバルーンの下にいるよ」など、
待ち合わせの目印にもぜひお使いください。
では、ダイジェストでざっくりと
各エリアをご紹介いたします。
今回は前半の4つです。
イエローバルーン
「生活のたのしみ展」のウェルカムゾーンです。
すっかり名物となった、湖池屋さんとほぼ日でつくる
「できたてあげたてポテチ®直売所」が
まず目に入ることでしょう。
全国のおいしいコーヒー豆とお菓子を集めたショップ、
ほぼ日乗組員おすすめのフードセレクション、
いつも大人気のキッチン用品のツチキリや斉吉のお店、
そして、初登場のユニークな雑貨店や本屋さんなど、
たのしみ展のわくわくがつまったゾーンです。
通りすぎるたびに「あれもこれも!」と
覗いていきたくなるお店ばかりです。
ブルーバルーン
入場ゲートをくぐって左手のエリアです。
カルチャーやアートに出会える店や
ほぼ日でおなじみの作家さんの店も
こちらにあります。
見ごたえあるロングセラーコンテンツの店も
ここに勢揃いしています。
めずらしい活版印刷のポスターやカード、
キラキラと美しい冬にぴったりのスノードーム、
ちょっと奇妙かもしれない
ユニークなオブジェやおもちゃを手にとって、
「出会ってしまった、ピンときた!」
という心境におちいる可能性も高いと思います。
ここには全国のミュージアムグッズや
図録が集まるお店もあります。
一店一店、行ったり来たりしながら
じっくりごらんください。
そして毎回のおたのしみ、
土楽のふぞろい市や、
じつは長いおつきあいのある余宮隆さんのうつわ、
イラストレーターの福田利之さんと靴のNAOTの店も
やってきます。
ねむくま、おちつけ、やさしいタオル、ハラマキなど
ほぼ日のロングセラー商品も、
このエリアで、実際に手にとってごらんください。
オレンジバルーン
真ん中のオレンジのエリアに登場するのは、
「ほぼ日手帳とTOOLS&TOYSのお店」です。
なんといっても今年のたのしみ展は新年の開催。
ほぼ日手帳のニューフルラインナップがそろう、
はじめてのたのしみ展となります。
気になっていた手帳やカバー、
新年のプレゼントにぴったりのめずらしい文具など、
たっぷりした空間でお選びください。
2025年2月1日から販売開始の
「ほぼ日手帳2025 spring」のアイテムからは、
先行販売があります。
ほぼ日手帳累計販売部数1000万部を記念してつくった
オリジナル文具セット「TOOLS&TOYS BOX」と、
たのしみ展公式マスコット「ほぼトリドリ」の手帳です。
トリドリの手帳は初お目見えです。
また、とつぜん何かがはじまるミニステージ
「たのしみピーチクパーチク」も、
このオレンジバルーンゾーンにあります。
グリーンバルーン
新年ならではのフレッシュな気持ちで
ごらんいただきたい店が
グリーンバルーンエリアにそろっています。
「新調したくなる、おさいふコリドー」は、
回遊しながら7つのブランドのさいふを
次々と見ていただけるユニークなゾーンです。
毎回抽選販売で大人気、
羊毛フェルトのくまでおなじみの
Sleepy Sheepさんのお店も、
ほぼ日のメイクブランドであるShin;Kuuもこのエリア。
そして大注目の初登場、
山形からやってきた米沢緞通・滝沢工房の
チェアラグのすばらしいデザインや立体感を、
ここでじかにごらんください。
以上、今回は前半編の
4つのゾーンをご紹介しました。
あとの4つについては、
次回お伝えいたします。
今日の「これ、見逃せない!」ポイント
- 1
- 各エリアの目印はカラーバルーンです。
- 2
- イエローは何度も往復、
ブルーはじっくり。
- 3
- オレンジは手帳や贈りもの、
グリーンは自分のためのものを。