昨シーズンの「hobonichi + a.」に初登場、
あっという間に完売した、
28歳の若き靴職人・櫻井義浩さんが手がける
上質な牛革のトートバッグ。
完成までに時間と手間を要するため、
どうしても限定数の入荷になってしまうのですが、
櫻井さんがこつこつと縫い上げてくださったぶんを、
「hobonichi + a.」に再入荷しました。
大橋歩さんのプロデュースのもと、
櫻井さんが、靴づくりでつちかった技術を使って、
手仕事で1点ずつ、ていねいに仕上げたトートバッグ。
「かばんづくりでは、ふつうはしない」ような
こまかな工程を経て、つくっています。
たとえば、底の角は、やわらかな曲線に。
持ち手の縫い目の、アクセントになっている白い糸。
ポケットの「ちょうどいい加減」など、
いずれも、手仕事ならではのものなんです。
女性はもちろん、男性のかたにもお使いいただける、
シンプルだけどかっこいいデザイン。
持ち手は、手提げとしても、肩からかけてもいい長さです。
革は、イタリア・トスカーナの革工房、
バダラッシ(CARLO BADALASSI)社のもの。
100%植物タンニンなめしで、
使えば使うほど味わいが増し、
愛着がうまれるかばんです。
※革のトートバッグは、
革本来の風合いをお楽しみいただけるよう、
植物性タンニンなめしを施しております。
そのため、革が元々持っているシワ、キズ、
汚れ、シミ、血筋の跡などが見られます。
革のもつ特徴をご理解いただき、
革素材の独自の風合いとしてお楽しみください。
また、濡れた場合は、乾いた柔らかい布等で
十分に水気を拭き取り、
室内や日陰で自然乾燥してください。
※革のトートバッグには、
ハンガーのストア特典はつきません。