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ペン2本差しでも開かない、
「バタフライストッパー」の使い方。

「ほぼ日手帳」の特徴のひとつでもある、
「バタフライストッパー」。
この「バタフライストッパー」は、
みなさまご存知のように、
ペン差しという機能だけじゃなく、
手帳が開かないよう、
留め具の役割も果たしています。

そんな「バタフライストッパー」を、
使う用途に合わせて、
上手く利用してくださっている方も
いらっしゃるんですよ。

先日、「手帳CLUB」で
手帳の使い方をご紹介したSIMOさんも、
バタフライストッパーを
上手く利用されていました。

使っている筆記具は、
ラミーの万年筆とゼブラの4色ボールペンです。
基本的に1日ページを書くときは、
書き味の良い万年筆で、
スケジュールなど色分けが必要な時は、
4色ボールペンを使います。
なお、2本の筆記具は
下記の写真のようにして持ち運んでいます。
ボールペン側のクリップを使って、
手帳が開かないようにしてます。



(神奈川県横浜市のSIMOさんのメールより)

ペンを2本差しているにもかかわらず、
手帳がぱかっと開くこともない、
目からウロコの使い方でした!
この利用方法は、
ペンを1本しか使わない場合でも、
すぐに手帳を開きたいというときに
応用できそうです。

まず、下のペン差しにペンを差して、


そのペンのクリップを上のペン差しにかければ、


ペンの抜き差しも簡単にでき、
留め具の役割もはたしてくれます!


みなさん思い思いのアイデアで、
「ほぼ日手帳」の使い方を
自分が使いやすいように工夫されているんですね。
そんなちょっと便利な使い方も、
ぜひ教えていただけると嬉しいです。
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2006-11-03-FRI
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