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お子さんの日々進化する絵を
「ほぼ日手帳」に描いてもらっている、
という方のメールを本日はご紹介いたしますね。
日常の落書きのような子どもの絵を、
きちんと整理してとっておくのは
なかなか難しいことと思います。
でもそんな何気なく描いた子どもの絵を
きちんと整理できたなら、
子どもにとっても親にとっても
すごく素敵な思い出になりそうです。

子どもが3歳なので、おもしろ発言の真っ最中。
これは! というものを書きとめています。
もともと「ほぼ日手帳」は、
娘の成長を記録しようと購入しました。
2002年10月生まれですが、2003年より購入し、
うんちの回数や、寝起きの時間、離乳食の内容、
初めてしゃべった言葉などを、
日々記録していました。

また、娘がだんだん絵を描くようになり、
昨日は、顔にまゆげがなかったのに、
今日は描いている、というように、
その絵が日々進化していくのを見て、
その絵を残しておいてあげたいと、
絵を描いた紙に日付けを書いてとっていたのですが、
ああ、手帳に描いてもらったらいいじゃん!!
かさばらないし!日付けも一目瞭然!
と、急に思いました。
それで、おっ! この絵は前より進化したぞ!
と思ったら
「ねえ、この手帳にもう1回かいて!」
と、お願いして描いてもらってます。
(ただ、彼女にとっては描くのは2回目なので、
 乗り気じゃなかったり、描いて欲しいのは
 その絵じゃないんだー、って時もありますが、
 強制はできないので。)
そうすると、
1年を通して絵の変化が一目瞭然です。
単純なことですが、手帳を見返してみて
「あー成長してるなあ」と、
しみじみ幸せな気持ちになります。





(ももちゃんの母・村上菜々)


手帳に描いてもらうことで、
いつ、どこで、どんなときに、
ということも一目瞭然。
そして何よりも、
いつでも持ち歩く手帳なので
好きな時に何気なく見返せるのがいいですね。

思い出のアルバムのように、
「ほぼ日手帳」も使われているのが
とても嬉しいメールでした。
ありがとうございました。

今までの手帳のページを見返して
この日にこんなことがあったんだ!
というページを見つけたら、
「手帳CLUB」でぜひ教えてくださいね。
あなただけの思い出、
ちょっとのぞかせてください〜!
くわしい応募方法はこちらからどうぞ。

2006-11-12-SUN
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