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「ほぼ日手帳」では、
4ミリの方眼を採用しています。
この方眼って、
線に沿ってきれいに書きたいときには
罫線のような役割を果たしてくれたり、
イラストなど描きたいときには、
無地に近い感覚で
マス目をあまり気にせず描けたりと、
きれいにも自由にも書けるのが魅力です。

そんな方眼の線を生かして、
ギターの楽譜を書いているという方の
メールを本日はご紹介いたします!

私は1年前からギター教室に通っています。
レッスン中に、先生が
ホワイトボードにタブ譜(楽譜)を
書き始めたとき、
私はノートなんて持っていなかったので
とりあえず、と思って
出かけるときに必ず携帯している
「ほぼ日手帳」に書き留めました。
書いてみたら、「方眼」なので線が引きやすく、
それ以来ずっと手帳に記しています。
先生に「線書くのうまいですね」と
ほめられたことも。
(‥‥いや、方眼なんで)

下の写真は、
スケール(音階)をギターの6弦と
フレットの押さえる場所に
記しを付けて書いたものです。
メジャースケールとマイナースケールの
ルート音を、色を変えて塗りつぶすのに
3色ボールペンも役立っています。



書いたあとに、
手帳を譜面台に広げて置いても閉じないので、
すごく便利なんですよ!

タブ譜を書く以外にも、
初めて聞いた専門用語とか、
先生おすすめのミュージシャンや
CDなどもメモっています。
また、一緒に習っている
シンガーソングライターの
生徒さんのLIVEチラシも、
忘れないように、
LIVE当日のページに貼ったり。



こうやって記録をとっていると、
先週何習ったっけー? と、
思いついたときに見返したりできるのも
ちょっと嬉しいです。

「ほぼ日手帳」を使うようになって、
何をメモしてもいいんだな、と思ったら
仕事とプライベートという括りが
良い意味で曖昧になって、
自由になった気がします。
タブ譜を書いたりすることも含めて、
手帳が仕事一色ではなくなりました。
(東京・40代の子持ちOL)


楽譜の書かれた「ほぼ日手帳」は、
見返した時にすごく充実感がありそうです。
素敵な使い方をありがとうございました!

ほかにも「方眼」の便利さを噛みしめている、
または、習い事で「ほぼ日手帳」が役立っている、
というような方がいらっしゃいましたら、
「手帳CLUB」までお知らせくださいね〜。
お待ちしております!
2006-12-02-SAT
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