こちらは「ほぼ日手帳2018」の手帳カバーですが、
好評につき継続して販売いたします。
世界じゅうにファンをもつ
イギリス発祥のプリント生地、
「LIBERTY LONDON FABRICS」のweeksカバーです。
「Irma」はとくに人気の高いボタニカル柄です。
清潔感ある白地に、繊細な描線で描かれた
大人っぽい雰囲気をもつ野の草花。
赤や黄色の花びらに残る、絵の具のタッチも魅力です。
内側はピンクベージュの革に、金色のジッパー。
内ポケットのジッパーの持ち手が平らになっているので、
weeksの表紙を傷つけることもありません。
ホワイトの革に、シンプルなチャームがついた引き手。
生地は、「LIBERTY LONDON FABRICS」独自開発の
シルクのような手ざわりの綿素材「タナローン」。
毎日持ち歩く手帳カバーだからこそ、
さわり心地のよさは大きな魅力です。
※こちらのカバーは構造上、180度カバーを開いたときに
背の部分に布地のたるみが出ることがあります。あらかじめご了承ください。
※「ほぼ日手帳weeks MEGA(メガ)」と
weeksカバーの相性について
◆ LIBERTY LONDON FABRICS について
イギリス発祥のプリント生地ブランド。
ロンドン万国博覧会で日本の美術工芸品に出会い、
その美しさに魅了された
アーサー・ラセンビィ・リバティ(1843-1917)は、
1875年、ロンドンで東洋の美術工芸品や
ファブリックを紹介する小さな店を開店。
そこで扱う繊細な絹織物や手染めの更紗が
耽美主義の芸術家などを中心に評判を呼び、
1880年代には、繊細な美しさに加えて
丈夫さをあわせもつ、
上質な綿プリントの捺染をはじめました。
そこから「LIBERTY LONDON FABRICS」が誕生しました。
1920年代になると、絹のようなツヤと肌触り、
豊かなドレープ性と軽さを持つ上質な綿素材
「タナローン」を開発。
以来、花鳥草木やアールヌーヴォーなどをモチーフに、
豊かな色調と繊細な線で描かれる
独創的なプリントを創り続けています。サイズ | 横120mm×縦208mm×厚さ23mm (実際の製品は、寸法に若干の個体差があります) |
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重さ | 約175g |
主な素材 | (表側)綿(内側)牛革 |
商品がお手元に届いたときに、より満足していただけるよう、あらかじめ知っておいていただきたいことを、マイナス点も含め、お伝えします。ご注文の前にかならずご確認ください。
工場の人たちが1枚1枚作っているため、実際の寸法が仕様と若干異なる場合があります。
サイズなどはできるかぎり均一になるように確認しながら制作しておりますが手作り品の特徴としてあらかじめご了承ください。
カバーのカラーやプリント柄は、白い生地に染色や印刷をしてつくられています。色合い、プリントの柄などはできるかぎり均一になるように確認しながら制作しておりますが、個体ごと、またはポケットなどのパーツごとに若干の色合いの違いや、プリントのにじみ、色ムラが出ることがあります。また、まれに黒や白の小さな点が見られることがあります。製造工程上避けられないものですのであらかじめご了承ください。
柄の出かたはひとつひとつ異なります。実物と画像で柄の出かたが異なりますことをあらかじめご了承ください。
しおりの先についているチャームやタッセルを、強く引っ張ると取れる恐れがありますのでご注意ください。
weeksの表紙は片側のみを入れてお使いください。
両方の表紙を固定すると、weeksの背の部分に負荷がかかり、破損したりファスナーが開閉しづらくなる
原因となりますのでご注意ください.
このカバーのペンフックは、ペンのクリップ部分を差し込んで使用するものです。ペンのサイズや形状によっては、ジッパーを開閉しづらくなることがあります。
カバーの使いはじめは、ペンホルダー、またはバタフライストッパーの生地や革がかたいため、ペンが抜きさししづらくなっています。
手で揉んでなじませていただくと抜きさししやすくなります。
温度や湿度の高い場所に長時間置いておいたり、他のものと長時間密着させておくと、変質や色落ち、色移りが起こるおそれがあります。
この商品をお求めくださったみなさん、現在ご検討中のみなさんのために、気に入ったところやご購入の決め手といった「おすすめコメント」をお寄せください。
ロフトなど「ほぼ日ストア」以外の場所で購入された方や、プレゼントでもらった方などのコメントも、大歓迎です。