ざっくりガーゼと上質なパイルの二重織り。
かるくって、ばつぐんの吸水性があって、
乾きやすくて、しかも肌触りが気持ちのいい、
上質なコットン100%。
2003年の誕生以来、ロングセラーとなっている
「ほぼ日」のやさしいタオルに、
2017年夏の新作デザインがそろいますよ!
バス 4,937円
フェイス 1,851円
ハンド 875円
(税込・販売手数料別)
さて、今回の升ノ内さんのどうぶつ柄にちなんで、
いくつかのどうぶつや植物の柄のオリジナル文房具を、
いっしょに並べることにしました。
升ノ内朝子さんのオリジナル絵はがきです。
それぞれ、今回の「やさしいタオル」と同じ絵柄で、
「どうぶつ」がテーマになっています。
ギリシアに暮らす升ノ内さんですが、
今回のデザインのイメージは、中部ヨーロッパの森。
「シカのはがき」がちょっとレトロな雰囲気があるのは、
孔版印刷という、1色ごとに版を重ねる、
版画のような手法でプリントされているから。
少しざらつきのある紙の質感と
重ねた版のズレやにじみが味わい深い、
ポストカードです。
もちろん切手を貼って使うこともできますし、
(いまはハガキって62円です。ご注意!)
プレゼントにそえるメッセージカードとして使っても
すてきですよ。
2色活版エッジカラー、という手法で印刷した
グリーティングカードです。
それぞれメッセージと同じ、
「ありがとうございました。」は橙色、
「よろしくお願いします。」は水色で、
カードの断面に色が染め付けられています。
「ありがとうございました。」は、
ぶどうを持ったクマ、
「よろしくお願いします。」は、
お魚を持ったクマが描かれています。
もちろんお礼状やごあいさつのときに使うものですけれど、
こういうカードって、うんと身近なひとへの感謝の気持ちを、
ちょっと照れくさくて言えないようなときに
使うのもおすすめ。
家族に留守を頼んだときとか、
親にちょっとしたものを送るだとか、
そういうときにもぜひ。
カジュアルなお礼状や
ちょっとした書き置きにぴったりな
横書き用の一筆箋です。
1960~70年代の家電製品などに
多く描かれていたようなお花と幾何学模様が、
素朴でレトロなムード。
おくりものをするときや、
親しい間柄で借りたものを返すときなどに、
「ほんの一言添えたいのだけれど、
大きな便箋では、そんなに書くことがないし、
でも、無言じゃ、感じがよくないし‥‥」
というようなときにもとても便利ですよ。
升ノ内さんのどうぶつのイラストがついた、
封筒やメモ、手紙などにぴったりのゴム印です。
「請求書在中」などの、お仕事用のものは、
「ほぼ日」のまわりでも
じっさいに使っているひとがいて、
かたくるしいビジネスレターが
ちょっとほっこりしたりもします。
(でも、間柄を考えて使ってくださいね!
これじゃちょっとカジュアルすぎるということも、
ありますから‥‥。)
「ありがとうございました。」と
「よろしくお願いします。」は、
「ほぼ日」オリジナルでつくったもの。
親しい間柄で、手紙を入れずに
ものだけを送るときに、
段ボールやパッケージに押すと、ちょっと感じがいい。
仕事場で、付箋でメッセージをやりとりするときに押せば、
「にっこり」する同僚のすがたが目に浮かびます。
なお、インクはついていませんので、
お好きな色のスタンプインクを、別途ご用意くださいね。
遠い国に旅をして、そこで買ってきた、
だいじなおみやげのようなトランプ。
毎年行われる升ノ内さんの展覧会で販売されていた
このトランプを見たとき、
「ほぼ日」の担当チーム一同で、ほんとうにおどろきました。
それはこのトランプがきれいに並べられて
額に入れられて展示されているすがただったのですけれど、
そのまま、アートだったのです。
テーマがギリシアの神々、
そして「あそび」の道具だというところもかっこよくて
(もちろん実際にあそべます)、
これは升ノ内さんにしかできないことだなあと思ったのでした。
聞いてみると、印刷は工房に任せているけれど、
箱をつくったりそこに入れたりするのは
升ノ内さんの手作業なのだそう。
それでこの価格って安すぎるんじゃないかなと思いながら、
「最後の1個」を買い求めました。
完売をよろこぶ升ノ内さんをよそに、
これはいつか復刻してほしい! とお願いして、
今回の限定数での販売になりました。
※価格はすべて税込・配送手数料別
次回は、ボタニカル・ダイのタオルをご紹介します!