和の伝統柄を洋風の暮らしにもあうように
新しくデザインした「和柄」は、
「捺染」とよばれる手法で作られています。
染め付けたところが、かすかににじんでいたり、
使っていくうちに色あせていくような
味わい深さがある人気のシリーズです。

「藍流し」は濃紺の地に、
大胆に白い線を入れたデザイン。
「滝縞」は、四筋市松という伝統柄を
黒い岩肌に流れる滝に見立てて、
黒地に白い縞で描きました。
「杉綾」は海外ではヘリンボーンと呼ばれる
伝統的な織り模様、杉綾織りをモチーフに、
江戸時代に流行した裏葉色で染め上げました。
「銀千鳥」は昔から愛されてきた千鳥格子の柄を
白地に銀鼠色で染めたデザインです。

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