フランス生まれのスニーカー
「VEJA」を履いて、街へくり出そう。
ほぼ日乗組員が新しい靴を履いて
横浜、浅草、奥多摩など
いろんな場所におでかけしました。
モデルごとの特長とともに、
ちいさな旅の記録をお届けします。
シューレースがなく、脱ぎ履きしやすいモデル。
ベルトにもアッパーと同じ色の革を使って、
きちんと感も出せるのが魅力です。
足なじみもよく、カジュアルな場面でも活躍。
いつもより少しおしゃれして、
ずっと行きたかった、あのお店へ。
ほぼ日乗組員の加納は
「生活のたのしみ展」でもおなじみ、
小林和人さんのセレクトショップ
「Roundabout(ラウンダバウト)」でお買いもの。
お店は知っていたけれど、訪ねるのは初めて!
シボ加工をほどこしたレザーは、
きれいめな服にも合わせやすい。
背のびして行くような場所に出かける日は
ふだんより大人っぽい印象にしたくなるもの。
カジュアルなイメージのあるスニーカーでも、
レザー素材ならきれいめな洋服とも相性よし。
表面のシボ加工から生まれる
落ち着いた雰囲気で、一足あると重宝します。
ベルトのタイプだから
靴ひもがほどける心配なし。
でも、ちゃんとして見えるから不思議。
店内であれこれ物色しているうちに
靴ひもがほどけてしまうと、
お買い物気分に水を差すことに。
「RECIFE」はベルトのタイプだから
歩いているうちにほどけることもないし、
靴を脱いで入る場面でも楽々です。
薄暗い店内でもキラッと存在感。
品のある色みで履きやすい
シャンパンゴールド。
照明を抑えた落ち着きのある店内で、
白いレザーが上品に見えます。
浮いた印象にならないので、
どんな場面でも役立ちそうな靴です。
お買いものを終えて店内を出ると、
陽を浴びた「V」のロゴがキラリ。
撮影・衣装協力:
Roundabout ラウンダバウト
(東京都渋谷区上原3-7-12-B1 / TEL:03-6407-8892)
衣装:
ワークシャツ 23,100円(税込)(kläuse)
コットンパンツ 26,400円(税込)(FIRMUM)
カゴ 46,200円(税込)(eb.a.gos エバゴス)
※そのほかは私物
2022-10-18-TUE
(明日は[浅草]隅田川クルーズ&「梅と星」へ)
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