フランス生まれのスニーカー
「VEJA」を履いて、街へくり出そう。
ほぼ日乗組員が新しい靴を履いて
横浜、浅草、奥多摩など
いろんな場所におでかけしました。
モデルごとの特長とともに、
ちいさな旅の記録をお届けします。
「SDU」のモデルは、
90年代のランニングシューズを彷彿とさせる、
レトロデザインの軽くて動きやすいスニーカー。
アウトドアとの相性もよさそうです。
都会から離れて、今日は焚き火だ!
電車にゆられてキャンプ場へ。
ほぼ日の田中、平野、吉川のお出かけは、
奥多摩の氷川キャンプ場です。
新宿から電車で2時間程度、
緑に囲まれたこのキャンプ場にやってきました。
みんなで川辺での焚き火をたのしみたくて、
3人が履いたのは「SDU」というモデル。
メッシュ素材がとっても軽くてスポーティーなので、
アウトドアで履くのにぴったりです。
立体感のあるソールで、
凸凹のある場所でも
たのもしく履ける。
ランニングシューズとして使える「SDU」は、
立体感のあるソールが特徴です。
川原の石の上でも地面をしっかり掴んでくれて、
ラクラクと歩けます。
スウェードのナチュラルな色みも
キャンプ場の自然にマッチしていますね。
メッシュ素材を多く使っているから、
履いてみると、とっても軽い!
初めてこのモデルを履いた3人が、
まずびっくりしたのは、軽さです。
「手持ちのスニーカーの中でいちばん軽い」
という声も上がるほど、軽快に歩けます。
かっこよくて、機能的な「SDU」。
しかもこのメッシュ素材は
ペットボトルをリサイクルしたもので、
自然にもやさしい靴なんです。
グレーを基調にした
ニュアンスのあるカラーリングは、
カジュアルな形でも大人っぽく履ける。
ランニングシューズといえば
派手な色使いのものが多いですが、
VEJAの「SDU」は
グレーが基調のニュアンスカラー。
きれいな足もとで大人っぽい印象に見えるので、
オフィスカジュアルにも使えそう。
焚き火でリラックスした3人は、
日常へと帰る足取りも軽くなったのでした。
2022-10-20-THU
(明日は[神奈川]横浜港大さん橋ターミナルへ)
(C) HOBONICHI