「チノパンっていうのはこう、という常識が
あまりに決まり過ぎていて窮屈に感じていたんです。
本当に誰でも履きたくなるズボンが欲しくて、
NIGO®さんになら頼めるぞと思いましたね。
直球っていうのは、一番の変化球。
色も形もド定番に見えるでしょうが、
引力に逆らう普遍性みたいなものが形になりました」
HUMAN MADE & HOBONICHIZUBON
2022.4.29Fri.
生活のたのしみ展2022にてデビュー!
HUMAN MADEとほぼ日が
“なんでもない”を追求したチノパンツ、
その名も「ZUBON」新登場。
東京発ストリートカルチャーの
先頭を走り続けるクリエイター、NIGO®。
ヴィンテージへの愛情をベースに、
遊び心のあるグラフィックや
今の時代のエッセンスを取り入れたブランド、
HUMAN MADEとほぼ日が出会った――。
糸井重里が求めていたのは
「なんでもない新定番のパンツ」。
その願いにNIGO®が応じて作られた、
今の時代のワークパンツ「ZUBON」誕生。
糸井重里
NIGO®
「世の中の主流がストリートウェアに傾きつつあります。
HUMAN MADEでも刺繍入りのデザインが人気ですが、
今の自分が身につけるとなると、迷うところもあって。
『ZUBON』では、普段から本当に履きたいと思える
万能なデザインで作らせていただきました。
シンプルがゆえに実は非常に難しく、
魂を入れて、しっかりしたものを作りました」
HUMAN MADEでも刺繍入りのデザインが人気ですが、
今の自分が身につけるとなると、迷うところもあって。
『ZUBON』では、普段から本当に履きたいと思える
万能なデザインで作らせていただきました。
シンプルがゆえに実は非常に難しく、
魂を入れて、しっかりしたものを作りました」
HUMAN MADE & HOBONICHIZUBON
30,800円 (税込)
Sサイズ/Mサイズ/Lサイズ
2022年4月29日(金・祝)から5月4日(水・祝)の
「生活のたのしみ展2022」にて初お披露目です。
2022年の秋冬ごろ「ほぼ日ストア」で販売と
お伝えしていましたが、販売時期を再調整中です。
■素材とサイズについて
S | M | L | |
---|---|---|---|
ウエスト | 80cm | 82cm | 85cm |
股上 | 23cm | 25cm | 27cm |
股下 | 75cm | 77cm | 80cm |
ヒップ | 100cm | 100cm | 104cm |
ワタリ | 26cm | 28cm | 31cm |
裾幅 | 18cm | 19cm | 21cm |
素材 | 100% COTTON | ||
カラー | ベージュ | ||
生産国 | 日本 |
■知っておいてほしいこと
- 漂白剤、蛍光増白剤が入った洗剤は使用しないでください。
- 長時間、水に浸け置きをしないでください。
- 他のものとは別に洗濯をし、形を整えてから干してください。
- 脱水後、湿った状態で放置せず、洗濯後はすぐに干してください。
- タンブラー乾燥は避けてください。
■スタッフリスト
撮影 | 池田晶紀、池ノ谷侑花(ゆかい) |
---|---|
モデル | NIGO®、糸井重里 |
撮影協力 | HUMAN MADE OFFLINE STORE |
■モデル着用アイテム
NIGO®: ZUBON(HUMAN MADE&HOBONICHI)、 ジャケット 49,500円税込(STORM COWBOY DENIM JACKET TYPE 1939 / HUMAN MADE)、その他私物 |
糸井重里: ZUBON(HUMAN MADE&HOBONICHI)、 シャツ 26,180円税込(CRAZY CHAMBRAY SHIRT / HUMAN MADE)、その他私物 |
東京・外苑前に構える旗艦店HUMAN MADE OFFLINE STOREにて。「古着が好きで、永遠のスタンダードに憧れます。1930年代のアメリカで作られたチノにも、現代で考えればスマートフォンは必須。ポケットに一癖、機能性を持たせました」 ――NIGO®
ネーミングは糸井重里によるもの。「普段から履くパンツは選択肢が少ないんです。誰でも履けば様になる定番のズボン、という願いにNIGO®さんが応えてくれました。『ZUBON』と呼べたら、みんなが望むものに近づけるかなと思ったんです」 ――糸井重里