みなさまからのよろこびの声ですよ〜!!
みなさん、こんにちは。
先週末の「あみぐるみコンテスト」は
ほんとにすごかったですね〜。
いやあ、ほんとに熱かった〜〜。
わたし(あやや)はまだまだ
あみぐるみの余韻に浸っております。
一人一人の思いがつまったあみぐるみを
ずら〜っと並べてみると、
もうそれだけでおなかいっぱいで
わたくしなんて、図らずも
“あみぐるみ太り”をしてしまったほどですわ、
おほほほほっ。
darlingも言ってましたけど、
ぜんぶがぜんぶほんとによすぎて、
賞とか決めなくても
いいんじゃないかと思ったほどです。
作品を応募してくださったみなさん、改めまして、
ほんとに、ほんとにありがとうございます!!
きょうは、大賞や部門賞受賞者のみなさまからの
よろこびの声や、作品を応募してくださった方からの
メールをご紹介します!
こういうメールを読んでると、
ちょっと準備がたいへんだったこととか、
日に日に肉がついていったこととか、
そんなことは一気に吹っ飛んで、
やってよかったよお〜って改めて思いますわ。
それでは、さっそく大賞受賞のよろこびメールから
ご紹介しますね。
子供たちがとっても喜んでくれたみたいで、
わたしもすごくうれしいです。
その前に、審査結果がまだな人はこちらをどうぞ。
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こんにちは。豊四季中学校職員の林と申します。
この度は、私どもの作品
『南の島のだるまさんがころんだ』が、
あみぐるみコンテスト大賞に選ばれたそうで、
どうもありがとうございます。
早速、今朝一番に、担任が子どもたちに
「一等賞を取ったよ!」と伝えたところ、
彼らはとても喜んでいました。
ホームページでの結果発表も、
みんなで拝見させていただきました。
子どもたちは、自分たちの作品が画面に映されると、
大興奮!
「あのトカゲは、もともと僕が編んだんだよね」
「カメの甲羅の半分は私が編んだヤツだよー」
などと自分のやったことを思い出していました。
また、賞品の「くまちゃん」を見せたところ、
「かわいい」「はやくほしい!」と
到着が待ちきれない様子。
奪い合って、くまちゃんの手がもげたりしないかと、
今からちょっと心配です。
職員も、飲み会をやる理由が増えたと
大変盛り上がっています。
何よりうれしかったのは
「作る楽しさが伝わってくる」
と評していただいたことです。
それは、いつも「あららぎ学級」が
明るさと楽しさにあふれているということかな、と。
3月14日は卒業式です。
このあららぎ学級からも2人が卒業し、
高校へと進学します。
この1年間、あららぎの中心として活躍した
3年生のゆきえちゃんとまゆみちゃんに、
滑り込みセーフで、もう一つ思い出が加わりました。
本当にありがとうございます。
次回があれば、連覇を目指したいです!
豊四季中学校 あららぎ学級職員
林正隆
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みんなでパソコンの前でよろこんでくれてる様子とかも
なんだか想像できますね〜。
作品からも“楽しさ”がにじみあふれてましたもんね。
高森先生オリジナルの“くまこちゃん”も
みんなでかわいがってくださいね!!
他の入賞者のみなさまや
作品を応募してくださった方からも
うれしいメールが届いておりますよー!!
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〜高森共子さん賞、ありがとうございました〜
高森共子さん、ダーリンさん、カグチヒナコさんをはじめ、
鼠穴のみなさま、こんばんは。
今回は、コンテストの機会だけでなく
賞までいただくことができて、ほんとうに感激しました!
ありがとうございました。
(さっぱり天使くんをつくったものです。)
結果発表では、インターネットをみて
こんなに興奮したことはないぐらい大騒ぎしながら、
狂喜乱舞してしまいました。
今回このコンテストがあるまでは、
高森さんの本を見て作って、
本の写真の出来上がりと似てくると
一人でにや〜っとして満足していたのですが、
コンテストで、『自由に』といわれて、
素材をみて選んだり、つくったり、
迷ったりが本当に楽しかったですね。
いままで、もっと編み目をそろえてとか、
左右対照にとかを気にしていたのですが
『あっ、こんなふうにも楽しめるんだ』って思えて、
すごく新鮮でした。
もちろん他のかたの作品もみて、
『え〜!すごい!!どうやって編んだの?』とか、
もう発想とか、表情とか、
あみぐるみの奥深さに打たれてしまいました。
4月の展示会が、本当に心待ちです。
これからも、あみぐるみ道を
精進していきたいと思っています。
本当にありがとうございました。
みかん
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このたびは、超自由部門賞をいただきまして、
ありがとうございます。
わたしは、「いちょうちゃん」の、のこです。
金曜日は丁度、待望のパーカーが届いて
おお張り切りで、初パーカーでライブをみていました。
私の人生で、いまだかつて、
こんなに、思惑通りに、事が運んだ事があったでしょうか。
いちょうちゃんがひらめいた時、
実は私は、これはいける、と確信していました。
あみぐるみコンテストの主旨にぴったりだと。
びっくりする、かわいい、へんてこ・・・
あとは、ただ、イメージどおりに編みつづけました。
皆さんの、びっくりする顔を想像しながら、
編んでる時は、
“いま日本であみぐるみをさせたら私が一番だ”
ぐらいの気持ちでした。
が、ライブで膨大な数のあみぐるみを目にし、
「ああ、なんて私は、浅はかでおろかで
傲慢な人間だったのだろう」
と、深く、深く、反省しました。
ところが、いちょうちゃんが、結構がんばっているので、
もしかしたら、いけるかもしれない、
がんばれ、もう一押し!と、応援してました。
最後に皆さんが決めかねている時
糸井さんが、
「超自由部門ということだからこれにしよう」
と、おっしゃってくださった時は
「よっしゃー!」とポーズして、
私の肩越しにのぞきこむ子供たちに
「あんたたち、お母さんを誇りに思いなさい」
と、豪語したのです。
「こんな、傲慢なやつに賞をやってしまったのか。
しまったなあ」
と思われてしまいますよね。すみません。
なんだか、今までの私の生き方までもが
「これで、よかったんだよ」
と、肯定されたようで、
ほんとに、うれしい日でした。
これからの、人生の励みです。
ほんとうに、ありがとうございました。
そして、スタッフの方々、
お世話になりましてありがとうございます。
たいへんな、お仕事の量だったと思います。
こういう機会を与えてくださった、
すべての方にお礼を申し上げます。
ただいまは、興奮もすこしさめて
謙虚な気持ちです。
のこ
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3月なのに、ここ大分県の山中は雪です。
寒さに耐えられず一度引っ込めたストーブを
また出してきました。
梅やさくらの芽はさぞビックリしているでしょうけど
ちらほらする雪の中の梅というのは、
なかなかいいものです。
ビックリといえばあみぐるみコンテスト。
びっくり〜!!すごいですね!!
中継は見ることが出来なくて残念だったのですが、
写真でもその迫力は十分。びしばし伝わってきました。
たくさんの人の力が一つになっている感じですね。
「意志が渦を巻いちゃってる雰囲気」という
darlingさまの言葉、
私もこっそり参加させていただいたのでよくわかります。
なにげなく作っているつもりでも、
やっぱり情は移ってしまいますし
気持ちが入らなければ、
なかなか仕上げる事ができないと思うのです。
そういったものがあれだけ一同に集まると、
やっぱり迫力ですよね。
ああ、でも私も鼠穴を訪ねて
膨大なあみぐるみをさわさわしたかった・・・。
4月下旬の展示会、行けるかどうかはわかりませんが
みなさんの作品を全部見てみたいので
気持ちは行くつもりで、楽しみにしています。
もひとつビックリなのは、
おやじ天使、darling賞いただいちゃってました・・・。
仕事場で椅子から転げ落ちそうでした。
なんだか恐縮でうまく言葉が出てきません。
でも、うれしいです。ありがとうございました。
私があみぐるみをはじめたのは、
ほぼ日がきっかけなのですよー。
おやじ天使は5つめのあみぐるみです。
なんだか不思議な感じのうれしさなのでした。
タナゴロウ
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こんにちは。
えへへ。初めて「ほぼ日」へメール文、書いています。
先日の”あみぐるみ”、
私も恐れ知らずに出品しちゃいました。
初めて、あみぐるみ編んだんです。
そんな初回作品、つたない作品を、えいっ応募だぁ!
と実際行動を起こさせる不思議な魅力ありますよね。
ほぼ日とあみぐるみには・・・
“五百羅漢”発言には、こちらも、
よ〜しっ乗ったぁ!宣言しちゃったもん。
しっかし、皆様の作品群。
すっばらし〜。楽しい〜。
自分の送った作品が恥ずかし〜。
でも、高森先生やカグチ様が、
ちょこっとでも触れてくれたかなぁと想像しただけで、
ほっぺゆるゆる状態です。
やっぱ参加して良かったなぁ。
九州は熊本の空の下より
Liccaでした。
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高森先生、カグチヒナコさんdarlingさん、あややさん、
長い時間の審査ほんとにお疲れさまでした。
うちのパソコンは音声は聞けないので、
昨日の審査の模様を
わくわくしながら見させてもらいました。
賞を取られた皆さんの作品を見ると、
まず、こんな発想は到底できない、脱帽!
という作品と
発想はできるけど私には技術力がない、ため息!
という作品ばかりでした。
賞を受けるのも納得の作品ばかりでした。
私の作品は残念ながら選にもれてしまいましたが、
自分の作り出したあみぐるみが
審査の皆さんの目に触れたんだと思うだけで、
なんだか嬉しいです。
帰ってきたら良かったね〜と頭をなでてやりたいです。
頭の中にあるイメージを形にすることって難しいですね。
あみぐるみ暦1ヶ月半では力不足だったなと痛感しました。
もっともっと編んで、また挑戦したいです。
わんだ こと高須英子
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もうねえ、何度も言いますが、
個々の質・ユニークさ、そしてそのスケールといい、
鼠穴だけで見てるのはもったいなさすぎるっ
できるだけ多くの人に
このあみぐるみたちを見てもらいたい!!
実際に、「入賞作品以外の作品も見たいよー」
というメールも多数いただいております。
というわけで、前回も発表しましたとおり、
4月下旬には全作品の展覧会を開催します!!
そしてさらに、
「展覧会にはどうしても行けないわ〜」
というみなさまに朗報です!
同時にこのページで
全作品の『Web展覧会』を開催しまーす!!
詳しいことが決まりましたら、
また後日こちらのページでお知らせしますので、
そちらもぜひぜひチェックしておいてくださいね。
それでは、また!
高森先生の新刊本
『高森共子のいつでもあみぐるみ』
出版社:日本放送出版協会
定価:750円+税
ISBN:4-14-927330-8
高森先生のあみぐるみ絵本
ひつじちゃんはごきげんななめ
出版社:ブロンズ新社
ISBN:4-89309-200-6
定価:1,500円+税
〜登場人物の作り方つき!
読んで、作って楽しめる絵本〜
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