2匹のねこがやってきて、去ってった。〜牛と海苔の思い出〜あれは4月のことだった。我が家に2匹のねこがやってきた。誰に飼われているのか、名前も、性別も、年齢もわからない。わかっていることは、同じ家で飼われていたっぽいということだけ。5か月間の共同生活の記録を、「文と写真:ゆーないと」でお届けします。
第12回

いま思い出すと、
へんちゃんのときは、1匹だったので、
おだやかな生活だったんだなぁ。ということ。

2匹はやっぱり、さわがしい。

▲海苔にパンチされて「うげ」な牛。

見あって見あって。
はっけよい。


のこった。


2匹いると、
遊び相手がいるから、さみしくない。
というけれど、ほんとうにそう思う。

(つづく)

2011-10-02-SUN
前へ はじめのページへ 次へ

感想を送る ツイートする ほぼ日ホームへ