2匹のねこがやってきて、去ってった。〜牛と海苔の思い出〜あれは4月のことだった。我が家に2匹のねこがやってきた。誰に飼われているのか、名前も、性別も、年齢もわからない。わかっていることは、同じ家で飼われていたっぽいということだけ。5か月間の共同生活の記録を、「文と写真:ゆーないと」でお届けします。
第40回

お別れを意識すると、
後ろ姿を見てるだけで、さみしい気持ちになる。


いつもと同じ風景、


いつもと同じだけど、

▲それはさておき、牛の後頭部っておにぎりっぽい。

いつもと同じであれば、同じであるほど、


いちいち、せつない気持ちになる。



もうすぐ、なんだよ。

(つづく)

2011-10-30-SUN
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