糸井重里の「喩としての聖書──マルコ伝」の
聞きかた、使いかた。
糸井重里には、吉本隆明さんの言葉が
どんなふうに聞こえているのでしょうか。
自分なりの「吉本さんの講演」の使いかたを
糸井がゆっくりじっくり話します。
吉本隆明「ほんとうの考え」
吉本さんが現在進行形で考えている「ほんとうのこと」。
糸井重里が毎回のテーマについて紹介文を執筆します。
テレビと落とし穴と未来と。
テレビをはじめとする多くの文化的メディアは、
共通の問題を抱えているのかもしれない。
ほとんどテレビに出なかった吉本さんが
ドキュメンタリーで描かれることになりました。
その放送を目前に、糸井重里と話しました。
吉本隆明のふたつの目。
ほんとうの教養とは何か。
プロフェッショナルになるとはどういうことか。
吉本隆明さんが真実を見つめるために
持つようになった視点について話します。
日本の子ども
「いじめ」「我慢」「家族の中の犯罪」
教育に関わる問題について、さまざまな角度から話しました。
大きな反響を呼んだ連載でした。
2008年吉本隆明
吉本隆明さんが考える2008年。
日本と、日本に住む人々は
この先の数年をどう見ればいいのでしょうか。
親鸞
親鸞がどんな人だったか、
いまのわたしたちに、どんなふうに生きているのか。
吉本隆明さんが輝くようなことばで教えてくれます。
吉本隆明プロジェクト
吉本隆明さんの言葉を、この先の時代にも
呼吸させることができるように。
「吉本隆明プロジェクト」はこれからも着実に、
できることをやっていきたいと思っています。