金沢に行った時フォノという北欧家具の店に寄りました。
尾崎さんとは顔見知りで、
金沢へ行くといつも顔を出す店です。
そこでルイス・ポールセンの
白いランプシェードを見つけました。
いまもランプシェードを作っているメーカーですが、
このかたちは今は販売されていません。
ペンダントのシェードにはなかなかいいものがなく、
今使っているものはドイツから
ネットで取り寄せたものです。
だからいいかたちのシェードに出会ったら迷わず決める、
と思っていたので、購入することにしました。
そのフォノさんの斜め向かいには、
もう一軒、男性が好きそうなモノを集めた
セレクトショップがあります。
そこにもドイツ製の古い小振りの
ランプシェードがあったので、
小ぶりのランプも必要だろうと、
これも求めることにしました。
建物を借りることになり、
まずその最初の行動がこのランプシェード、
ということになりました。
でも、ここからはじまるというのは、
建築の専門家にはあまりいないパターンでしょうね。 |