サムライ・ハイスクール |
日本テレビ系 土曜日 21時〜 |
出:三浦春馬 城田優 杏 |
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── |
さぁ、どんどん行きましょう!
こんなペースだと、チェックするまえに
実際のドラマのほうが
どんどん進んでいっちゃいますよ。 |
あやや |
ヤバい、ヤバい、じゃあ、
『サムライ・ハイスクール』行きましょう。 |
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荒井 |
テレビガイド誌を読むと、
下馬評的には1位ですね。 |
森下 |
やっぱり、三浦春馬さんの人気が。 |
あやや |
人気なんですねー。 |
森下 |
あれ? なんか、
あんまり前のめりじゃないね。 |
あやや |
いや、なんでしょう、
若いのに実力があって、キレイな顔で、
大人気なのも理解できるんですが、
じつは、わたしがちゃんと
理解できてないんだろうな、
と思えることがよくあって。 |
荒井 |
へー、そうなんですか。
ふつうに、純粋に、
イケメンっていう感じがしますけど。 |
あやや |
イケメンです、イケメンです。
イケメンですとも。
ただ、なんていうか、キレイすぎ? |
森下 |
絵とか、彫刻みたいってこと?
私もちょっと汚れが入ってたほうが
個人的にはグッとくるけど‥‥。 |
あやや |
わかります、わかります。
そういう意味では、
『恋空』のときの三浦春馬くんは、
ちょっと不良で、よかったんですよ。 |
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森下 |
ああー、そういうことかー。
素がキレイな分だけ役にギャップが欲しい。 |
あやや |
そのときは、かなりつかまれてました。
だから、そういう面が出てくれたほうが、
ズバリな二枚目役よりもうれしいというか。 |
森下 |
あ、思い出した。
三浦春馬くんってね、
ジャニーズ事務所の人じゃないのに、
バック転できるらしいですよ。
それはちょっといいと思いません? |
あやや |
え! すごい! |
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森下 |
すごいでしょ。 |
あやや |
だって、彼、
ぜんぜんバック転に頼ってないのに。 |
森下 |
でも、できんの、バック転。 |
あやや |
すごーい。 |
── |
わかります? 荒井先生? |
荒井 |
なんだかわかるような、わからないような。 |
あやや |
わたし、ちょっといまの話で、
三浦春馬くんの株が再び上昇しました。
あの、わたしね、三浦春馬くんのこと、
すごく好きだったときがあるんですよ。
その昔。いっとき。以前。
「三浦春馬」って、自動録画の
検索キーワードに入れてたぐらい
好きだったときあるんです、彼を。
好きだった。彼が、ずっと。 |
── |
なに「ひとり三角関係」みたいなこと
言ってんだよ。 |
あやや |
でも、いまの彼は、
というか、最近の彼の役は、
バック転を活かしきれてない!
なんていうか、この子、やっぱりね、
すっごく、性格いいと思うんですよー。
それが顔に出ているところが、
いいところでもあり、
もどかしいところでもあり。 |
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── |
なに「ひとり青春劇場」みたいなこと
言ってんだよ。 |
荒井 |
ま、けっきょく好きみたいですね。 |
森下 |
はい、そんな感じがします。 |
── |
三浦春馬さん以外の話でお願いします。 |
あやや |
わかりました。
わたし、杏ちゃんには
たいへん感心しているんですよ。
杏ちゃんが誰かというと、
渡辺謙さんの娘さんですよ。
いうなれば、ケンズドーターですよ。
ケンズ・ドゥータァーですよ。 |
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── |
ふつうに言いなさい。 |
あやや |
その杏ちゃんがいま
『華麗なるスパイ』に出てるんですけどね。 |
荒井 |
ああ、出てますね。
ってことは、連続でこの枠に出るんだ。 |
あやや |
あ、そうですね。
で、杏ちゃんは、きちんとした役としては、
『華麗なるスパイ』がほとんどはじめての
連続ドラマ出演だと思うんですけど、
これが、ちゃんとしてる。 |
荒井 |
うん。ちゃんとしてます。 |
あやや |
あの、いま芸能界には、
モデル出身の女優さんが
あまた、いらっしゃいますよね?
で、いちいち名前は挙げませんけれど、
いまはすばらしい女優さんとして
活躍してらっしゃる方でも、
こと「はじめての演技」となると
私たちの記憶に残るような
インパクトのある振る舞いを
過去、されてきたじゃないですか。 |
荒井 |
ああ、まぁ、そうですね。
「おいおい!」みたいな。 |
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森下 |
なかなか、忘れがたい一撃を。 |
あやや |
観る者にガツンと一撃を
喰らわしてきたわけじゃないですか、
モデル出身のみなさんは。
ところが、その点、杏ちゃんは、
さすがケンズドーターなんですよ。
もう、かなり、ちゃんとしてる。
あ、これは、モデル出身女優の
初出演のジンクスを超えたなと
わたしは思ったわけなんです。 |
荒井 |
たしかに、演技はしっかりしてますね。 |
森下 |
ただ、共演の城田優さんと合わせて、
高校生役としては
ちょっとオトナすぎるような気も‥‥。 |
あやや |
あの、お話中、ちょっとすいません、
これ、主人公の高校生が
「サムライに変身して悪を倒す」って
書いてあるんですけど、
ほんとに、サムライに変身するんですか? |
荒井 |
いや、そういうわけじゃないでしょう。
ええと、だから、ふむふむ、
ああっ、ほんとにサムライに変身するんだ! |
あやや |
でしょう? でしょう? |
── |
これもタイムスリップ? |
荒井 |
とは違うみたいです。 |
あやや |
だから、やっぱり、
サムライに変身するんですよ、高校生が。
で、悪いやつらをバッサバッサと。
すごいなー、これ。
ちょっとたのしみになってきた。 |
森下 |
かなり古いですが、トミーとマツ
(『噂の刑事トミーとマツ』1979年〜)
みたいなもんですかね。 |
── |
古ーい。 |
あやや |
なんで変身するんですか?
どうなんって変身するんですか? |
荒井 |
「ある日、図書館で古文書を読んだ主人公が
窮地に陥るとサムライに変身するように」と
資料にはありますね。 |
あやや |
はははははは。 |
荒井 |
変身しちゃうのかー。
わりとむちゃくちゃですね。
でも、妙にたのしみですよ。 |
あやや |
いい、いい! ウケる、これ。 |
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荒井 |
図書館で本読んで、
サムライになっちゃうのか−。
原作があるのかと思ったら‥‥ない。
オリジナルでこの設定はすごいですね。 |
あやや |
なんのためにサムライに変身するんですか? |
森下 |
いや、だから、悪をやっつけるんですよ。
「勧善懲悪」って書いてありますし。 |
荒井 |
じゃあ不良をやっつけたり? |
森下 |
そうみたいですね。
学園に巣食う、いじめ問題などに、
果敢に立ち向かっていく、と。 |
荒井 |
あ、じゃあ、
『ごくせん』的なことですかね。 |
あやや |
ああー、なるほど、なるほど。
でも、そういうのって、
じつはみんなすごく好きですよね。
ていうか、わたしもすごく好きなんですけど。
ほら、『静かなるドン』とか、
ふだんは弱いと思われてる人が、
じつは真の力を隠していて、
最後にその力を発揮してやっつける、
みたいな展開が。 |
── |
わかりやすいところでは、
『水戸黄門』とか『遠山の金さん』とか。 |
あやや |
そうそうそう。 |
荒井 |
『只野仁』もそうじゃないですか? |
あやや |
そうそうそう。
わたし、大っ好き、そういう話。 |
森下 |
そういう意味では、
意外に観てみると王道なのかも? |
荒井 |
そんな気もしますね。 |
森下 |
つけ加えますが、
小林涼子ちゃんってよくない? |
あやや |
あ、かわいいですよね。 |
森下 |
うん。かわいいなぁって、
観るたびに思うんです。 |
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あやや |
『魔王』に出てましたよね。 |
森下 |
うん。 |
あやや |
脇の人でいうと、金子ノブアキさんも、
いま、いい感じですよね。 |
森下 |
ああ、『ブザー・ビート』の人。
わたしけっこうこの人、好きかも。 |
あやや |
わかります、わかります。
存在感があるというか、
ちょっとおもしろい人が出てきたぞ、
っていう感じの役者さんですよね。 |
森下 |
そう。で、ちょっとセクシーという。 |
あやや |
ああー、そうですね。
ハンサムすぎないところがポイント。
森下さんがいうところの
「汚し」がちょっと入ってる。 |
森下 |
そうなの、そうなの。 |
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荒井 |
わかり合ってるなぁ(笑)。 |
── |
わかり合ってますねぇ。 |
ROMES/空港防御システム |
NHK 木曜日 20時〜 |
出:大倉忠義 安田章大 国仲涼子 |
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あやや |
つぎは、ええと、これ行きましょう。
ええと、『ロメス』? |
森下 |
『ロムズ』? |
荒井 |
読めないですね、まず。 |
── |
ははははは。 |
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あやや |
タイトルも読めないし、
内容もちょっと読めないんですよ。 |
森下 |
あややって、
ときどきおっさんくさいというか。 |
── |
いや、ときどきじゃないです。 |
あやや |
タイトルも読めないし、
内容もちょっと読めないんですよ。 |
── |
なんで2回言うの。 |
荒井 |
ええと、「ROMES」っていうのは
空港の警備システムの名前なんですね。 |
あやや |
テロとか、そういう話ですか?
空港でテロリストと戦うとしたら、
大きくいうと、あれですね、ほら、
あの、映画の、アメリカの、
ほら、頭の薄い人が、ひとりでがんばる‥‥。 |
森下 |
‥‥もしかして、ブルース・ウィリスのこと? |
荒井 |
ってことは、『ダイハード』? |
あやや |
そうそう、『ダイハード2』!
空港で、テロと戦う! |
森下 |
なんて大ざっぱな‥‥。 |
荒井 |
「頭の薄い人がひとりでがんばる」って‥‥。
ざっくりしてるなー(笑)。 |
あやや |
しかし、サブタイトルが
「空港防御システム」っていうのも
すごいですね。 |
森下 |
突然わかりやすい(笑)。 |
荒井 |
メインタイトルが読めないから、
サブタイトルを
わかりやすくしたんでしょうか。 |
あやや |
で、関ジャニ∞。しかも、NHK。 |
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森下 |
でも、NHKって、意外に
ジャニーズの人たちをよく使いますよね。 |
あやや |
そう、そう。
で、もうひとつNHKっぽいなと思うのが、
「名誉空港長」っていう扱いで
ネコが出るんですよ。
あと、主人公の犬も出てくる。
なーんか、NHKって、
こういうことやっちゃうんですよねー。
わけわかんないなぁ、と思いつつ、
案外、こういう設定が、
うちの両親なんかにはウケるんですよ! |
── |
はははははは。 |
森下 |
そこは、意識して取りにいってるのかなぁ。
うーん、ほんとに、想像つかない。
わかんないです、このドラマ。 |
あやや |
わかんないですね。 |
── |
ドラマファンの方々に質問ですけど、
「こりゃわかんない。読めない」
っていうドラマは、観るんですか?
それとも、観ないんですか? |
あやや |
第1回目は観ます。 |
── |
ああ、じゃあ、「むしろ観る」んだ。 |
あやや |
はい。だって、わかんないから。
あと、「わかんない」のは、
「○○みたいなドラマ」って
いえない新しさがあるからで、
そういうドラマはやっぱり、まず観てみたい。 |
── |
なるほど。荒井先生は? |
荒井 |
やっぱり、初回は観るんじゃないですか。 |
あやや |
っていうかね、正直、
ドラマの第1回はひと通り観ますね。
なんていうか、そこが、
第1次オーディションですよね。 |
荒井 |
そうですね。 |
森下 |
それは、ドラマをすごくよく
観てくださる人の意見ですよね。
初回をざっとひと通り観て、
徐々に観るドラマを絞っていって、
最終的に、1クール3本くらいになる。 |
あやや |
そうそう。 |
|
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── |
そうなんだー。 |
あやや |
その意味でいうと、この秋の連ドラは、
けっこう強いタイトルが
そろってると思うんですよ。
最後まで観ちゃうドラマが多そう。 |
荒井 |
逆に、この夏は、ちょっと少なかったですね、
最後まで観ちゃったドラマが。 |
あやや |
ああ、そうですね。
でも、夏のドラマって、
なぜか毎年こんな感じじゃないですか?
なんか、理由があるんですかね? |
森下 |
ええと、聞いた話ですけど、
なんか、昔は、プロ野球の中継が
絶対的に強かったから、夏は
「ドラマあんまり見てくれないんだよねー」と
若干モチベーションの下がる
クールではあったようです。 |
── |
あー、なるほど! |
あやや |
ああ、そうですよね。
あー、絶対そうだ。言われてみると。 |
森下 |
あと、夏休みの影響もありますよね。
たとえばみんなでどこかに
泊まりがけで出かけたりするでしょ?
そうすると、いつも観ていたドラマが
物理的に観られなくなったりする。
いくら録画するとはいっても、
「決まったドラマを毎週観る」っていう
習慣が途切れちゃうんですよね。 |
荒井 |
なるほどー。 |
あやや |
なるほどー。 |
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森下 |
でもまぁ、今はそもそも録画が
当たり前って世の中にもなっちゃってるし、
そんなに関係ないと思うんですけど‥‥。 |
── |
ためになるウンチクなどもありつつ、
つぎのドラマに行きましょう。 |
傍聴マニア09 |
日本テレビ系 木曜日 23時58分〜 |
出:向井理 南明奈 六角精児 |
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あやや |
じゃあ、これはどうですか。
『傍聴マニア』。 |
荒井 |
裁判もの、ということになるんですかね。 |
あやや |
裁判員制度もはじまったことだし、
みたいなことなのかなぁ。 |
森下 |
これは、北尾トロさんの原作ですね。
私、読みましたよ。 |
あやや |
どうでした? |
森下 |
おもしろかったです。
ただ、やっぱり、エピソードの連続ですから、
ドラマにするとなると、
全体の大きな流れというのは
どうつくるんだろうな、という感じはします。 |
あやや |
逆に、完全に一話完結だったら
いいかもしれませんね。
あの、わたし、「ほぼ日」の企画で
阿曽山大噴火さんと
実際の裁判の傍聴に行ったことがあるんです。 |
森下 |
おお、それはすごい。 |
荒井 |
どうだったんですか? |
あやや |
いや、もう、実際の裁判は
明らかにおもしろかったです。
ただ、それは、裁判を傍聴し続けている
阿曽山さんが「これは」というのを
選んでくださっているので、ぜんぶがぜんぶ、
おもしろいわけじゃないと思うんです。 |
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森下 |
それは、なにを基準にして選ぶの? |
あやや |
たとえば、ある裁判では、
被告人の名前が「仮名」なんですよ。
つまり、起訴されてるのに、
本名というか、身元がわかってないとか。 |
森下 |
あー(笑)。 |
あやや |
そういう人が、実際の裁判で
「反省してるから。
つぎやったら死刑にしていいよ」
とか言ってたりするから、
やっぱり、引き込まれますよ、それは。 |
荒井 |
ただ、ドラマにするには
うーん、どうなんでしょうね。 |
森下 |
あの、じつは、裁判もののドラマって、
ウケたことがないような気がするんですよ。 |
あやや |
そうなんですよ。
そうなんですよ。
たぶん、そうなんじゃないかと。 |
森下 |
『白い巨塔』の最後あたりを
裁判ものって言っちゃえば、
当たりはないことはないですけど。 |
あやや |
いや、あれは医療ものでしょう。 |
森下 |
だとすると、やっぱり、
裁判ものは数字を出していないような。 |
あやや |
昔、『家栽の人』っていう
ドラマがありましたよね。 |
森下 |
ありました。 |
あやや |
あれ、けっこう原作おもしろいんですけど、
ドラマの数字はいまひとつでしたよね。
木村拓哉さんが検事をやった『HERO』は、
裁判のシーンがめったになくて、
裁判ものというよりは、
検事ものという感じでしたし。 |
荒井 |
けっきょく、裁判のシーンが
やたらと続くっていうのが
うけない要因なんですかね。 |
森下 |
うーん、絵づらが地味っていうことと、
あとは、やりとりの中心が言葉なので、
集中して聞いてないと、なにがなんだか
わからなくなっちゃうのかもしれない。 |
荒井 |
実際の裁判に出てくることばって、
じつは、かなり固いんですよね。 |
森下 |
そう、そうなんです。
「判決を言い渡す!」みたいな
キャッチーなセリフは出てこない。
「主文」とかですからね。
盛り上がらないこと、
はなはだしいんですよ。 |
荒井 |
(笑) |
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あやや |
あと、木槌みたいなので
ドンドンなにかを打ち鳴らして
「静粛に!」みたいなこともないですね。 |
森下 |
そうそう。 |
荒井 |
ただ、これ、夜の枠ですからね。
なんていうか、視聴率を
絶対に取らなくてはならない!
というわけでもない。 |
あやや |
ああ、たしかに、
そういうわけじゃないですね。 |
森下 |
ということなら、割り切って、
のびのび作っていただければ、
新しい「裁判もの」が
生まれるかもしれない。 |
あやや |
ああ、そうですねー。
(続きます) |