そう叫ぶのも、今日でいったんおしまい。
稲妻のように駆け抜けた短期集中コンテンツ
「ほぼー１ グランプリ」、
本日はその最終更新でございます。
お相手は、本日も私、永田が務めます。
こんにちはー。こんにちはー。

万人が認める16のファイターを
とにかくトーナメント表に配置し、
読者のみなさんのジャッジによって
なにしろ優勝者を決めるという
痛快無比、曖昧模糊としたイベントでしたが、
終わってみれば、大反響。
たくさんの方にご協力いただき、
無事にこの日を迎えることができました。

読んでくださったみなさん、
参加してくださったみなさん、
ほんとうにありがとうございます！

などと、企画全体をまとめるまえに、
まずはラストバトルのレポートと参りましょう！
そう、「３位決定戦」と「決勝戦」です。

組み合わせをおさらいしておきましょう。
３位決定戦は
「温泉　　ｖｓ　昇給」
勝ったほうが３位です！
そして、決勝戦は
「ふとん　ｖｓ　両想い」
むろん、勝ったほうが優勝、
「初代ほぼ−１王者」です！

さぁ、いったい結果はどうなったのか？
みなさまから寄せられた
熱いメッセージを添えてお伝えします。
幸いまだ結果をご存じでない方は、
ドキドキしながらご覧ください。

栄えある第１回「ほぼ−１ グランプリ」、
最後の２試合は、以下のようになりました！
まずは、３位決定戦から！

「ふとん」が優勝したことについて

ふとん屋の娘だという理由で、
ふとん優勝コメントを
書かせていただくことになりましたコウノです。

小さいころから「ふとん」だけは
贅沢させてもらってきました。
もちろん、「ふとん」は大好きです。

ですが、基本的に「ふとん」は
生活必需品のなかでも地味な存在なので、
こんな風にエントリーされることじたい
驚くと同時に非常に戸惑いました。

「ふとん」の勝利は信じていましたが、
「両想い」が相手なので
「正直難しいかもな」とも思っていました。
（立場上「両想い」に
　一票入れるわけにいきませんでしたが、
　「両想い」も最強だと思います）

結果的に、6500人以上ものヒトが
「両想い」よりも「ふとん」が好き、と
投票してくれたことを
新潟でふとん屋を経営する両親に伝えたいです。
ありがとうございました。

さぁ、そして、もうひとつ、
発表しなければいけない結果があります！
すべての結果が出たということは、
１位から４位の順位も確定したということです。

そうです、「ほぼカルチョ」の発表です！
事前に１位から４位の順位を当ててもらい、
当選者多数の場合は抽選の上、
１名の方に「現金五千円」を
プレゼントするというなんとも豪華な企画！
「１名に五千円」というハンパさが自慢です！

技術担当のベイちゃんによれば、
１位から４位を見事的中させた方は、
ぜんぶで‥‥‥‥13名いらっしゃいました！
おめでとう、ひとまず、おめでとう！
パチパチパチパチパチパチ‥‥！

しかしながら、豪華賞金を入手できるのは
そのなかの、たったひとりの方です！
さぁ、ベイちゃん、厳正な抽選をお願いします！

‥‥あ、ただいま、ベイちゃんから、
私の元に一通のメールが届きました。
中には当選者のハンドルネームが書かれています。

さぁ、ドラムロール！
ドロロロロロロロロロロロロ‥‥‥‥（自演）。
発表します！　「ほぼカルチョ」当選者は！
こちらの方です！　どうぞ！

ウシ

‥‥‥‥‥‥え？
ウ、ウシ？　ハンドルネームが‥‥ウシ‥‥？
いや‥‥そりゃまぁ‥‥ハンドルネームだから
なんでもありなんだけど‥‥
なんていうか‥‥せっかくの企画が‥‥ウシ‥‥
うーん‥‥ベイちゃんも‥‥
もうちょっとカッコイイ名前を選べば‥‥。

「なにを言ってるんですか！
　それじゃ厳正な抽選にならないでしょう！」

いや、ほんと、そのとおり、ごめんごめん。
ベイちゃんの言うことはいつも正しいよ。
いや、ちょっと面食らっただけさ！
おめでとう！　ウシさん！
あとで、ご登録いただいたアドレスに
こちらからメールでご連絡差し上げます！

さぁ、そんなわけで、
長らくお伝えしてまいりました
「ほぼー１ グランプリ」も
いよいよもって終了です。
みなさん、ほんとうに、
どうもありがとうございました！

第２回があるかないか‥‥
私たちにもわかりませんが、
来るべき機会のために、
準備だけは怠りなく仕込んでおきたいと思います。
みなさん、最後のお願いです。

もしも、もしもいつか、
「第２回ほぼ−１ グランプリ」を開催するなら、
どんなファイターにエントリーしてほしい？
こちらのボタンを押して教えてください。