太田有香
岡山 伯備 の お祭り寿司(焼き鯖棒寿司)(1360円)
「RF1」のもずくのサラダ、「えぼし」のグレープフルーツゼリー
1979円 おつり21円

その弁当を買った理由(複数回答可)
配られたパンフレットを見た時から心に決めていました。
なぜなら、贅沢に自分の好きなものに走りたかったから。
鯖棒寿司が大好きだから。
メインは自分の趣味に走りすぎたので、
その他でバランスをとろうと思い、
サラダとデザートは「一番人気」とか
一般的に人気がありそうなものを選びました。
食べる前に期待していること
いやっていうほど鯖を堪能できるだろうということ。
焼いてあることで、よりうま味が増していることでしょう。
食べる前に、あえて、その弁当の弱点を言うなら?
一品ものなので、潔い気分じゃないと買えないところ。
好き嫌いがハッキリわかれるところ。
食べてみての感想(なるべく具体的に)
いやっていうほど堪能できました。
まさにいやっていうほどだった。
お米の量がすごかった。
とても喉が渇きました。
ひとりで1本食べるという贅沢を実現できました。
うれしい。
心に決めていたものだったから、大満足です。
鯖棒寿司は、ほんとうにおいしいなと思いました。
この弁当に発見できた作り手の工夫や情熱
ナイフがついていて、
最後の切り分けを自分でできるのが楽しかったです。
厳重包装のおかげもあって持ち運ぶ時、
縦横上下などあんまり気を遣わなくてもよいところが良い。
どういう人たち向けの弁当だったか?
バッテラ好きなひと。お父さんたち。
「おじさんがちょっと贅沢して、
 新幹線に乗るときビールととともに買う」みたいな
シチュエーションが似合うと思います。
作り手に、メッセージを
ありがとうございます。
いいあぶり具合、おし具合でした。お米満タンですね。
棒のしっぽのほうまで鯖が
フルにあったらいいなと思いました。
「ほぼ日」を読んでいる人たちにも、ひとこと。
東京駅の大丸地下はワンダーランドでした。
行くだけでテンションがあがります。
みんなで真剣にお弁当を買いに行くというのは、
想像以上に楽しいです。
みんなが「真剣なこと」が異様でおもしろかったです。
みんなのチョイスと理由をきいて
人間性を観察してみてください。